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放浪人のフラフラ日記

ヘッポコ放浪人の半端にオタクなブログ。
神羅やヒーロータイム、英クロ等を中心に気ままに徒然と。
(更新不定期要注意)

ブログ移設のお知らせ

2015年05月10日 | 雑記
さて、サクセス鯖第15期から新たに実装されたストーリークエスト。
それに関する記事を書こうと思ったが、やっぱり憶測とはいえネタバレとか見たくない人もいるよねぇ。

しかし悲しいかな、gooブログのシステムでは「続きを読む」という形で記事の後半部分を隠すシステムが無く、
htmlタグでそういう風にできないワケではないものの、隠す範囲の調整が効かないらしいので、
いっそのことブログを移設しようかと考えています。

その辺の調整がしやすいらしいFC2ブログになると思うけど、
新しく作ったらお知らせするよん。

まぁ、移設後も更新はほぼ隔週か不定期になるだろうけどな!(殴)


<追記>
FC2仕様の新ブログができました!
新ブログはコチラ→放浪人の気まぐれ日記
これからの更新はこっちに移るので、
引き続きご愛読くださる方々は新ブログの方をヨロシク!

敵なの?味方なの?どっちなの!?

2015年05月10日 | 特撮ヒーロー
キンジと八雲が仲良くなった?シュリケンジャー。
ライダー同士が戦うハメになったドライブ。
特撮コメ、参りやしょう!


<シュリケンジャー>
>節操があるのかないのか
前回、好天から「天晴たちを倒せば弟子入りを認める」と言われたキンジは、ひっきりなしに天晴たちを襲撃。
しかし、朝っぱらから襲撃してきたと思ったら、朝飯を作っておいたというお知らせ。
彼いわく、弟子入りすれば共に暮らすからということらしい。……朝食にしては超高カロリーなメニューだったことはスルーしてやろう(ぇ)

>雷蔵と十六夜の思惑
そんな一方で、本調子を取り戻したらしい雷蔵は十六夜に「赤いのと戦わせてくれるなら協力してやる」と言い出す。
つまり、交換条件として天晴と勝負できる舞台を整えろってワケだ。まぁ、十六夜からすればお茶の子さいさいといったところだろうか。
雷蔵のオーダーに応える為に今回生み出したのは、ヤカンを元にしたエンラエンラ。なんだか、すっごいひねくれてるようだけど…?

>恐怖!うつ症状感染現象
エンラエンラは、今では旧式化も甚だしいヤカンが元。閲覧者諸君の家庭では、まだヤカン使ってますか?電気ポットとかに変わってませんか?
そのせいか、古いから忘れられていくというネガティブ感情が凄まじく、エンラエンラの煙を浴びた者も同じ感情を抱いてしまう。
凪と風花も被害に遭うが、真っ先に被害を受けたのはシノビマルだった。召喚された直後に逃げ出してしまったのは、そのせいだったらしい。

>シノビマルの本音
霞がいつの間にか発明していたオトモ忍の心を聞き取るメカの登場で、シノビマルの本音が露呈した。
どうやら、ロデオマルの鮮烈デビューの件もあって、自分が忘れられていくんじゃないかと思い込んでいるらしい。
あー、一号ロボってそういう意味では不利だからなぁ…。合体システムのポジション的に、ドラゴマルだけでなくパオンマルやUFOマルもいるし。
ただやっぱり、一号ロボには「最初から見てもらえる」っていう特権があると思うのよね。本人からすれば盲点だろうけど。
その点、安易にスーパー合体やグレート合体に頼らない方針でバトルを演出していたゴーバスターズとかはすごく評価できると思うの。

>思い込み激しすぎて友情!?
さて、妖怪退治。エンラエンラと一緒に出てきていたガシャドクロを倒す時、八雲が魔法を使っていることにキンジは不快感を抱いていた。
しかし、霞の「魔法も使って対抗している」的な話でキンジは(割と一方的に)彼への認識を改める。
……それ、同情してない?
まぁいろいろ迷走している気もするが、とりあえずキンジと共闘することにはなったのでそのままエンヤエンヤを撃破。
巨大戦も、エンヤエンヤの効果がきれたシノビマルと共に天晴が戻ってきて、シュリケンジンとバイソンキングでスムーズにフィニッシュ。
……ところが、決めゼリフを言いきる前に天晴が倒れた!?

