京都の商店街レポート第6弾。GW中なので、京都観光の参考になるのかな
過去については、(1)、(2)、(3)、(4)、(5)となります
今回紹介するのは、八坂塔の下商店会という商店街です。有名な八坂の五重の塔へと続く商店街なんですよ
【東山通りから東山方面に上がります】
石畳の道に、30ほどのお店が並んでいます。
そういえばこの通り(商店会)で、紺野あさ美ちゃん(モーニング娘。)の写真集の撮影が行われたそうです
【ほらほら、京の町屋建築のお店です】
この左のお店は、魚屋さんです。
でも、店名が魚捨…店名の由来を聞いてみたかったです
お店を表示する『あんどん型街路灯』、さすが景観に配慮して控えめです。
【八坂の塔を目前にして急坂です】
いやあ、古い町屋が残っていますね~夜も風情があるんでは
【こちらが有名な八坂の塔です】
正式名称は法観寺、臨済宗建仁寺派の寺院。当寺の五重塔は592年聖徳太子が建てたとされいます。1179年、火災で焼失しましたたが、源頼朝により再建されました。その後も何度か焼失したがその都度再建。 現在の塔は、足利義教(室町幕府第六代将軍)により再建されたもの、となります
【八坂の塔が裏側に見えます】
ここまで来るとかなり上ってきました…
結構キツい坂道なんですよ。ちなみに、ふつうに車両が入ってきます
【こちらは、文の助茶屋でーす】
上方噺家、二代目桂文之助が、高座を引退後、「甘酒と京の風情を残したい」と始めた茶店。現代版、シニア起業で喫茶店という感じですかね
入り口に赤い5つの長い綱みたいなものがあります
【この商店会(商店&民家)には、ほとんどこちらが吊されています】
実はこれ、くくり猿という、この通りのシンボル。5匹の猿はお客様との良いご縁を願って厄除け、ご多幸をお願いしています。
くくり猿は全部手作りなんですよ。色褪せてしまうために、半年に一回は取り替えているそうです。
いかがでしたか 今回は超有名観光地のもとで、京の雰囲気を残す地元商店街でした~(未完)
過去については、(1)、(2)、(3)、(4)、(5)となります
今回紹介するのは、八坂塔の下商店会という商店街です。有名な八坂の五重の塔へと続く商店街なんですよ
【東山通りから東山方面に上がります】
石畳の道に、30ほどのお店が並んでいます。
そういえばこの通り(商店会)で、紺野あさ美ちゃん(モーニング娘。)の写真集の撮影が行われたそうです
【ほらほら、京の町屋建築のお店です】
この左のお店は、魚屋さんです。
でも、店名が魚捨…店名の由来を聞いてみたかったです
お店を表示する『あんどん型街路灯』、さすが景観に配慮して控えめです。
【八坂の塔を目前にして急坂です】
いやあ、古い町屋が残っていますね~夜も風情があるんでは
【こちらが有名な八坂の塔です】
正式名称は法観寺、臨済宗建仁寺派の寺院。当寺の五重塔は592年聖徳太子が建てたとされいます。1179年、火災で焼失しましたたが、源頼朝により再建されました。その後も何度か焼失したがその都度再建。 現在の塔は、足利義教(室町幕府第六代将軍)により再建されたもの、となります
【八坂の塔が裏側に見えます】
ここまで来るとかなり上ってきました…
結構キツい坂道なんですよ。ちなみに、ふつうに車両が入ってきます
【こちらは、文の助茶屋でーす】
上方噺家、二代目桂文之助が、高座を引退後、「甘酒と京の風情を残したい」と始めた茶店。現代版、シニア起業で喫茶店という感じですかね
入り口に赤い5つの長い綱みたいなものがあります
【この商店会(商店&民家)には、ほとんどこちらが吊されています】
実はこれ、くくり猿という、この通りのシンボル。5匹の猿はお客様との良いご縁を願って厄除け、ご多幸をお願いしています。
くくり猿は全部手作りなんですよ。色褪せてしまうために、半年に一回は取り替えているそうです。
いかがでしたか 今回は超有名観光地のもとで、京の雰囲気を残す地元商店街でした~(未完)