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高齢オカンの子育て日記

助産師外来2回目。

2015-12-29 08:00:15 | 日記
1ヶ月健診まで、坊の体重の増加が心配だったので、もう1回助産師外来を入れてもらいました。

本日外来へ行ってきました。

さて、坊の体重は何グラムになったかというと…

4000g超えでした。

前回の外来受診から6日経っており、1日あたり50g増えている計算になります。

頻回授乳で、なんとか増えてくれたようです。っていうか、増えすぎ。

飲めるようになってるなー。と、思っていても目に見えないので納得できないのが、母乳育児。

他にも特に取り立てて問題はなし。私のおっぱいは問題なく足りているようです。

一人目は何が何だかわからない状態での子育てでしたが、二人目になると一人目と比べてしまい、「一人目の時には、こんなんじゃなかったよな」と、不安になったり迷ったりします。

親なんて、そんなもの。

ですかね。

助産師外来

2015-12-25 08:00:16 | 日記
ムスメと坊を産んだ病院では、おっぱいやママの体のことなどの相談を助産師さんが受け付けてくれます。

以前は母乳外来と言ったようです。数年前に母乳のこと以外も広く相談にのってくれるようになったようです。

近所にそういった相談にのってくれる機関があるのはありがたいことです。

さて、体重の伸び悩みのことで、帰れるか帰れないかの瀬戸際だった坊は、半ば強制的に助産師外来に行く事になりました。本来は希望者のみです。

退院して1週間後に予約をしてくれました。

体重と授乳量を測ります。

体重は少し増えていました。
授乳量も50gありました。

でも、1日あたり13gしか増えていませんでした。

少なすぎるそうです。

寝てばっかりで飲んでくれないので、3時間で起こして飲ませるのです(時にはもっと短い時間で起こすのです)が、飲んだら5分と持たずに寝てしまいます。

いくら頻回授乳でも、飲んでない。

ワタシのおっぱいは準備オッケーで、ミルクタンクと化しているのに。

助産師さんのアドバイスとしては、水分の多い初めのおっぱいを搾乳して、脂肪分の多い後のおっぱいを飲ませてください。

とのこと。

確か、ムスメの時も飲まなくて悩んだ覚えがあります。二人目といえども、足りなかったら問題ですから、今回も不安です。

とりあえず、年内最後の助産師外来の予約を入れて、帰りました。1ヶ月健診まで、ワタシの精神力が不安で持ちそうにありません。

ドーンと構えておきたいのはやまやまですが。


しかし、どのくらい搾乳すればいいのか、よくわかりません。

見た感じのおっぱいの色が、濃い白になるくらいなのか?

わからんなぁ…

と、思いつつ初めのおっぱいは絞って後のおっぱいをのませているのですが、これで量は足りているのか?

うんちもおしっこも出てるけどなぁ。

わかんない…

ミルクみたいに量は目に見えてわからないので、不安になりますね。


帰れないよ。

2015-12-22 08:00:06 | 日記
ムスメのお産のときより、今回のお産はどんな感じかがわかっているので、気分的にはずいぶんラクでした。

入院生活もしかり。

オムツ替えて、体重を計って、おっぱいを飲ませて…と。流作業でやっていきます。

でも。

生まれた次の日、お茶を汲みに歩いていると、ナースステーションにいた先生に呼び止められました。

「赤ちゃん、お腹張ってて戻して(吐いて)るけど、頑張っておっぱい飲ませて」
不安になって思わず「うん、わかった…」とだけ答えました。

生まれたての赤ちゃんは、羊水をたんまり飲んで出てくるので、気持ち悪い状態がしばらく続くと聞いていました。だから、不安は不安でしたが、あんまり気にしていませんでした。