>天晴と雷蔵、因縁の対決
シノビマルが復活する少し前、天晴は雷蔵とタイマン勝負をしていた。カラクリヘンゲンの刀形態を加えた二刀流で、雷蔵と互角に渡り合う。
激しい斬撃の応酬と、本気を見せた雷蔵の猛攻。なんとか耐えきって雷蔵を退けたみたいだけど、天晴が受けたダメージは深刻なようで…。

>次回予告
天晴、深手を負ってもなお戦う!その気力と闘争心を目の当たりにして、キンジは何を思う!?
これが、勝利の鍵だ!【カラクリ巨人超合体】



<ドライブ>
>剛とブレン
前回、意味深な言葉と共に剛の前に現れたブレン。剛は苛立ちフルスロットルでマッハに変身、ブレンに猛攻撃。
剛の攻撃をさばききれなかったのは、実力の差か?いや、おそらく手加減だろう。ブレンが見せたある画像を目にして、剛は攻撃を止めてしまう。
いったい、彼は何を見たのか!?

>強盗犯人はロイミュード!?
そんなことが起きているとは知る由もなく、進ノ介たちはゲンさんたちが捜査を続けている連続強盗殺人事件を追っていた。
……もっとも、仁良のせいで雑用係にされていたので、独自調査状態だったが。
しかし、この連続強盗殺人はロイミュードが犯人だった。12年前に強盗殺人をしていた根岸という男との融合進化体、オープンロイミュード。
その能力は、扉などのロックを遠隔操作で解除したり、再度ロックしたりするというもの。直接触れずに自在に開閉できるのだ。
どんなに堅牢な金庫でも、ロックを解除されたら意味が無い。捕まえようとする者は力づくでねじ伏せられるから、強盗し放題ってワケだ。
ところが根岸という男、進ノ介にとっては因縁の相手であった…。

>死の真実を求めて
根岸はかつて、12年前の事件で進ノ介の父に追われている身でもあった。だが父は、根岸が放った銃弾から一般人を守って命を落とした……らしい。
しかしこの情報だけでは不十分で、ベルトさんや本願寺課長は001が裏で関与していたのではないかと睨んでいるという。
つまり、父の死にはロイミュードが関係しているということになるのか?またしても名の上がる001。しかし彼は未だに表舞台には躍り出ない。
更には根岸の共犯者だったという丸谷という男が、根岸は人殺しをしていないと証言しているという不可解な出来事が。
父を殺したのは、根岸ではない?だが、可能性が浮かび上がるばかりで、決定的な情報も証拠もない。
進ノ介が、トップギア状態なのにモヤモヤしているというジレンマのような状況に陥り始める。
その心の乱れは、オープンロイミュードとの戦いでの剣裁きにも現れているようで…。

>見えない光明、見える光明
殉職の真実は一向に見えてこないが、見えてきたものもある。りんなが、シフトスピード・プロトタイプの修復作業を終えたことがそれ。
何故なら、チェイスがプロトドライブだった頃の記憶を呼び覚ます鍵になるかもしれないからだ。
チェイス自身も、過去の記憶を取り戻すことを望んでいる。だが、その為には彼のシフトカーを復活させる必要があるんだとか。
今回の修復作業は、彼の頼みを聞き入れた霧子がりんなに依頼したものだったのだ。あとは、うまくいくことを願うのみ。

>マッハの裏切り!?
だが光明が見えてきた霧子を精神的衝撃が襲う。なんと、剛がブレンやオープンに味方し、進ノ介を攻撃し始めたのだ!
一足早く現場に居合わせていたチェイスも、チェイサーに変身して割って入る。だが、どうにも剛を止められない。
もはや、力づくで突破するしかないのか!?タイプフォーミュラとデッドヒートマッハの激突……かと思われたが、チェイスが待ったをかける。
人間の命を守るのが、仮面ライダーではないのか!
マッハにかかりきりで、オープンに丸谷が狙われているのを放置しかけていた。それを見かねたのだ。
チェイスの言葉に我を取り戻した進ノ介は作戦変更、フォーミュラの機動力とチェイサーの必殺技を利用して丸谷や霧子と共に撤退することに。
作戦成功、現場には剛とブレンだけが残される。しかし、メディックが傍にいる限りハートの元には戻らないと宣言していたブレンは…?

>次回予告
剛とチェイスの因縁の激突!チェイスは剛を止められるか!?一方、進ノ介の父を死に追いやった真犯人が判明する!?
これが、勝利の鍵だ!【12年前の"どんより"】



<その他>
英雄クロニクル、記事の更新はしてないけど続けてます。
というか、そのおかげで記事を書く時間が無くなってる気もするけどな!(殴)

それはともかく、サクセス鯖第15期もクライマックス間近。
今度のメンテナンスを終えれば、英雄戦という名の最終決戦の幕が開く。あっちゅーまですね。

それに先駆けて、新しいストーリークエストが佳境を迎える。
ケイオスという新キャラが、ブリアティルトの情勢をかき乱す為に好き勝手やらかし始めるというものなんだけど、
伝説の霊鳥「フェネクス」や異形の怪物「ダークライダー」までも複製し、
いよいよブリアティルト全土に対して大規模攻勢を仕掛けてきた。ハッキリ言って、フェネクスは対抗できる人材が限られるので迷惑極まりない。
遠征メンバー次第では完全に詰んでしまう可能性もあるので、
遭遇戦に挑む人はフェネクス対策となる傭兵でチームを組む必要があるだろう。
もっとも、基本ダメージ5でしか複製フェネクスは登場しないが…。(基本ダメージは最大5。4以下では複製フェネクスは登場しない)

まぁ、詳しくは別記事にて。

派手に強くいきやしょ~う!

