先日の強風の朝・・・
ボクが通勤に利用しているJRは、、
どうやら風に弱いらしく、
その日の朝、ボクの乗る駅への到着が15分も遅れた。。
クソ寒い中、ホ-ムで待ってるのは、
寒さに強いボクでもなかなかつらい。。
通勤時間帯の遅れだモンで
ホ-ムは人があふれるほどになっている。
やって来た列車も当然混んでる。
ソコにホームで震えていた軍団が
無理矢理乗り込む。。
するとけっこう阿鼻叫喚の図が展開する。
ボクは昔から混んでる電車(列車)では
両手を下にさげないようにしている。
胸からお腹の前で指を組むのだ。
なぜかというと・・・・
手を下ろしていて、女性にあたったりして
もし痴漢にでも間違えられたら大変だし、
何よりも自制心に自信のないボクは
キレイな女性に目の前に立たれたら、
思わずお尻の1つぐらいペロンと
なでてしまいそうな気がするのだ。
んだもんで、満員電車では胸の前で指を組む・・・
ギュウギュウ詰めの車内・・
駅に着くたび、乗ろうとする人と
既に乗ってる人の間で、かなりシビアな
押し合いが展開していた。
2つ目の駅でかなりの人が降り、
それにもまして「大量」の人が乗り込んできた。
ものすごい勢いで押される。。
ムギュッ・・・クワーッ・・痛てててて・・
すし詰めの車内。。
ボクの前にはいつも間にか、
妙に派手な格好をしたねえちゃんがいる。
このねえちゃん、こ~の真冬に何考えてんだか、
襟にフワフワっとした毛皮のついたハ-フコ-トを着て
しかも前全開・・・
中には朝っぱらからアホでねかつうくらい
ガッパリ胸の開いた(またこの胸がやたらとデカイ!)
何だか訳のわからない服を着ている。
*この服の名前は、、分からん
多分、何かあるんだべな、エエふりこいた名前が・・・
まずい・・・非常にまずい・・
ボクの、前で組んでいる手がねえちゃんの横乳にあたる。。
個人的には非常に嬉しいのだが、、やはり非常にまずい・・
ボクは、意を決して、組んでた指を解き、、
右手を握って中ドアの上の何も無いところに置いた。
問題は左手・・・
左側にも普通のねえちゃんが後ろ向きになっていて、
ヘタに手を下げるとどうしてもその普通のねえちゃんの
シリをなでるような動きになってしまう。。
しょうがないので、左手も上に上げて中ドアの反対側の
上に置いてみた。。
ボクは中ドアの上に両手を広げて
昔の「グリコ」のポ-ズになっている。
身動きできない為、両手が突っ掛え棒になって、
1人でギュウギュウ詰めの人々を受け止める羽目になった。。
しかも人並みに押されるたびに、腰が「ピキッ!」というのだ。
カタチ的には、まるでFBIに連行される宇宙人。。
しかも、その派手な格好をした乳デカねえちゃんは
なんかの香水らしいものすごい匂いをさせている。
あれだ、、よくオバハンが大量に付けているヤツだ。
ボクはドッチかっていうと
女性の香水の匂いがあまり得意じゃない。。
その匂いは、目と喉にシミてきて、
気持ちが悪くなってきた。
ヒトイキレにやられ、人に押されまくり
尚且つ気持ちの悪い香水の匂い・・・
しかも、身動きできないこの状況・・・
はっきり言って、一種の拷問である。。
札幌駅にやっと着いた時は、もうかなり弱っていた。。。
グッタリ・・・腕も腰もメチャメチャ痛いし。。。
あんなカッコとヘンな匂い、
もう勘弁しちくり~!!
ボクが通勤に利用しているJRは、、
どうやら風に弱いらしく、
その日の朝、ボクの乗る駅への到着が15分も遅れた。。
クソ寒い中、ホ-ムで待ってるのは、
寒さに強いボクでもなかなかつらい。。
通勤時間帯の遅れだモンで
ホ-ムは人があふれるほどになっている。
やって来た列車も当然混んでる。
ソコにホームで震えていた軍団が
無理矢理乗り込む。。
するとけっこう阿鼻叫喚の図が展開する。
ボクは昔から混んでる電車(列車)では
両手を下にさげないようにしている。
胸からお腹の前で指を組むのだ。
なぜかというと・・・・
手を下ろしていて、女性にあたったりして
もし痴漢にでも間違えられたら大変だし、
何よりも自制心に自信のないボクは
キレイな女性に目の前に立たれたら、
思わずお尻の1つぐらいペロンと
なでてしまいそうな気がするのだ。
んだもんで、満員電車では胸の前で指を組む・・・
ギュウギュウ詰めの車内・・
駅に着くたび、乗ろうとする人と
既に乗ってる人の間で、かなりシビアな
押し合いが展開していた。
2つ目の駅でかなりの人が降り、
それにもまして「大量」の人が乗り込んできた。
ものすごい勢いで押される。。
ムギュッ・・・クワーッ・・痛てててて・・
すし詰めの車内。。
ボクの前にはいつも間にか、
妙に派手な格好をしたねえちゃんがいる。
このねえちゃん、こ~の真冬に何考えてんだか、
襟にフワフワっとした毛皮のついたハ-フコ-トを着て
しかも前全開・・・
中には朝っぱらからアホでねかつうくらい
ガッパリ胸の開いた(またこの胸がやたらとデカイ!)
何だか訳のわからない服を着ている。
*この服の名前は、、分からん
多分、何かあるんだべな、エエふりこいた名前が・・・
まずい・・・非常にまずい・・
ボクの、前で組んでいる手がねえちゃんの横乳にあたる。。
個人的には非常に嬉しいのだが、、やはり非常にまずい・・
ボクは、意を決して、組んでた指を解き、、
右手を握って中ドアの上の何も無いところに置いた。
問題は左手・・・
左側にも普通のねえちゃんが後ろ向きになっていて、
ヘタに手を下げるとどうしてもその普通のねえちゃんの
シリをなでるような動きになってしまう。。
しょうがないので、左手も上に上げて中ドアの反対側の
上に置いてみた。。
ボクは中ドアの上に両手を広げて
昔の「グリコ」のポ-ズになっている。
身動きできない為、両手が突っ掛え棒になって、
1人でギュウギュウ詰めの人々を受け止める羽目になった。。
しかも人並みに押されるたびに、腰が「ピキッ!」というのだ。
カタチ的には、まるでFBIに連行される宇宙人。。
しかも、その派手な格好をした乳デカねえちゃんは
なんかの香水らしいものすごい匂いをさせている。
あれだ、、よくオバハンが大量に付けているヤツだ。
ボクはドッチかっていうと
女性の香水の匂いがあまり得意じゃない。。
その匂いは、目と喉にシミてきて、
気持ちが悪くなってきた。
ヒトイキレにやられ、人に押されまくり
尚且つ気持ちの悪い香水の匂い・・・
しかも、身動きできないこの状況・・・
はっきり言って、一種の拷問である。。
札幌駅にやっと着いた時は、もうかなり弱っていた。。。
グッタリ・・・腕も腰もメチャメチャ痛いし。。。
あんなカッコとヘンな匂い、
もう勘弁しちくり~!!