雲の上はいつも青空

日々想うこと

何気ない休日

2012-05-27 | 日記

先週は連休ありで3日勤して休日になり、最小限度の家事にあれこれ買い物をして一日が過ぎていきます。

一時期かなり揺れ動いた時期もありましたが、ここは開き直ることにしまた頑張ることとしよう。

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転職その後

2012-05-23 | お仕事

4月に入職してからそろそろ2カ月が過ぎようとしています。

今月も新人が1人入り、その代わりに今月で2人が退職、1人が休職、そして来月にはまた2人が退職になります。

で入れ替わって来月にはまた3人が入ってくるらしい。

色々と話を聴いているとどうやらかなりひとの出入りの激しい職場らしい。。

原因は、仕事が合わない、ついてけない、そして上司との人間関係が大きいようです。

仕事が多少忙しかったり厳しいのは仕方ないとしてもやはり人間関係はどこでもついてまわります。

数年で半分以上のスタッフが変わってしまうのは、どうなんだろうと思ったりもしますが。。

私も体力的、気力的にどこまで続くかですが、来月からはリーダー業務に夜勤も入っていくようで、いよいよ独り立ちになります。

仕事の大半が初体験で、ここは勉強と思いいせっかくなんで頑張ってみようと思っています。

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講演集~科学的な看護実践とは何か

2012-05-04 | ナイチンゲール

ようやく昨日から4連休になりました。

特に希望していなかったのですが、なぜか代休が続いてこんな結果に^^

急に連休となると、たいてい予定がないと困ってしまうようですが、こと私に関しては全然平気。

もう1週間でもOKですから(笑)

さてそうはいっても連休前は初めてフリーをして午前中は入浴当番で汗だくとなり、午後からはリハカンに出て、急に転棟患者もとることになり、さすがにドッと疲れました^^;

今日はあんまり疲れがとれないので近場の温泉で心身とも癒されてきました。

やっと落ち着くと、仕事も気になりますが読みかけの本もまたひもといたりしています。

それがナイチンゲールの継承者でもある、薄井坦子先生の『講演集~科学的な看護実践とは何か』です。

薄井先生といえば『科学的看護論』が有名ですが、先生の著書はとても惹かれるのですが、なかなか難解なところもあるようで、その入門書的なものとして先生の講演集をまとめたものがこの書です。

具体的な例も挙げながら、まさに話し言葉でまるで講演を聴いているようでその世界に入っていけます。

もちろんそのベースにはナイチンゲールの看護理論があるわけなんです。

私にとっては、薄井先生の著書が、何かと迷える自分にとって希望の光のような存在です。

そこにはいつも理路整然として明快な答えがあるのです。

なかなか全部を消化するには時間がかかりますが、何度も読み返しながら礎となっていければと思っています。

 

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