薔薇グッズ、新顔。

大好きな、バラの香りのコスメ。
バスタイム編。
マッサージ用として愛用中のヴェレダのローズオイル、さらにそこにニューフェイスが加わりました。

まずは、OPAQUE銀座で見つけた、ガスール　＋　ローズオイルのパック！

”マラケシュの薔薇”・・・
と書いてありますが、れっきとした日本産
ただし、モロッコ産溶岩クレイが主成分だそうです。
ガスールに付きものの、「溶かす」という手間が、これにはかかりません。
あらかじめ、ローズ油で溶いたキメの細かい泥が、薔薇の良い香りをはなっています。
良い香りに気分がほぐされつつ、ローズオイル配合なので、ケアナに届く密度の濃さ。
これは、ステキ。
自分で、ガスールと、ローズオイルをミックスしてみてもよいかもしれませんね。
（すぐそういうことを考えてしまう）


そして、他には、香水工房フラゴナールが販売している、ボディローション（写真右）。
以前から使っているヴェレダのローズミルク（写真左）は、野生のフレッシュな薔薇、という感じですが、フラゴナールのものは、あまやかで、優しい香り。
みずみずしい肌になれることは、折り紙つきです。



薔薇の香りって、やはり本物がいちばん。
控えめさに、品格が漂うものです。
だから、こういう製品になると、強すぎず、ほのかに残りつつも決して主張しない、という性質が大事だと思います。
それをきれいにクリアしている、小粋な品々。
気に入っています