ゆうろぐ。

香椎由宇とか。ネタがあれば更新。

『GENJI』最新作PS3で発売

2006年09月03日 | ■香椎由宇
SCEJ、PS3「GENJI(仮)」最新情報を公開舞台は前作の3年後。
静御前も使用可能に(インプレスジャパン)



株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)は、プレイステーション 3用アクション「GENJI(仮)」の最新情報を公開した。発売日および価格は未定。
(略)
プレーヤーキャラクタは、前作と同じ義経と武蔵坊弁慶、そして新たに静御前が加わる。義経は二刀剣を操る身軽さ、弁慶は巨大な棍棒を操る力強さを特徴としているが、静御前は伸縮自在の武器“微塵”で遠距離攻撃を得意とするキャラクタになっている。


 で、静御前の声は今回も香椎由宇になるんですか?(重要)
現時点では声優に関して全く触れられていないのでPS3版がどうなるのか解らないけど…?
前作は、香椎たんが声をあててたので買ってみた。
普通にゲームとしてもかなり面白かったです。
神威アクション発動中の義経のナルっぷり(笑)最高だし、結構サクサクプレイ可能♪へぼゲーマーなので、ハードモードは私にはとてもクリア出来ず…!。仕方ないので弟に頼んで、クリア特典出してもらった(笑)クリアできたら、静御前でプレイできるのかなーとちょっと期待してたけど、そういうオマケはなくてがっかり。
今回は、どうやら静御前もプレイキャラに含まれるみたいです。
キャラデザがまた随分と変わっちゃって、まるで戦国無双にでも出てきそうな感じ。
ちなみに前作ではこんな感じで、特殊能力があるが故に無理やりさらわれて、催眠術みたいのかけられて、あんな合体行為を強要されたり大変でした。
あんな行為って、寄鋼、ね。義経が回収してきた天鋼をひとつにして強くするのです(笑)
無駄に静御前に話かけて「よしつねさま」って呼ばせまくったりなんてしてないですよ。げっふん。
今なら、もっとこの時より上手く声をあてられるんじゃないかなー、是非またやって欲しいなって思う。で、キャラをイメージしたようなこんな格好でまた記者会見に出てくれたら。
全員声優変わらないといいなぁ、変わったら多分買わない(笑)。
それ以前にPS3って本体…おいくら?(苦笑)


■PS2版 GENJI公式サイト

男たちの大和 YAMATO

2006年09月03日 | ■映画ネタ
『昭和20年4月7日、男たちは最期まで諦めなかった』
2005年4月、真貴子(鈴木京香)は鹿児島県枕崎の漁師・神尾(仲代達矢)に60年前、戦艦大和が沈んだ場所まで舟を出してほしいと懇願した。真貴子を乗せた小型漁船を走らせているうちに神尾の脳裏にも60年前の出来ごとがよみがえってきた。


制作:2005年
原作:辺見じゅん
製作総指揮:高岩淡 、広瀬道貞
監督:佐藤純彌
脚本:佐藤純彌
撮影:阪本善尚
特撮監督:佛田洋
音楽:久石譲
上映時間:145分
キャスト:反町隆史/中村獅童/鈴木京香/松山ケンイチ/渡辺大/蒼井優/寺島しのぶ/渡哲也

