阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

阿見アスリートクラブ  2012年は世代間育成システム元年に・・・ 

2012年03月28日 | 楠康夫 理事長
 2000年1月、11名の年長から小4を教える事でクラブをスタートして、12年。

 干支で言うと一回りしました。

 12年か・・・・

 その時も、今も、ただ一生懸命やっているので、あまり、大変だとか、苦しかったとか、感じていません。

 もちろん、これからも。

 それは、私のスタンスです。

 世代間育成という言葉が、やっと、世の中に出ていくようになりました。

 システムとしては、今は23歳になる相沢君を筆頭に、22歳、21歳、20歳、19歳の5世代の子供達が、親たちと共に創ってきました。

 そして、2011年にやっと、マスコミで認め取り上げてくれるようになりました。


 月刊陸上競技マガジン、陸上競技、

 寺田的での取材記事として・・・

 その中で、一番嬉しかったのは、新しい道で進んでいる。

 ヨーロッパ型の日本流スポーツクラブの創造というのが、阿見アスリートクラブのやっていることなのです。

 周りからみても、全く違う道を進んでいると・・・

 日本でも、このような形のクラブは少ないと・・・

 もちろん、まだまだ、これからですが・・・

 クラブの中で言い続けたことが、会員以外の皆さんからも評価されるようになりました。


 地域に根ざしたクラブを目指しています。

 いつかは、その愛されたクラブから世界チャンピオンを輩出したい。

 それも、大きな夢でもあり、目標でもあります。

 サッカーのJリーグ、それぞれのチームの色があり、選手もサポーターも関係者も皆、同じ物を着て応援しています。

 鹿島アントラーズ、浦和レッズ、柏レイソルというと色で、わかりますよね。

 世界のクラブも・・・・

 それは、そのクラブに携わることによって、

 誇りを、安らぎを。

 元気を、勇気を。

 夢、希望を、目標を

 生き甲斐に繋がり、

 応援、支援していきたい。と・・・

 陸上競技のクラブでもあっても良いんじゃないのかな・・・

 そう思ってきました。
 
 また、それをやらなければ、いけないのだと。


 世代間育成システム元年、そう位置づけて、これからの12年、阿見アスリートクラブブランド造りをしていきたいと思います。

 私の41歳から53歳までの12年は、世代間育成システムの構築でしたが、それを更にあらゆる形で発展させていき、

 これからの54歳~66歳の12年は、阿見アスリートクラブブランド造りをやっていきたい。

 それが、私の次の夢、目標です。

 私は、方向性を示し、スタッフと会員の皆様共に、作り上げていきたいと思います。

 どうかよろしくお願い致します。



 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。