2015年05月03日 | 特撮ヒーロー
生きてます。ちゃんと生きてます。
一週間空いちゃったけど、特撮コメいってまいりやしょう!


<ニンニンジャー>
>前回のあらすじ
前回は、八雲が絨毯から生まれた妖怪「イッタンモメン」と魔法バトル。
十六夜と"終わりの手裏剣"争奪戦になったかと思われたが、八雲の母・春風が使っていたそれはニセモノでしたとさ。
一方で天晴たちが知らないところで妖怪退治をしているらしい、金色の戦士。陽気な雰囲気漂う彼は、突如好天に襲い掛かった!?

>好天ダウン!?
金色の戦士に襲われた好天は、致命傷こそ免れたものの大ダメージを受けた模様。
床に伏した好天の敵討ち(死んでません)といわんばかりにいきり立つ天晴に、八雲まで同調しちゃって…。

>一人で妖怪ハント!スターニンジャー!
結果から言うと、好天がやっているおでん屋の屋台を利用して金色の戦士をおびき寄せることには成功。天晴、八雲、風花の3人で取り囲む。
彼の名は、キンジ・タキガワ。なんでも、西部の田舎町で好天に出会って以来、彼に弟子入りしようと躍起になっているんだとか。
では何故好天を襲ったかというと、好天が自分を倒したら弟子にしてやるなんて言っちゃったから。
……好天の自業自得やないけ!!
変身アイテム「忍者スターバーガー」に忍シュリケンをセットすることで、キンジはスターニンジャーへと変身する。
専用武装「スターソードガン」による遠近両用のバトルは、天晴たち3人を蹴散らすほどの腕前。伊達に好転を追いかけているワケではないらしい。
一人称が「あっし」で「~やすぜ」などが口癖とか、思いっきり時代劇にハマりまくったアメリカ人である。

>アメリカンニンジャなりの流儀
そんなことが起こっている一方で、今回の妖怪「ダイダラボッチ」が登場。どこぞの工場で暴れていた。
いち早く駆けつけたキンジは……ダイダラボッチに記念撮影をお願いしてブッ飛ばされた。どーゆーことなの…。
しかしてやるべきことはわかっているらしく、写真撮影が無理ならといきなりスターニンジャーに変身。
雑兵ヒトカラゲの上位種「ジュッカラゲ」を天晴たちに丸投げしてダイダラボッチと戦うも、逃げ遅れた子供を見かねて攻撃中止。
子供をかばい、親に託すその姿はまさにヒーローだが、少なくとも表面上は彼にとっての「営業妨害」らしい。
とはいえ、これで民間人は全員退避。そしたら後は……忍びなれどもパーリナイ!!
再びノリノリバトルモードになったキンジは、独自に手にした風と雷のシュリケン忍法でダイダラボッチたちを圧倒。あっという間に撃破!
巨大戦でも主導権はキンジ。巨大化したダイダラボッチを、シュリケンジンパオーンとの即席とは思えない連係で一気に倒すのであった。
オトモ忍のロデオマルは、シノビマルのように人型で単体でも素早い身のこなしを得意とする。
専用ビークルのバイソンバギーと合体することで、ウエスタンガンマンの如く戦う巨大ロボ「バイソンキング」に!
クセモノながら、共に戦えば頼もしい戦力だ。

>弟子入りかけてひと波乱!?
戦闘終了後、キンジが天晴と似た者同士であるということからも、彼と分かり合えそうと思われていた矢先、好天から思わぬ通達が。
なんと、天晴たちを倒せば弟子入りを認めるという!しかも天晴たちには、逆にキンジを倒すことでラストニンジャに近づける的な言葉を。
まったくもって、何を考えているのやら。あ、好天は途中から何事もなかったかのように復活してました、はい。

>次回予告
いったいぜんたい、どういうこと!?シノビマルが落ち込んじゃった!ロデオマルとの共闘の前に、何が!?
これが、勝利の鍵だ!【シノビマル】



<ドライブ>
>前回のあらすじ
原因不明の、連続昏倒事件が発生。その捜査をしようとした矢先、人間体のブレンが捜査メンバーに加わってきた!?
001のことが頭に引っかかるあまり、進ノ介は暴走して謹慎処分に。だが、これこそブレンたちの策略!
融合進化ロイミュードとなるに相応しい者がいるかを探る為の、ロイミュード050による大規模な"実験"が滞りなく進んでいく…。