授乳の時間にぬなり、授乳室へ行くとやっと対面できました。

なんと可愛い!デカくてちょっと顔が青いけど。

さて、おっぱいを含ませると…寝る。

出ないおっぱいでも吸ってくれなければ!と、がんばりましたが、ちょっと吸っては寝る。

ムスメの時と一緒です。すぐに疲れて寝てしまいます。

確かにちょっと引っかかったから、しんどかったんかな…

哺乳瓶で飲ますのも一苦労。飲まずに寝る。

まあ、よく寝る。

病室に連れて帰っても寝る。同室の子が泣いてもうちの坊は寝る。

寝る子は育つ…のかなぁ?飲まなきゃ、育たないよ。

入院中の数日間、あんまり飲まなくて困っていました。私のおっぱいは準備万端で、ガンガンに張ってきているのに。

退院の前日の22:00の授乳タイム。助産師さんに「このままやったら、帰れないよ」と言われました。体重がダダ減りしていたのです。

生理的減少はどの赤ちゃんにもあります。でも、まるで増えていなかったようです。

授乳量はその都度測っていたのですが、体重の増減まで、私は気づいていませんでした。

日付変わって、1:00の授乳でもあんまり飲まないので、いちばん最後まで残って無理矢理飲ませました。生まれたての坊に、「一緒に帰ろうよ。頑張ろうよ。お母さんも頑張るから」と言って聞かせました。

4:00。1時間以上かかって飲ませました。このあと、病室に帰ると涙がこぼれました。このままじゃ、一緒に帰れないよ…2時間ほど、声を殺して泣きました。

7:00。この授乳が最後です。この後、ドクターの診察があります。

飲んで、飲んで!祈りながら飲ませました。直接飲んだものと搾乳したもの、50ccくらいは飲んだように記憶しています。

これは、腹をくくらないと仕方がない。帰れなかったら、それはそれで仕方ないな。病室に帰って、とりあえず帰り支度をしました。

朝食を済ませ、内心ドキドキしていました。

担当のドクターがやってきました。

「赤ちゃん、帰れますから」
「帰られへんかも。って散々言われたけど、ほんまに大丈夫なんですか?」
「大丈夫」

ドクターの眼鏡の奥の目が微笑んでいました。

ほっとしました。

オットにメールで、「連れて帰れるよ!先生がオッケーって」と、報告しました。

ホッとしていると、9:00の自分の検温をすっかり忘れていました。

看護師さんに、「忘れるくらいじゃないと、おっぱいもでないよね!」と、笑われました。

慌てて検温して、36.7°C。問題なしで、お家に帰る赤ちゃんの肌着とベビードレス、おくるみを持って、授乳室へ急ぎました。

嬉しくて嬉しくて、やっぱり涙がこぼれそうになりました。

あれから1週間。
家に赤ちゃん用体重計はありません。でも、私の張ったおっぱいは、坊が飲みだすと少し軽く柔らかくなるように思います。頻回授乳ですが、飲んでいるようなので、このまま1ヶ月健診まで、母乳で頑張りたいと思います。

生まれました。

2015-12-14 10:00:40 | 日記
第二子、誕生しました。

健診の推定体重より400gも大きく3800gで、出てきました。

12月なのに妙に暖かく、新月も近くて低気圧も近づいてきた日に生まれました。

前回もそうでしたが、「(あんなにしんどかったのに!)安産」でした。

ありがたいことです。

前回の妊娠から、寝不足継続中ですから、夜中の授乳も今のところあんまり苦にはなっていません。疲れも興奮状態だからか、あんまり感じていません。

でも。眠い。


妊婦健診でした。

2015-12-10 08:00:30 | 日記
10ヶ月になりました。これで、生まれるまで毎週病院に行きます。

あと数日で正産期です。

やっぱり、何度聞いても今回の子どもは「大きい」ようです。

通りで立ち上がるときにやたらフラついて、転びそうになるなぁ。怖いなぁって思ってました。

すでに3400gほどあるとか…

このままいけば、3800g。

ヤバすぎます。

「やっぱり臨月に入るとググッと大きくなるんですよね」

と、診察室のデスクに貼り付けてあるグラフを見ながら、ドクターは言いました。

「居心地がいいのかなぁ。胎盤の機能もいいんでしょうねぇ」

だそうです。そこ、褒められても…

「えー…でも、先生、あんまり大きくなると、よくないんじゃないですか?」

と、たまらなくなって聞いてみたところ…

「そうやけど、お一人産んでますから道はできてますし、パッと生まれると思うんですけどねー」

だそうです。

確かに、二人目以降は道ができてるわけですから、陣痛から出産までの時間は短いことが多いようですし。

「正産期に入ったら、よく歩いてください」

ワタシも早く出て欲しいので、歩いて、スクワットして、雑巾掛けして、トイレ掃除して、オロナミンC飲んで、焼肉でしょうかね。

この際ですから、普段はあんまり信じない迷信もいろいろやってみましょうか。

ちなみにそろそろ新月で、低気圧が近づいてきます。

来るかも!