阿見AC日記

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自己への挑戦 自己新賞 始めて3年半余り

2017年09月20日 | 楠康夫 理事長
秋のシーズン早々ですが、この時期になると中学1年生も自己新を出してくるので
更に人数が増え、賞品を渡すタイミングが遅れると大変ですね~~昨日も少々時間がかかってしまいましたが、
練習前に時間をとって表彰しました。

まだ、秋のシーズン序盤戦
これからが本番、県大会、関東、全国、地域の記録会と11月の中旬まで試合に出ていきます。
これからもたくさんの自己新を選手達は出してくれるでしょう。

この企画を始めて3年半
今の高校1年生が中学1年生の時からスタートしました。
昨日現在で、最高が佐々木翼君(霞ヶ浦高1年)が通算31回目
100m~400mまでこなす選手、着々と自己新を積み重ねて現ナンバー1になっています。

自己への挑戦、一番大切なことは、己に勝つこと、その一番の評価は自己の記録を上回る事
陸上競技では大切なことです。
試合、勝負に勝つことを意識する前に、まず、自分の精神をコントロールできる力を付けていく。
一番狙った試合で、自己新を出す。
日々の練習をしっかりこなして大切な時に力を出し切る。
そんな経験を積み上げてほしいと思っています。
陸上競技で
夢を持ち、目標を持って、計画を立て、実行し、試合でその成果を評価し、反省し、また、チャレンジしていくそのサイクルを体で覚えてほしい。
P・D・C・A 大人になったから役に立つ自然な能力を陸上競技を通して付けてほしいと思っています。

その原点は、自己新を出す!
自己への挑戦を楽しむことですね。

頑張れアスレッコ、夢に向かって


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