鳥取旅行
鳥取砂丘より、続きです・・。
大山が目の前に見えてきました。雪がまだ残って山肌が白い・・。
綺麗・・・。
うっすら霧がかかってるのが幻想的で、ちょっと感動ものでした。
とりあえず、大山は次の日ゆっくり見学することにして
宿泊先のホテルへ・・・。
ホテルの駐車場の横には こんもりと雪が・・。
(↑3月中旬ですよ;;)
さっきまでの鳥取砂丘では汗ばむ位だったのに
急にさむっ
着いたのはもう夕方。
運転時間、朝から合計9時間以上・・・?
(渋滞がかなりきつかった・・・;)何度か途中休憩も挟みましたが
移動時間が長かったので、腰や足が伸ばせなくて辛かったです。
主人もお疲れ。。
(私が運転を代わると、危なっかしくて余計疲れさす事になるので
お役に立てず、ご免なさい・・・;)
朝食もそこそこに、バタバタと早朝からの出発の上、
渋滞で予定時間が詰まったせいもあり
昼食も飛ばし・・~で、皆お腹ペコペコ~
でも、もうすぐ夕食の時間だし・・
それまで部屋のお茶菓子や
砂丘で買った砂たまごを食べながら、部屋で少し一休み・・。
『砂たまご』
砂丘の砂で蒸した卵らしいです。
食べた人に「味はまあ、普通の固ゆでたまごだったよ~」とか聞いていたので
あまり期待はしていなかったのですが・・
「うん?意外においしいよ★」
私は普段、
たまごはやわらかい半熟が好きなんだけれど
ちょっと燻された感じでほくほくして、なかなかおいしいやん~~~!
空腹だったから、余計そう感じたのかもしれませんが。。(笑;)
小さく紙に包んだお塩もついてきますよ。
ひとり1個づつだけれど、ぺロリといただきました。。
やっと、おまちかねの夕食・・
フランス料理のコースです。(*^^*)
フォアグラ・牛蒡・うなぎを使ったテリーヌ
最初に、メニューの説明をしてくださった後に
「何かお嫌いなもの、食べられない食材等はありますか?」と
聞いてくださったので、
娘二人はフォアグラ(ガチョウの肝)がまだちょっと苦手で・・・
と言っておいたところ ちゃんと似た様な食材で、アレンジされた
お料理をだしていただきました。
↓娘たちバージョン
うなぎ・牛蒡と大根煮のソテー(・・みたいなもの。これも結構おいしそうでした)
間、口直しのゆずシャーベット
ここまでは楽しく食事、メインのお肉もおいしかったです。
しかし、この辺りから
私は何だか気分が悪くなり・・
我慢できなくなって
「ちょっとお手洗いへ・・・」と慌てて立ち上がって
食堂横のお手洗いへ向かったのですが・・・
急に目が回って、周りが白くなり
バタンッとそのまま廊下で
倒れてしまいました。;←・・みたいです。
(自分でも訳がわからず・・・)
「お客様、大丈夫ですか!!」
↑ふと、声が遠くからだんだん近づいてくる・・
その後、主人の声で「おい、どうしたんやっ?!」と
その間、おぼろげに
周りの声だけは聴こえるものの、体が動かない・・。
後で、症状等で考えるとどうやら、このとき
脳貧血(?)をおこしていたみたいです・・。
普段から低血圧で、生理後まもなかった事と、
長時間の車旅でずっと同じ姿勢で血行も余計悪かったろうし
疲れ等色々あったかもしれないです・・・。
ごはん食べると、血流が急にお腹に集まるって言うし
上の方の血が一気に引いてしまったのかな?
昼食抜かした後だったっていうのも関係あるかもしれません。
しかし、何にせよ
ま~~情けない;;@@;
しばらく横になったまま動けず。
徐々に頭を低くした状態で休み、長女についていてもらい、
調子が戻ってから席に戻りました。
この間、家族皆 食事中断・・・ごめんなさい・・;;
その後の
私はデザートやコーヒーは抜きにしてもらい
皆が食べ終わるのを見てました。
私は食べれなかったデザート・・主人のをパシャ。
ウエイターやレストランの方にも
ご心配をおかけしてしまい申し訳なかったです・・。
「ガツンってすごい音がしたので・・
頭など打ってませんか?大丈夫ですか?」
・・自分ではよく憶えてないんですが、そのときかけていたメガネが
鼻のところがグニャンと曲がってしまっていました。
それと右から落ちたみたいで
後から、右うで側が打ち身?で痛かったです。
頭は・・多分、大丈夫だと思いますが。
顔も、その時は『真っ青』というか血の気が無くて
異様に白かったとかで、最初に見つけてくださった?従業員さんも
えらく心配してくださってました;すみません・・。
その後、この日お風呂無理かな~っって言っていたのですが
しばらく部屋でゆっくり休み、大分調子がよくなってきたところで、
娘達と一緒に
ホテル内の温泉に入りました。
熱過ぎない、いい湯加減だったので
温まって血行がよくなったような気がして気持ちよかったです。
症状により、熱いお風呂に入ると かえって悪化する場合もありますのでご注意を。
砂丘で砂塵まみれになっていたし
こちらへ来て急に気温が下がって寒かったので
体を温めたかったのです。
ここのホテルは、温泉が売りでもあり・・で
入れてよかったです★
この後、疲れもあり
みんな早くに就寝しました。。朝までぐっすりでした。
続き
次の日は、境港(さかいみなと)・水木しげるロードへ・・
→鳥取旅行3/境みなと編
鳥取砂丘より、続きです・・。
大山が目の前に見えてきました。雪がまだ残って山肌が白い・・。
綺麗・・・。
うっすら霧がかかってるのが幻想的で、ちょっと感動ものでした。
とりあえず、大山は次の日ゆっくり見学することにして
宿泊先のホテルへ・・・。
ホテルの駐車場の横には こんもりと雪が・・。
(↑3月中旬ですよ;;)
さっきまでの鳥取砂丘では汗ばむ位だったのに
急にさむっ
着いたのはもう夕方。
運転時間、朝から合計9時間以上・・・?