>剛の焦りの根幹
チェイスが仲間になることを、仮面ライダーとなることを一向に認められない剛は、チェイスのことを信頼し、慕っている霧子と険悪な空気に。
ただ、剛は霧子に、重大な隠し事をしていた。
ロイミュードの生みの親は、剛の父だった!!
名字は違うが、蛮野博士こそが剛と霧子の父親らしい。
剛は、父が犯した罪は大きすぎるとして、霧子に実態がバレる前に全てのロイミュードを倒そうとしているようだ。
ただ、072やチェイスのような変化を見てもなお、完全根絶にこだわるのは……逆に霧子に対して悪影響だと思うんだけど…。

>シーカーの策略
今回の敵・シーカーも、資質を持つと判明した女・令子を050がベースに選んだ融合進化ロイミュード。戦闘力は大きい…ハズ。
だが、聡明な視聴者なら、前回マッハがチェイスを攻撃した時にシーカーが「計画通り」とつぶやいたことに違和感を覚えたと思うけど、
実はネオバイラルコアに適合する者を探す以外にもう一つ、目的があったのだ。
それは、剛のロイミュードへの憎しみを暴走させ、心の闇を暴くことだった!
ちなみに、連続昏倒事件のトリックは、050の能力によるもの。
融合進化ロイミュードとなったことで同じ能力を得た令子に触れられた者は、内に眠る負の感情が増幅され、やがて暴走してしまう。
その果てに昏倒してしまうのは、ばら撒かれたネオバイラルコアに適合できなかったことによるショック症状のようなモノらしい。

>謹慎解除作戦!
さて、相手が融合進化ロイミュードとあらば、現状人間とロイミュードを分離できる能力を得ているドライブかチェイサーで倒さねばならない。
チェイサーはともかく、ドライブは仁良によって謹慎処分の状態。これでは思うように戦えない。そこで進ノ介は手を打った。
ドライブの存在が必要であると仁良にダイレクト認識させる為、チェイスに敢えてロイミュードの姿で仁良を襲ってもらう。
嫌味が酷い仁良だが、ヤツはヘタレ。なので、ドライブがいなければロイミュードを追い払えないと認識すれば、謹慎処分を解除するというワケだ。
借りを返すためとはいえ、文句の1つも言わずに乗ってくれたチェイスのおかげで作戦は大成功。これでようやくマトモに戦える。
……仁良がヘタレなあまり失神したようだが、性格的な意味で同情の余地が無いのでほっとこう(オイ)

>憎しみで狂い果てた末路
進ノ介が仮面ライダーとして復活した頃、剛は令子と050の策略にまんまと引っかかっていた。
令子は当初、剛に弟を探してほしいと依頼していたのだが、それは令子のウソ。彼女に弟などおらず、それどころか父が犯罪者だと暴露した。
そんな令子の父は、かつてプロトドライブに倒されたロイミュード005のモデル・西堀だった。
おそらく西堀本人は既に殺されているだろうとして、令子はそんな現実を受け入れた結果、何故か父を超える犯罪者になると誓ってしまった。
050と手を組み、更には融合進化にも適合できたのは、おそらく精神面で狂ってしまっていたからだろう。
これに剛はブチギレ。融合進化したシーカーに逆なでされて、もはや憎悪はデッドゾーン。デッドヒート+ランブルダンプで仕留めようとする。
「融合した人間を殺すつもりか!」
「ロイミュードは黙ってろォォォ!!」
割って入ってきたチェイスも、ロイミュードだからというだけで猛攻撃。トドメまで刺そうとするも、進ノ介がなんとか間に合った。
スピードロップでデッドヒート+ダンプの必殺技と相殺させると、フォーミュラ+マンターンでシーカーを強制分離。大砲で一気に050を撃破する。
ただ、令子はもう真っ当な生き方などできないかもしれない。逮捕されてもなお、歪んでしまったその心はちっとも変わらないから…。

>仕上げか、お迎えか
050は倒したので、ヤツのトリックのせいで大変なことになっていた面々は無事復帰。それは剛も同じ……ハズだった。
どうにも煮え切らず、モヤモヤしている剛の元へ、人間体のブレンが歩み寄る。001のものと思われる、意味深かつ危険な香りのする声と共に…。

>次回予告
剛がブレンと手を組んだ!?チェイスがまたしてもピンチな一方、進ノ介は父を殺した人物の情報に辿り着いて大暴れ!?
これが、勝利の鍵だ!【12年前の事件】



<その他>
もうゴールデンウィークですね。
読者諸君、これからいかがお過ごしになることでしょーか。
私は久しく平穏なゴールデンウィークになりそうです。休日出勤に怯えないで済むのはいいことだー。
ただ、来年からETCを利用しない人の高速料金大幅値上げなんていう不吉なニュースもあるので、
相変わらず素直に喜べない部分もある連休ではありますが。

天気がイイので、花粉症とかにも注意しながら楽しみましょー!

