阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

駅伝 えきでん また エキデン 男子都道府県駅伝 康成 3区にエントリー

2015年01月09日 | 楠康夫 理事長
日本には、たくさんの駅伝がありますが、

どうしても、世代の勝負の駅伝

小学生 中学生 高校生 大学生 実業団

それはそれで楽しいと思いますが・・・

阿見アスリートクラブにおいては、国体や、この都道府県駅伝が

クラブにはピッタリの大会だと思っています。

多世代交流型駅伝

将来、

一流選手になる事を夢見る 中学生

現実的に自分の実力を見つめる 高校生

いざ、実業団、それとも・・・と考えながら 大学生

世界を目指す最終章 実業団 大人

このようにそれぞれの思いがある世代が1本の襷で繋がり、勝負ということを争う。

勝負なんて、実はどうでもいいこと、そんな思いですが・・・

その世代の刺激になれば、憧れになれば、生きがいになれば・・・

このエキデンは、個人的には大好きな素晴らしい企画と思っています。

康成も走れば、今回で6回目になります。

中学で2回(6区 2区)
高校で2回(1区 1区)
実業団2回(3区 3区予定)

過去5回は、残念ながらあまり茨城県チームには貢献できていません。
走ったというくらいの実績でしかありません。

あえて、中距離を中心に中高生では、スピードを磨きましたので、その上でのロード、駅伝なので、その時期は全国では戦えませんでした。ある意味仕方がない・・・我慢していました。

もともと、小さい頃から駅伝は大好きで、長距離の潜在能力はありましたので・・・
トラックシーズンは中距離(2月~9月)長距離は(10月~1月)として、考えて、身体能力を鍛え上げる事に専念して、アスレッコクラブ、阿見アスリートクラブで心・技・体を育てていきました。

小森コーポレーションでもそのまま、その考え方を継続してもらい、駅伝メンバーに入り、戦力になってくれればと思っていましたが、実業団3年目で、東日本実業団駅伝5区区間7位 全日本実業団駅伝6区区間6位で走りました。

5000m(14分00秒)10000m(29分01秒)の持ちタイムこそ、まだまだですが、実際競り合ったメンバーは、5000m13分台 10000m28分台の熟練メンバーです。今シーズンの駅伝では、繋ぎの区間ではありますが、見事に戦ってくれるようになりました。

この都道府県駅伝では、
中学生の時に、高校生に憧れ、高校生は大人の姿に自分の将来を夢見る

康成も、このエキデンで実業団の山口航選手(当時日立電線→現日立物流)に声をかけてもらい一緒にjogしたことを本当に喜んでいました。山口さん山口さんとよく言っていました。
励みになったことは確かですね~~

今年は、少し駅伝でも走れるようになってきているので、3区どれくらいで戦うかは楽しみですね~~

あくまでも、1500mで超越することがまずは目標ですが、その為にも駅伝でスタミナをつけて自信を付けてほしいと思っています。

頑張れ! 康成

夢に向かって発進









最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。