阿見AC日記

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出雲駅伝 母校駒大5位 思うこと

2016年10月12日 | 楠康夫 理事長
私は、岩手国体 県中学新人戦と選手のサポートに行っていましたので
残念ながら、中継のテレビで見ることはありませんでしたが

コマスポ
こんな見出しになっていました。

出雲駅伝5位に沈みシード落ち。プライドをかけ全日本へ

[陸上競技部](2016年10月10日 20時14分)

出雲全日本大学選抜競争が10月10日、出雲大社と出雲ドームを結ぶ全6区間45.1kmで行われた。結果は以下の通り(総合3位と駒大関係のみ)。

★総合記録★
1位 青学大 2:10:09
2位 山学大 2:10:40
3位 東海大 2:11:13
5位 駒大 2:12:20

★個人記録★
1区 西山雄介(経4)23:39⑨(9)
2区 高本真樹(経3)17:20⑥(7)
3区 工藤有生(政3)25:16④(8)
4区 下史典(経2)17:39②(5)☆
5区 浅石祐史(市4)18:12⑧(6)
6区 大塚祥平(営4)30:14④(5)
※○は区間順位、( )は総合順位、☆は区間新

こんな感じで、結果と大八木監督 選手のコメントが掲載されていました。
見てみてください。

エース中谷圭佑選手が走っていないのが少々心配ですが
箱根までには走れるようになるのでしょうね

駒澤
東洋
青学
の争いから

東海
山学
が入ってくるのか?
そんな時代になってくるのでしょうかね

それとも中央学院が出てくるのか?

母校駒大にとってもここ2~3年が大切な時期になるのでしょうね。
20年近く大学のトップクラスにいる
伝統校
強豪校
と世の中で
言われるまでになった。わが母校

それをやったのは
森本 葵 監督
高岡 公 監督
大八木弘明監督

歴代の監督がそれぞれの立場で駒澤大学を強くしようとして
努力して、苦しんで、体制を創り上げていった。

森本先生 高岡さんが、
小森コーポレーションから川崎市役所~駒大~実業団ヤクルトに進んでいった
大八木をコーチとして迎え入れ、監督にしていった。

体制を作った人
実績を作った人

私は、そのことを見てきました。
それぞれの立場での人の話もその時代、その時代にも聞きながら

予選会を出たり入ったりした時代が30年
トップクラスに入った時代は20年

そんな母校駒大の大好きな皆さんが作り上げてきたまぎれもない実績
そんな皆さんの長年の努力を知っていることが、私の励みにもなっています。

一戦一戦の戦いに全力を投じることが歴史を作ってきていると思います。

母校駒大の力は、そう簡単には崩れることはないと思っています。
これからの活躍、発展を祈っています。


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