平穏な生活、マッテローヨ!

2015年04月19日 | 特撮ヒーロー
二足のわらじの中で風花が苦悩したニンニンジャー。
彷徨うチェイスに道標ができたドライブ。
特撮コメ!


<ニンニンジャー>
>ネコマタ再び
前回倒した筈のネコマタが、またしても世間を騒がせていた。封印の手裏剣も無いのに、どうして……ともかく、天晴、八雲、霞の3人で撃破。
んん?前回より弱く感じる……それこそ封印の手裏剣が無くなったせいか。ところが、天晴たちが去った後にまた復活!?

>普通でありたい!
そんなことになっている一方、風花は凪と共に今後の進路を考えていた。彼らも現役の学生、しかも高校3年。進路を考える時期にいたのだ。
凪は"ラストニンジャ"を目指しつつも公務員になるとあっさり。ただ、理由が「安定してるから」ってのは、さすが今時の学生…か?
対する風花は未だに定まらず。"ラストニンジャ"を目指すつもりもなく、幻月を倒したら忍者をやめようと考えている。
なので自分が忍者だということは秘密にしたかったが、それはかなわぬ夢。事情を知らない天晴たちのせいで、クラスメイト2名は大騒ぎ。
普通な自分という一面を守りたいのか、風花は本気で頭を痛めていた…。

>諦めきれぬよ、"終わりの手裏剣"
その頃、ネコマタは十六夜と合流。封印の手裏剣が宿った腕時計にネコマタの能力が根付いてしまったらしく、それで復活できたとのこと。
復活がタイマー式になのは、さすが腕時計の妖怪?だが、それは復活するタイミングをコントロールできるということもであり…。
今度こそ十六夜の役に立ちたいというので、十六夜はネコマタにもう一度"終わりの手裏剣"を探させることに。
敢えてニンニンジャーに倒されることで手のひらサイズの時計の姿になり、伊賀崎道場に入ったところで復活すれば…という作戦。
ネコマタが何度も復活する理由を調べようと、天晴がネコマタの時計を持ち帰ってしまってさぁ大変。
自分の出現に驚いて失神したクラスメイト2名を人質にしつつ、道場の中で過去に飛ぶ…。

>忍者である理由
ネコマタを追って過去の道場に来た風花と天晴。ヤツを探す内に、過去の自分たちと出会う。
天晴は小さい頃から相変わらずなようだが、風花は……小さい頃の方がよっぽど頼れるんじゃ(殴)
今の風花から妖怪の話を聞いたら、ウソ泣きでネコマタをおびき寄せてしまった。いや、恐れのエネルギー出てたんか?アレ…。
しかし、その光景が風花に思い出させた。「私、忍者になりたかったかも」
吹っ切れたのか、クラスメイト2名の目の前で自らニンニンジャーに変身する風花。ネコマタが退散する為に時間跳躍をしたら、自分たちもその扉へ。
現在へ戻ると、「弱点が分かった」とウソをついてネコマタに胸部の時計が弱点だと自白させるという騙し討ちを披露。あとは集中攻撃で速攻撃破。

>少しだけ、前へ
肥大蕃息の術で巨大化したネコマタはシュリケンジン・パオーンで速攻撃破。風花がやたらとノリノリだったが、気にしてはいけない(ぇ)
今回の騒動を経て、風花は忍者をやめる気はなくした模様。二足のわらじではあるが、それでも前向きに進むことにしたようだ。

>次回予告
八雲の母が"終わりの手裏剣"を持っている!?案の定妖怪も現れるが、キンキラキンなニンニンジャーが乱入!!
これが、勝利の鍵だ!【スターニンジャー&バイソンキング】



<ドライブ>
>ちらつく謎、上司への疑念
本願寺課長が大々的に公表しちゃったせいで、進ノ介がドライブであることはもはや世間周知の事実に。おかげで一躍時の人だ。
そんな様を見ていたのは仁良。「父親みたいにならないようにね」と告げる。
進ノ介の父の殉職に、警察上層部も絡んでいるというのか…?ていうか、仁良自らそんなフラグを立てたような気がしないでも(マテ)

>迷うチェイス
その頃チェイスは、一人彷徨っていた。シフトカーたちを見て移動しようとするが、霧子だけでなく進ノ介も来て足を止める。
ベルトさんがもう一度共に戦ってくれないかと尋ねるも答えはなく、霧子の問いかけにも答えを出せない。
「俺だってわからん!!俺が聞きたいぐらいだ…!」
チェイスは己が生き、戦う理由を完全に見失っていたのだ。そこにハートまで来たものだから、いよいよ混乱し始める。

