阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

陸上競技マガジンに当クラブの記事が載りました。(12月号)

2011年11月14日 | 楠康夫 理事長
 陸上競技マガジンの企画、突然おじゃまします!152~155ページ、4ページ分に載りました。

 会員の皆さんが、たくさん写真や記事に載っていますので、是非、御覧になって下さい。

 最初の大見出しが・・・
 
 『12年かけて築いた 地域の絆 部活動とクラブとの共存が 新たなモデルケースとなる』

 全国トップレベルを輩出 阿見アスリートクラブ(茨城)編

 大きな活字に涙が出るくらい嬉しかった。

 決して苦労はしたつもりもないし・・・

 頑張ったとも思わないし・・・

このペースでしかできなかったことだし・・・

 中学のことでも・・・

 高校のことでも・・・

 総合型地域スポーツクラブのことでも・・・

 実績面のことでも・・・

 行政、企業との関係など・・・・

 ただコツコツ、一歩、一歩、積み重ねたことだけですね。

 それを言葉にすると、結果的に『信用』というものを築き上げている。

 そう思います。

 ここで、良い言葉を知りました『地域の絆』

 私は、あまり使ったことはないのですが、記者の水田様、その編集に当たった向永様をはじめとする、陸上競技マガジンの記者の皆さんの当クラブを取材した中から出てきた言葉だと思います。

 小学校で会員になった子をスクスク育てていくためには、複数の地域の中学校と高校と仲良くしていくことは、やらなければ行けないこと、クラブで指導を受けたいという子供の思いを保護者に伝え信用として、学校の中に理解者を増やしていく。そして、行政、企業の中にも理解者を増やしていく。

 そのスタンスが、きっと、人と人との繋がりになってきているのでしょう。

 そこが『地域の絆』かな・・

 阿見アスリートクラブだけでやれることは限界があります。

 しかし、地域の学校、行政、企業、ボランテイアと出来る範囲で無理をせず、NPOがそこをつなぎ合わせながらパワーにしていけば、日本流の陸上競技クラブが誕生すると思うのです。

 今回、ベースボールマガジン社陸上競技マガジンの皆様に、全中の記事に引き続き、また、また、勇気をもらいました。

 マスメデイアには、そういうボランテイアの人を奮起させてくれる力があると思います。

 本当に、ありがとうございました。

 また、コメントをされた、小・中・高の選手、コーチ、馬場先生が、いい話をされていて嬉しく思いました。

 皆さんに届いているクラブの方針が伝わってくる事に、感動しています。


 2012年4月からは、高校3年生の世代が、いよいよ、大学や企業で陸上競技を続けていきます。

 更に、地域の絆を広げていけるようにしていきたいと考えております。

 これからも、阿見アスリートクラブの取り組みにご支援をお願い致します。

 

 

 


 

 

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