<Mako>さんに行って来ました。
もう何回伺っているやら。
ご自分を<マコばあば>と呼ぶオーナーさんが一人で切り盛りしているバイキングレストランです。
最初に、大人1,000円・小3~小6年生700円・4歳~小2年生500円を支払います。
海を背にしたビュッフェ台に素朴なお料理が並んでいます。
今週のメインはグラタンの表示がありました。
コーヒー。隣にちょっと見えるのが紅茶のポット。
わかめ。
ところてん。天草からの手作りとのこと。
イカ焼き。大好き。
きゅうりの一塩。
新じゃがとピーマンの炒め物。
スズキの姿焼き。MAKOさんのご実家・大分姫島から送ってもらっているのだそうです。
小魚のフライ。いろんな小魚が入っています。
イワシしかわからないあなた、魚検定不合格です。
鶏もものから揚げ。好きです。
冷蔵庫にはアイスクリーム。
ケーキとヨーグルトとコーヒーゼリー。今日のケーキには梅ジャム入り。
スイカ。
柑橘系。
テーブル毎に作ってくれるものが数点…。
パスタ。ソースの好みは訊いてくれます。
活け魚のカルパッチョ。今日はイワシ。
パン。
ピザ。
もうね、どれも新鮮な素材だからあっさりした味付けで美味しくいただけます。
あとねー、気兼ねがないのが良いですねー。
いただきまーすの写真を撮り忘れました><。
夢中で食べてたの。
デザート皿だけ撮りました。
今日も美味しゅうございました。
<マコばあば>の出身地の<おおいた姫島>は日本ジオパーク委員会が認定するジオパークだそうです。
瀬戸内海に浮かぶ姫島は、約20万年前に始まる火山活動により狭いエリアで噴火を繰り返し、火山の火口や溶岩ドームを形成し、およそ1万~2万年前に瀬戸内海一帯の地形の陥没、豊後水道から海水の流入が始まり、現在の姫島が形作られたのだそうです。
姫島の黒曜石は旧石器・縄文時代の西日本各地の遺跡で発掘され、人々の生活・文化を育んできたことがわかるそうです。
現在では瀬戸内海国立公園に編入され、製塩・畜産、沿岸漁業、養殖産業が盛んだそうです。
他にも、白滝・三笠・とかち鹿追・アポイ岳・三陸・八峰白神・ゆざわ・男鹿半島大潟・磐梯山・佐渡・茨城県北・下仁田・秩父・銚子・伊豆大島・箱根・伊豆半島・白山手取川・恐竜渓谷ふくい勝山・南アルプス(中央構造線エリア)・四国西予・おおいた豊後大野・阿蘇・天草御所浦・霧島・桜島錦江湾等が日本ジオパークに認定されているそうです。
一方世界ジオパークは、世界ジオパークネットワークの審査を受け認定された地域で、日本では洞爺湖有珠山・糸魚川・島原半島・山陰海岸・室戸・隠岐が認定されているそうです。
<Mako>さんのお隣はご当地では有名なラーメンの<大西>さんです。
<Mako>
神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1370-10
0465-68-6020
11:00-14:00(14時からは予約できるようです)
Pありました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます