阿見アスリートクラブ創造事業24年目⑴

気が付けば、お世話になったヤクルト24年11か月に近づきますね。
私の阿見アスリートクラブ創造事業24年目に入りました。
私にとっては、仕事であり、趣味であり、遊びの様な生きがいづくりになっています。
もちろん、最初からそうではなかったのですが、少しづつ、少しづつ、少しづつ・・・
そこから生まれてきた私の生きがい
⑴子供たちが成長する姿（世代間育成システム）
⑵若者が生き生き働く姿（育った子の職員採用）
⑶大人・高齢者がパワーを頂く姿（若い力のエネルギー）
⑷地域から頼りにされる存在（地域貢献・社会貢献）
⑸100年以上続くクラブを目指して（夢・目標を持って）

⑴子供たが成長する姿
当クラブの世代間育成システムは以下の通り
・ジュニアの時代は14年間
　キッズ2年⇒小学生6年⇒中学生3年⇒高校生3年
・シニアの時代は
　18歳～64歳
　アスリートコース　ラン＆ウォーク　アクティブステーション　
・高齢者の時代は
　65歳～
　ラン＆ウォーク　アクティブステーション
以上の様な生涯にわたって関われるようなシステムになっています。
それは、自分の意志、やりたければやればいい、やりたくなければやらなくていい。
強制力はなく、自分自身に挑戦して、自分を磨いていく努力の過程
そのことが生きがいになり、年を取ってくると癒しに繋がっていく。
そんな人の成長する姿を生涯をクラブで見ることが出来る。
何よりも嬉しく思います。
クラブを初めて、24年目、子供だった一番上は34歳になりました。
直接的には、今は関わっていなくても時々顔を合わせる事がとても嬉しい。

私は、経営者、全体の指導者の監督、中長距離コーチ、スポンサー営業担当者と仕事をしています。
クラブのコースでは、アクティブステーションで見守りながら、木村コーチ、和輝コーチの指導の下、共に身体を動かして健康運動を受けています。

自分が陸上競技で経験したことを子供たちに伝えていく。
そんなつもりでスタートしたクラブでしたが、24年という月日が経ち、地域の皆さんに、クラブが少しづつ役立ってきている姿に進化してきたように思えます。