うずまき、といったら、
『なると』が頭にイメージされる。
よく、ラーメンに入ってるやつですね。
なくてもいいけども、なかったら、ないで
どんぶりの中に寂しさを感じてしまうものである。
このなるとを、幼少期には、食べるのではなくて
遊びによく使わしてもらった。
そうです、ほっぺにくっつけての、、、
として。。。
手裏剣を金と銀の折り紙で作り、プラチックのおもちゃの刀を
背中に背負い、そして、頭に頭巾をかぶれば、完成でござる!にんにん!!
正確にいえば、近所の連中みんなが、ハット○くんになってしまったので
単なるコスプレ大会のような気がするが・・・・。
なるとを調達できなかったやつは、直接ペンで書いてたりもしたなぁ。
このことが、後のキ○肉マン事件につながったかといわれると
強くは否定できないのであるが・・・。
キ○肉マン事件・・・
それは、小学生の頃の、修学旅行のときに起こった。(いや、起こしたか?!)
みんなが騒ぎ疲れて、寝静まったころに
私と友人のT君は、音をたてないように、計画を
実行していった。
旅行前に、教室から持ち出した、黒のマジックで
部屋にいるみんなの額に、それぞれ1文字ずつ、
米
中
骨
と、次々に書き上げていった。
まさにぃ、今にも ♪リングにぃ~稲妻はしりぃ~
と聞こえてきそうな状況。。。
そして、仕上げは、疑われるのを逃れるために
これも、事前に用意しておいた水性のペンで
私とT君は、お互いの額に、1文字を書き終えて
ミッション完了である。
それはそれは、次の日の朝は、大変な騒ぎだったさ
完璧なシナリオと思われたこのミッションも、なぜか簡単にばれて、
先生にこっ酷く怒られた私たちでありました、はい。。。
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