(渋滞がかなりきつかった・・・;)何度か途中休憩も挟みましたが
移動時間が長かったので、腰や足が伸ばせなくて辛かったです。
主人もお疲れ。。
(私が運転を代わると、危なっかしくて余計疲れさす事になるので
お役に立てず、ご免なさい・・・;)
朝食もそこそこに、バタバタと早朝からの出発の上、
渋滞で予定時間が詰まったせいもあり
昼食も飛ばし・・~で、皆お腹ペコペコ~
でも、もうすぐ夕食の時間だし・・
それまで部屋のお茶菓子や
砂丘で買った砂たまごを食べながら、部屋で少し一休み・・。
『砂たまご』
砂丘の砂で蒸した卵らしいです。
食べた人に「味はまあ、普通の固ゆでたまごだったよ~」とか聞いていたので
あまり期待はしていなかったのですが・・
「うん?意外においしいよ★」
私は普段、
たまごはやわらかい半熟が好きなんだけれど
ちょっと燻された感じでほくほくして、なかなかおいしいやん~~~!
空腹だったから、余計そう感じたのかもしれませんが。。(笑;)
小さく紙に包んだお塩もついてきますよ。
ひとり1個づつだけれど、ぺロリといただきました。。
やっと、おまちかねの夕食・・
フランス料理のコースです。(*^^*)
フォアグラ・牛蒡・うなぎを使ったテリーヌ
最初に、メニューの説明をしてくださった後に
「何かお嫌いなもの、食べられない食材等はありますか?」と
聞いてくださったので、
娘二人はフォアグラ(ガチョウの肝)がまだちょっと苦手で・・・
と言っておいたところ ちゃんと似た様な食材で、アレンジされた
お料理をだしていただきました。
↓娘たちバージョン
うなぎ・牛蒡と大根煮のソテー(・・みたいなもの。これも結構おいしそうでした)
間、口直しのゆずシャーベット
ここまでは楽しく食事、メインのお肉もおいしかったです。
しかし、この辺りから
私は何だか気分が悪くなり・・
我慢できなくなって
「ちょっとお手洗いへ・・・」と慌てて立ち上がって
食堂横のお手洗いへ向かったのですが・・・
急に目が回って、周りが白くなり
バタンッとそのまま廊下で
倒れてしまいました。;←・・みたいです。
(自分でも訳がわからず・・・)
「お客様、大丈夫ですか!!」
↑ふと、声が遠くからだんだん近づいてくる・・
その後、主人の声で「おい、どうしたんやっ?!」と
その間、おぼろげに
周りの声だけは聴こえるものの、体が動かない・・。
後で、症状等で考えるとどうやら、このとき
脳貧血(?)をおこしていたみたいです・・。
普段から低血圧で、生理後まもなかった事と、
長時間の車旅でずっと同じ姿勢で血行も余計悪かったろうし
疲れ等色々あったかもしれないです・・・。
ごはん食べると、血流が急にお腹に集まるって言うし
上の方の血が一気に引いてしまったのかな?
昼食抜かした後だったっていうのも関係あるかもしれません。
しかし、何にせよ
ま~~情けない;;@@;
しばらく横になったまま動けず。
徐々に頭を低くした状態で休み、長女についていてもらい、
調子が戻ってから席に戻りました。
この間、家族皆 食事中断・・・ごめんなさい・・;;
その後の
私はデザートやコーヒーは抜きにしてもらい
皆が食べ終わるのを見てました。
私は食べれなかったデザート・・主人のをパシャ。
ウエイターやレストランの方にも
ご心配をおかけしてしまい申し訳なかったです・・。
「ガツンってすごい音がしたので・・
頭など打ってませんか?大丈夫ですか?」
・・自分ではよく憶えてないんですが、そのときかけていたメガネが
鼻のところがグニャンと曲がってしまっていました。
それと右から落ちたみたいで
後から、右うで側が打ち身?で痛かったです。
頭は・・多分、大丈夫だと思いますが。
顔も、その時は『真っ青』というか血の気が無くて
異様に白かったとかで、最初に見つけてくださった?従業員さんも
えらく心配してくださってました;すみません・・。
その後、この日お風呂無理かな~っって言っていたのですが
しばらく部屋でゆっくり休み、大分調子がよくなってきたところで、
娘達と一緒に
ホテル内の温泉に入りました。
熱過ぎない、いい湯加減だったので
温まって血行がよくなったような気がして気持ちよかったです。
症状により、熱いお風呂に入ると かえって悪化する場合もありますのでご注意を。
砂丘で砂塵まみれになっていたし
こちらへ来て急に気温が下がって寒かったので
体を温めたかったのです。
ここのホテルは、温泉が売りでもあり・・で
入れてよかったです★
この後、疲れもあり
みんな早くに就寝しました。。朝までぐっすりでした。
続き
次の日は、境港(さかいみなと)・水木しげるロードへ・・
→鳥取旅行3/境みなと編