阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

東日本実業団陸上、大活躍でした

2008年05月18日 | 楠康夫 理事長
今回で、3回目の出場ですが、過去最高の成績を残しました。

 志鎌秀昭選手 走り幅跳び 優勝 7m76cm
 
 植竹万里絵選手 100m 5位 12″12(予選12″11)
 
 小盛栄一選手  400mH 8位 54″52(予選52″64)

 李 政俊    100mH 13″56 韓国新記録(オリンピックB標準突破)
 
 人生あんなに真剣に、男子の幅跳びを2時間近く見たのは、初めてでした。志鎌君のジャンプは、本当に面白かった。5本目 6本目のファールは、8m近く跳んでいるので、これからが益々楽しみにです。次に大ジャンプ期待します。

 今シーズン滑り出しの悪かった植竹が、やっと元気を取り戻すレースが出来たこと、今日の100mはそのきっかけになったと思います。笑顔が戻ってきたので良かった。次に期待がかかります。

 今回、3年目で決勝に初めて残った、小盛君、今日の予選の走りは良かった。まだ、2本は走れなかったという感じ、でも、4月の筑波大記録会からは別人でした今シーズンは、結構行けそうですね。中高の指導と共に素晴らしい成果に期待。

 今回、韓国記録を出した李さん、実は決勝でフライングをして失格してしまいました。あー残念と思いましたが、110mHが全体的に記録が出そうなのでということで、もう一度、記録会(pm5:40)を最後に行うということになり、再びレースをやった結果、トップでゴールして北京オリンピックB標準を突破する韓国新記録になりました。おめでとうございます。

 トップ選手が良い感じで戦ってくれたこと、本当にクラブの励みになります。この調子で、更に活躍が出来ることを祈ります。

 次に向かって頑張れ、阿見アスリートクラブ 



 

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