>幻の001、暗躍
ハートは進ノ介の胸の内にあるモヤモヤを見透かしたかのように、001の存在を口にする。
グローバルフリーズを引き起こした首謀者は001、002、003。その内、ハートは002でブレンが003であることがベルトさんのセリフで判明。
だが、残る001は暗躍するのが好きらしく、進化態にならないまま裏社会で生きているようだ。
ハートやベルトさんの言葉から、父の殉職に001が関与している可能性が浮上。それで進ノ介はいきり立ち、出動命令も無視してハートと戦闘開始。
タイプデッドヒートで互角の勝負を繰り広げるが、混乱しながらも割り込んできたチェイスの一撃で右腕に重傷を負ってしまう。
一方で、ハートはチェイスを連れて……いかなかった。
「自分の道を決められないようなヤツとは、一緒に戦えない」
再起動してチェイスの元へ導いたプロトドライブ用のシフトカーをチェイスの手に収めると、ハートは一人で去ってしまった…。

>007、再び
先の出動命令は、ブレンの手で復活した007が多賀を求めて暴れ始めたことによるものだった。多賀と再び融合してソードロイミュードへと進化する。
多賀に悪態をついていた仁良は、ソードに切り捨てられる寸前で進ノ介に救われる。だが進ノ介は右腕に重傷を負っており、変身もできない。
遅れてやってきた剛はのっけからデッドヒートマッハで戦うも、ソードの強さに圧倒され、彼を守ろうとした霧子もあわや串刺しに!?

>その仮面ライダー、チェイサー!
だが、そこから霧子を救ったのはチェイスだった。霧子の要望で開発された"贈り物"をくくりつけたライドチェイサーで駆けつけたのだ。
「……人間を守るのは、俺の本能かもしれない」
どうやら、元々与えられていた「人間を守れ」という使命に従うことにしたようだ。
テスト用のマッハドライバーを使い、新開発されたシグナルチェイサーで変身!今チェイサーは、再び仮面ライダーとなったのだ。
武器はブレイクガンナーと、りんながシグナルチェイサーと共に開発した歩行者用信号機型の斧「シンゴウアックス」の2つ。
ところがこのシンゴウアックス、必殺技用のボタンを押してもすぐに技が使えるワケではなく、チャージ時間が必要という難点がある。
チャージ中は「マッテローヨ!」と言い、完了すると「イッテイーヨ!」と教えてくれる。そんなところにまで信号機の性質を反映させなくても。
何はともあれ、ソードは多賀を引きずり出された上でシンゴウアックスの必殺技により撃破。007のコアも今度こそ破壊された。
多賀の逮捕は進ノ介と霧子に任せ、チェイサーはバイクでどこかへと去っていく……ハートもその戦いを見ていたとは知らぬまま。

>次回予告
疑念と焦りで空回りな進ノ介が謹慎処分!?チェイスのことを未だに認められない剛は、変身解除したチェイスに武器を振るう!?
これが、勝利の鍵だ!【戦う理由】



<その他>
4月も半ばを過ぎて、いよいよ陽射しの暖かさが増してきましたね。
ていうか、風がまだ少し寒い分、日差しを浴びてると暑いぐらいですが(ぇ)
そんなこの時期は、体調不良に陥る者が多くなる時期。
三食食べて睡眠時間も確保しないと、あっという間にダウンしちゃうかもですよ!
花粉症も含め、体調管理にはくれぐれも気をつけましょう。

隠すどころか暴れてやるぜ!

2015年04月12日 | 特撮ヒーロー
忍者ヒーローの先輩が登場したニンニンジャー。
物語が急展開を迎えたドライブ。
特撮コメだ!



<ニンニンジャー>
>特別講師、参上!
天晴以外の4人も熱心に修行中。なぜなら、雷蔵に対抗できるのが天晴一人しかいないからだ。
それを見た旋風は満足げ。自身の無力感を痛感しつつ、自分にできることを考えた彼は、特別講師を招いたという。それは…
サスケ&鷹介、シュシュッと参上!!
カクレンジャーのニンジャレッドことサスケと、ハリケンジャーのハリケンレッドこと鷹介が、特別講師として駆けつけたのだ。
ちなみに、今日は元祖スーパー戦隊である秘密戦隊ゴレンジャーの記念すべき第1話が放送された日なのだ!
つまり今回は、それを記念しての2人の登場ってワケ。何故この二人かっていえば、天晴たちが忍者戦隊だからってことでいいよね?(オイ)

>十六夜の画策
雷蔵が前回の傷をいやす為に療養している中、十六夜は"終わりの手裏剣"の行方を突き止めたくて策を講じる。
腕時計に封印の手裏剣が取りついて誕生した妖怪・ネコマタの時間逆行能力を見て、過去に飛んで"終わりの手裏剣"を手に入れる方法を思いつく。
天晴以外の6人を妖シュリケンによる雷の妖術で蹴散らすとネコマタを過去へ行かせるが、それを追って天晴まで過去の世界へ!

