いやいや、今週は何かと忙しく
に向かう時間がなく、ご無沙汰ぶりにな
ってしまいました
今日はパパがお泊まりなので、明日は弁当
いらずなので夜更かしができるぞ~
毎朝、5時起きはつらいです
では、本題に・・・
なぜ、アンディの生い立ちなんかと思われるかも知れませんが、私はずっとアンデ
ィが我が家に来た時の状況を、いろんな人に話したく聞いてほしく機会を待ってい
ました。犬を家族の一員として大切にされてる人は一緒に腹を立てて下さると思い
ます。うまく文になるか分かりませんが、どんなに長い文になるか分かりません
が、書いてみようと思います。
・・・アンディと出会ったのはインターネットの日O犬グループのホームページで
でした。家を買ったら絶対犬を飼うと決めていた私は犬嫌いの旦那を「単身赴任で
パパがいない我が家には番犬が必要」となんとか説得し、ずっとずっとほしかった
ゴールデンレトリーバーを手に入れるべく探していたのです。インターネットでい
ろいろ見ては20万や30万という金額に驚き、そんな高い犬はアカンと言われ諦
めてた時に「5万でおるで」と旦那からの電話。もちろん、「飼う!!」の返事。
それから、本屋へ走り「ゴールデンレトリーバーの飼い方」「子犬が我が家にやっ
てくる」などを買い込んで、読み尽くし、ブリーダーさんに会う日を心待ちにし、
7月31日、日O犬の方の案内で、滋賀の竜王INからブリーダーさんの家へ。
着いてみると「えっ?こんなとこで犬飼ってるの?」庭もないし、正直言って広い
とは言えないお家でした。犬のおしっこの匂いがしたり、なんとなく清潔感が感じ
られず、恐る恐るお邪魔してみると、家の中からたくさんの犬の鳴き声が・・・
対応してくれたブリーダーさんも「この人、ほんとに犬育ててはるの???」と思
うくらい、爪は伸び指輪もはめ、派手な感じの方でした。私自身はかなり不信を抱
いていましたが、犬を飼ったことのない旦那や子供達は全く感じることなく、ただ
子犬達に大はしゃぎ。私まではしゃぐ訳にはいかず、本に書いてあったことを聞か
ねば・・・と父犬・母犬のことを聞いてみると、「父犬はここにはいません。母犬
はこの子たちを産んで死にました。」と言われるじゃないか!母乳もほとんど飲ん
でいないし、ワクチンもまだ。そう話をしていたら子犬達はぶるぶる震えながら、
だんだん元気なく眠り出した。不安だらけの私は「やめて帰ろう」と旦那に合図を
送るが、全く気付かず・・・終いに「はよ決めろ」と怒り出す始末。子供達も連れ
て帰る気満々、私もやっぱり飼いたい。で、仕方なく買うことに。ほんとはメスを
飼うつもりだったのに、息子から全く離れようとしないオスのワンちゃんを飼うこ
とに・・・それが、アンディです。
「どんなドックフード食べさせてるんですか?」の問いにも「特売の時に買った
ぺOィOOーOOOOよ。」「なんでもいいし・・・」と言われ、他にも「は
ぁ?」と言いたくなるような会話を経て、帰路に着きました。
子犬にしては痩せてるなぁ。子犬ってコロコロのイメージがあるのになぁ。と思い
ながら・・・
そろそろ夜更かしがつらくなってきたので、今日はここまで。後篇につづく。