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不倫と人の道

2016-01-26 01:00:12 | 恵子の思い
おぐち恵子のブログを
ご覧頂き、ありがとうございます


アメブロに

「既婚者の彼との恋愛で気を付けたいこと(1) 」
というタイトルで記事を書きました。

よろしければ

矢印① こちらからご覧ください。




実は、私は既婚者との恋愛を

全てまとめて「不倫」という

呼び方をすることに抵抗があります。



「倫」は人としてとるべき道を

表わします。


不倫とは本来

とるべき道に背くさま、

ひとでなしなどを意味する表現です。

「人の道にもとる」ことです。



国民の代表として

税金で収入を得ている国会議員が

私腹を肥やすためにワイロをもらうのは

間違いなく倫理にもとることです。

これこそが本来的な「不倫」だと

私は思っています。





にも関わらず、既婚者との恋愛に限定して

「不倫」という言葉を使うのは

適切でないように思えます。



人間ですから

感情は止めることが出来ません。


既婚者を好きになってしまうことも

あるでしょう。



その気持ちに悩みながらも

そこから、何かを学ぼうとするのか

それとも

相手の家族から彼を

無理やり奪おうとするのか


その間には

雲泥の差があります。


それを1つの言葉に集約するのは

物事を表面でしか捉えていないように思えるのです。



そして、既婚者との恋愛を「不倫」と呼ぶことで

「倫理」が本来持っている

意味の深さを

軽くしくしていまう可能性があります。





あなたにとって

「倫理」とは何でしょうか?

人の道にもとる行為とはどういう事でしょうか?



不倫という言葉が使えるのは、

それがわかっていることが前提だと

私は思っています。





誰かを断罪することはたやすくできますが、

何かをジャッジしようとする時には、

自分自身の価値感が問われていることを忘れてはいけないと思います。


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