■男たちの大和 YAMATO公式サイト




 公開時に見に行こうかなぁと思ったけど、上映時間が長いのと都合がつかなくて見にいけなかった。ようやくレンタルを借りれたので見てみた。
映画館でみた家族が大絶賛してたのと、YAHOOのレビューがやたら上位だったのでどんなもんかなぁと思って見たんだけど、かなり自分が想像してた映画と違ってた…かも。
(ってもYAHOOのレビューは…全く参考にならいのは承知。あんなに役に立たないレビューシステムってどうなんだろう。苦笑)
開始から、ところどころに入るナレーションみたいのにちょっと違和感を感じちゃって、映画に入り込めなくてこれはテレビでみちゃいけない映画だったかなーと後悔。
映画館で見てたら、身体が自然と映画に集中する態勢に入れてもっと入り込み方が違ってたかな。家でみちゃうと、どうしても余計な雑念入り乱れちゃうしね。
大和の沖縄派遣が決まった頃から、ようやく自分的に面白くなりだして映画に集中。確かに映像は凄い、迫力もある、あまり日本映画っぽくない戦争シーンと思う。でも、何か映像以外に感じる部分が無くて。あたしが、出てくる登場人物に感情移入できなかったのが原因かも。
と、いうかみんな同じ服装で誰が誰だかよくわからなかった(笑)。
噂通り、松山ケンイチ君が凄く良かった。デスノートでしかまともに見たことがない役者さんだったけどこういう大和みたいな役柄のほうが合ってるかもね。雑誌にも書いてあった、クライマックスシーンの叫び声が本当に印象的だった。
絶対に沈まない船と誰もが信じた、見ていてワクワクするようなまぶしいくらいにピカピカと輝いていた大和が段々と無残な姿になり沈没していく様はまるでタイタニックを思い出すような感じでした。
わざとそうしているのか、この映画では対戦国に対する感情みたいなのを描いてない感じでした。あくまでも、大和に乗っている人間模様を描く事に専念したのかな。
大和沈没後、生き残った神尾(松山ケンイチ)。
神尾は、大和沈没の際に死んでしまった仲間の西の事を家族に伝えにいくものの「よく、のこのこ帰ってこれた」と言い放たれてしまう。翌日、神尾は母親からその事を謝罪され暖かく抱きしめてもらえるんだけど…せっかく生きて帰還したのに、素直喜んでもらえないこの時代はとても哀しい。
(でも、西の母が自分の子供が死んだのに、何故同期の神尾は生きているのか!というやるせない気持ちに葛藤したのもわかる)
自分が最近よんだ小説でも、特攻兵として志願した兵士が色々な事情で特攻できずに帰還するととんでもない仕打ちをうけたという話を読んでとても心が痛みました。
生きていることが喜ばれないなんて、切ない。
そんな時代があった事を忘れてしまってはいけない、繰り返してはいけない、それが映画をみていて一番感じた部分。

『不信のとき』書道展の鑑賞

2006年09月03日 | ■俳優
『不信のとき』書道展開催!
清堂道子、近藤慶の書道展が9月1日(金)~10日(日)に開催されることになりました。第8話(8月24日)で放送された『清堂道子書道展』や近藤慶が経営する『JAPAN ART 慶』の世界を再現。ドラマの世界を疑似体験できる展覧会です。


 てな事で、渋谷西武まで「不信のとき」書道展みにいってきました。テレビでの告知だと、道子が「私もお待ちしてます」とか宣伝してて居る訳がないけど、米倉涼子がいるんじゃないかとほんの1ミクロンほど期待した(笑)
食品売り場の奥の方でやってて、ヘンな感じだけど意外としっかりした展示で良かったです。
展示内容は、道子や近藤慶の習字だけでなくドラマ劇中写真のパネルなんかも飾ってあって「不信のとき」好きにはもうたまらない企画なんじゃないかと!!(力説)
残念ながらドラマパネルは撮影禁止だったんだけど、さりげなく石黒賢の写真たっぷりでおなかいっぱい(笑)
実際に劇中で使われている小道具も展示されてるのは嬉しい。華ってお酒、売ればいいのになぁ。あと、なにか展示会らしく簡単ななんちゃってチラシみたいなのもあればいいのに、見に来た人間としてはそういうのがあると来た記念にもなるしさ(笑)
会場で、書道の作品をプレゼントする企画をやってたんだけどドラマパネル写真のがほしかったなんて内緒。
ちなみに、この道子の書道を書いている方は江島史織さんという方だそうです。「東京湾景」で書道担当になり、危険なアネキのあの「みながわ」のラベルもこの方の字。どうりで見たことあるなと思った。





