薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

ようやく薪ストーブを焚きました

2017年11月12日 | 薪ストーブ

薪ストーブを「焚かなきゃ、焚かなきゃ・・・」と思うほど最近のイナザワ集落は気温が下がっていたのですが、とても忙しかったことや、週末になると雨が降るといった天気の巡りあわせや、煙突掃除をやっていなかったという言い訳もあって今日までガマンの毎日。
(一応、20年以上使っている石油ストーブがあるので寒さに震えることはありませんでしたが・・・)

今朝から一時間ほど奥さんの手を借りて、春からたまりにたまった鳥の巣を煙突から取り除いて掃除は終了。

早速、「試し炊き」をと思ったのですが、結局、そのまま通常燃焼モード。


あっという間に、家の中の温度計も上がり、夕方の5時半時点で23.9℃。
暖かくって三毛猫の小梅が薪ストーブから離れません。奥さんは、洗濯物がパッリっと乾くといって喜んでます。

・・・だけど大きな課題が一つ。
それは、薪が少し離れた薪置き場にしかなくて、長時間焚くのが困難なこと。

頑張って運ばないと、また石油ストーブを使うことになりそうです。




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