阿見AC日記

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アキレス瞬足のインタビュー記事に康成!

2024年03月30日 | 楠康夫 理事長
アキレス様
瞬足20周年記念のインタビュー記事に
楠康成が、掲載されました。
是非一読ください。

クラブがスタートした頃の話
2人の息子、康平と康成
この子たちがいなければ、きっと、アスレッコクラブ~阿見アスリートクラブは誕生しなかったと思います。
それぐらい私にとっては、二人の人生と寄り添いながらクラブを創造してきました。
今では、立派に成長して私の右腕になりそうなぐらいに次男康成は逞しくなってきました。
長男の康平も漫画家として立派に立ってくれるようになりました。
頼もしい限りです。

その二人の人生の転機にもなったと
1000mのトライアルin阿見グランドの事を話していましたね。
康平を走れせた後に、康成も走りたそうにしていたので走らせました。すると・・・
康平の1年生の時の1000mのタイムを大幅に上回る走りを康成がしたので・・・・
小4の康平に奮起してもらうために、小1の康成を抱き上げて褒めたたえました。
走ることで、兄弟のお互い奮起に繋がってくれればと思い、私の一世一代の芝居の様な事でした。
まあ、あの時代に見られたら、親ばかこの上ないシーンなのかもしれませんが・・・本人の私はいたってまじめにやっていました。
後になり、2人にとっては忘れられないシーンに残っているようですね。
今こうして康成は、走りことを続けてくれ、阿見アスリートクラブを支えてくれる存在になってくれています。
康平は、高校の部まで作り上げてくれました。大学は武蔵野美大へ最初は走る画家を目指すと言ってくれましたが、それは叶わず、只、康平にとっては、走ることは康成に任せて、オレは好きな絵の道でやっていこう、そして有名になったらクラブスポンサーになると言ってくれています。
私の夢は、クラブを創設した頃に、この二人が将来クラブを支えてくれる!いたってまじめに考えていました。
その時に見せた私の30年構想の事も・・・・・後で何度か見たり聞いたりしていますので、当時はわけわかめでしょうね。
まあ、変わった、夢ばっかり見ている親父だったかもしれませんね。
まあ、女房には、息子には息子の人生があるんだから、強制はしないでねと言われていましたから
私なりに、自分の好きな道で飯を食え!それはそれはそれは人生は面白いぞ!そう伝えてながら、背中を見せていました。
男の背中! そんなにカッコいいものではありませんが・・・

私にとっては、伝えてきたことが伝わってくるような感動の記事でもあります。
改めて、息子に感謝
このような機会を頂けたことに
BROOKS様 アキレス様に改めて感謝申し上げます。








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