外にあったカンバンとか。

道子と義雄の共同制作だった、「華」のポスター。なかなか綺麗。

道子の入賞を伝える新聞や、賞状。

かなりの作品が展示されていて、じっくり見れた。ドラマであまり映らないのが惜しい位、面白い作品が多かったです。全部、子供の義道を題材にした作品でドラマの今の重い内容とは逆にほのぼのとした暮らしを送っているように見える。
これだけ子供を題材にした作品を作って、本編でもし離婚するような展開になっちゃったらなんだかなぁ…と思った(笑)。ドラマの最終回はどうなるんでしょうね?
離婚して道子は自立しました~ってなったら、な~んだ普通の米倉涼子的なドラマじゃん、って思う。そこの期待は裏切ってほしい(笑)

近藤慶の展示。近藤の字はアートしすぎちゃって、あたしには全然読めなかった(笑)道子の作品のが好き。

こんなポスターもあって、よく見たら近藤慶はサイトも開設しているらしい。習字教室の告知とかやってるのかな。

アップで撮ってきたけど
、当然そんなサイトないです。カエル急便みたいにあったら面白いけどね。セミコロンが気になる(笑)。
それにしても、渋谷は…人が多い。渋谷はまるで肉の海だ~、公衆便所の~(略)って歌詞がずっと頭の中で繰り返されてた。
一人で歩く時は、本当にヘッドホンが外せない(笑)

『ズムサタ/マイ☆ボス 第8回』拡大版SP/香椎由宇

2006年09月03日 | ■香椎由宇
ズームインサタデー!マイスタ前からマイ☆ボス マイ☆ヒーロー
特別企画。TK泣かし(笑)
出演者の皆さんに自分のマイ☆ボス マイ☆ヒーローをきいてみたい!



香椎由宇
…マイ☆ヒーローは?
父親ですかね。」
…その理由は?
「ちょっとね、岩城さんに似てる感じなんですよね。」
…香椎さん個人としてのサタボー広報活動はどんなもの?
「私、実は手帳にサタボーシールをはってあるんですよ。」
…うそ!?
「ほら~。(手帳の最初(?)のページにシールがばばん)。」
…しかも使い込んであってややシワが出ている!本当に自分の?
「これ自分の手帳です。ほら。」
…本当だ、ちょっとお見せできないけどアボガドディップの作り方だとか
「(おもわず顔に手を当ててわらう香椎由宇)」



アナウンサーの香椎由宇の発音がなんかヘンだったのが気になったなぁ。
せっかくなので、他の方のインタビューも。
ギャバンと聞いて、堂本光一を思い出した(笑)



・岩城滉一
「マイ☆ボスといえば、やっぱり女房(結城アンナ)だね。やっぱボスでしょう。」
…どんな所が?
「そんな事きくんじゃねぇよ!お前!」
…(マジビビリ)
…マイ☆ヒーローは?
「岩城ワールドの中では、あの、僕がやっぱり家庭の中で偉いわけだから僕がヒーローかな。」
…そしてボスが奥さんと?
「そうだね、操られてるヒーローと(笑)」


・もたいまさこ
「マイ☆ヒーローは、九州に住んでいらっしゃる百歳すんでるおばあちゃん。一人で殆ど自給自足の生活をしていて」


・市村正親
「マイ☆ヒーローは、やっぱ月光仮面ですかね」



・手越裕也
「マイ☆ヒーローはピカチュウあたりですかね。」
・長瀬智也
「あとはアンパンマンだね。アンパンマンはやっぱりね素晴らしいっすよ」
…いまちょっとテレビ局を日本テレビに戻していただいた感じですね(笑)


・長瀬智也
「マイ☆ヒーローは宇宙刑事ギャバンですよね。主題歌の中に、よろしく勇気、っていうフレーズがあるんですけど、この意味の解らなさが最高(笑)」