>最低評価の本当の理由
話は少しさかのぼり、ネコマタ出現前。サスケと鷹介は、天晴は実戦に出せるレベルじゃないと一刀両断。
だがそれは、過去に天晴がネコマタに倒され、死んでしまう場面を見てしまったが故のことでもあったのだ。
けど天晴からすれば知ったこっちゃないし、笑って現在に戻ってきたし。実は、練習では散々失敗した変わり身の術で助かっていたそうな。
「俺が実戦に強いってこと、分かったろ?」
どっちかというと、縛り上げられても黙ってられないってことの方がよく分かった気もするが(マテ)
ネコマタをスピーディーにサクッと始末。問題の"封印の手裏剣"が入っていた箱は十六夜の手に渡っていたが、偽物だってことで一安心。

>シュリケンジンで技忍シュリケン!
本日の巨大戦はガシャドクロ。もちろんシュリケンジンで応戦するが、思わぬ苦戦を強いられる。と、ここで活躍するのは先輩たちの技。
ネコマタを撃破した時に手に入った、2つの技忍シュリケン。これらは、カクレンジャーとハリケンジャーの力が宿っているようだ。
カクレンジャー忍シュリケンで分身の術、ハリケンジャー忍シュリケンでシノビマルが鷹介お得意の超忍法・空駆け!
先輩たちの技で翻弄した後は、アッパレ斬りで南無三!

>偉大なる先輩の影
巨大戦が終わると、サスケと鷹介は退場。どうやら今回の彼らの登場には、好天やゴレンジャーのリーダー、アカレンジャーも関与していたらしい。
代々スーパー戦隊たちを見守り続けている彼ら先輩たちによって、地球は守られ続けているのである。
その辺の事は、ゴーカイジャーの時とかにも触れられてたね。

>次回予告
クラスメイトには忍者であると知られたくない風花だが、それはかなわぬ夢!?ていうか、倒したハズのネコマタがいきなり再登場!
これが、勝利の鍵だ!【普通の暮らし】



<ドライブ>
>特状課解散宣言!?
ある日の特状課に、ゲンさんの上司でもある仁良がやってきた。いつぞやも特状課に嫌味三昧だったが、今回はやたらと好戦的だ。
成果が上がらない不要部署として、特状課を潰すと言い出したのだ!
これ進ノ介が黙ってられるワケもないが、聞き入れるようなヤツじゃないのが仁良。困ったモンだ。

>ロイミュードと人の融合!?
一方、凶悪犯罪者である多賀がロイミュード007に出くわす。007にとって多賀はいい感じに組めそうとのこと。
護送車からの脱走を図っていたらしい多賀は、このままじゃ捕まるだけだと007の主張に乗っかる。
"ネオバイラルコア"と007が呼んでいたブツを手にした多賀は、己の欲望を吐き出すとバイラルコアを通して007と融合してしまう!
心がシンクロすることで融合できるようだが、そんなこんなで誕生した007改めソードロイミュードは、多賀の願望のままに大暴れを始める。
駆けつけたドライブ&マッハの攻撃をあしらう中、標的を変更して逃げ出す…。

>素直になれないチェイス
ソードの次の標的は、多賀を逮捕した早瀬。早瀬は、進ノ介のかつての相棒で、今は療養の為に病院暮らし。しかも片足が不自由だ。
そこを狙われたら、ソードの攻撃で病院にいる人々全てが危険にさらされる。だが、人間と融合したロイミュードを倒すということは、人の命も…。
なんとかできないものかと、りんなはベルトさん自身のバージョンアップを始める。ロイミュードと人を切り離せばいい、という進ノ介の案だ。
今回ベルトさんはりんなに対してめっちゃビビってたが……「痛くしないでね」ってアンタw
一方で霧子は、ソード誕生の現場をチェイスも見ていたことに気づき、ジャスティスハンターにマークしてもらって追跡。
進ノ介に様子見を頼まれた究ちゃんがチェイスの正体を見てビックリするけど、彼は072との出会いからそういうヤツもいることを知っている。
おかげで変に騒がれずに済み、霧子は交渉する。ソードを安全に倒す為に、強化ロイミュードのサンプルが欲しい、と。
チェイスは、強化ロイミュードでもある。彼はチェイサーに変身すると、ブレイクガンナーで装甲の一部を破壊、サンプルとして置いていく…。
霧子のおかげで、チェイスが着々とプロトドライブの時の心理状態に戻りつつあるみたい。けど、もうそれだけじゃないよね?

>秘密ではなく、命を守る
霧子がサンプルをりんなに届けた後、ソードが早瀬のいる病院に突撃。早瀬は果敢にソードに立ち向かうが、普通の人間がかなう相手じゃない。
剛がマッハに変身して乱入するも、多賀の願望と衝動をむき出しにして暴れるソードは手強く、防戦一方。進ノ介も変身できずに足踏み状態。
そこにりんなたちが到着、バージョンアップ完了なベルトさんを受け取る。ベルトさんは人前での変身を許可したくなかったが…
「市民を守る。それが仮面ライダーの使命だろ!?」
その言葉でベルトさんも覚悟完了。覚悟が決まった戦士は強いぜ!タイプスピードでも十二分に渡り合うが、フォーミュラとスパーナで圧倒。
トドメは、タイプスピードでの必殺技「スピードロップ」!うっわ、超久々!相変わらずスゲェことしてるよアレ!
スピードロップによってソードは多賀と007に分離。007は逃走を図るも追撃され撃墜、多賀はドライブの手で手錠をかけられ再逮捕と相成った。
……007のコアが破壊されてなかったけど、コイツまた登場するんかなー。

>やっぱりグルだった
さてさて、今回の戦闘のおかげで、進ノ介が仮面ライダードライブであることが露呈した。特状課メンバーはもちろん、ゲンさんもバッチリ見た。
ゲンさんの上司たちも仮面ライダーが実在したと確信して態度を改めてるし、仁良は報告の電話でガタッ!ってなったし、評判は大丈夫そう?
ところが、問題はこっからだった。結局のところ、特状課の課長さんがベルトさんとグルだったというオチでした。
特状課という組織自体、ドライブ関係の隠れ蓑になっていたそうな。まぁ、霧子やりんなも最初からグルだったしねぇ…。
ところが、課長さんがドライブのことを大々的に宣伝までしちゃったから大騒ぎに。アイエエエエ!?課長=サン!?課長=サンナンデ!?

>次回予告
おぉっと、次回も急展開だ!チェイスがマッハドライバーを手にして、仮面ライダーに変身しちゃうぞ!ホント、どこいっちゃうんでしょうね!
これが、勝利の鍵だ!【仮面ライダーチェイサー】



<その他>
最近、リリカルなのは関係の情報とか全然漁れてないんだけど(リリなの熱が冷めてるともいう)、
いつの間にやらVividがアニメ化しちゃってるらしいね。しかも第1話放送済みだし。
あれ、Vividって完結してたっけ…?原作が完結してない作品はアニメ化すると中途半端な終わり方になったりするから、ちょっと心配。
それとは別に、公式サイトを見たんだけど、キャラ絵のタッチというか画風というか、StrikerSまでと微妙に変わってる気がする。
アニメ版StrikerSはもう何年も前だから、スタッフが変わってても不思議じゃないんだけど、その辺の評判はどうなんだろね。
ほら、俗に言う懐古厨とか「前の方がいい」的な感じでうるさくなりそうじゃない?そーゆー話。
個人的には今の画風でも全然オッケー。……もっとも、久々に見たから違和感を覚えちゃってるんじゃないかっていう、些細なレベルだけど。

うーむ、相変わらず地元でリアルタイム放送されないアニメに関しては情報が疎くなる…。
ダン戦へのハマりっぷりがウソのようだよ。アレもリアルタイムで放送してたワケじゃないのに(イナイレだけは放送してた、何故か)

ちなみに、ダン戦のCGアニメーションを担当していた方々は、「SHOW BY ROCK!!」のCGアニメーションを手掛けているそーです。
アレも個人的にはアニメや原作にあまり興味ないから別なブログさんが掲載してた静止画を見ただけなんだけど、
CGの滑らかさが他のアニメと段違いで、それはLBXたちにも言えること。なので、やっぱあのCGスタッフさんたちスゲェ。
彼らはCGアニメーションの匠じゃないかって思う。もうホント、CGなのに全然カクカクしてないんだもん。
ていうか、ダン戦のCGアニメーション、特にバトル時はカメラワークもすごすぎて動体視力検査もできそうな領域。
「えっ、今なにした!?」って驚愕したこともよくあったし。回し蹴りとか格闘コンボとかも手書きアニメばりにスピーディーにこなしちゃうし。
あと、ハンターやフェンリルといったライフル系の武器を使ってたLBXを見てると、
ライフルを発砲した時の反動で腕とかが少し動いちゃうっていう部分までバッチリ描写されてて、すんごい芸の細かさじゃないかと。うん。