日照不足で野菜が高騰していると言われているようですが、我が家の菜園の収穫は順調です。
毎日のようにゴーヤやモロヘイヤ。
連日、茄子ピーマン茄子ピーマンの繰り返し(笑)
息子の夏休みのランチはゴーヤとモロヘイヤのオンパレード(笑)野菜好きに育ってよかったです。
自然の恵みはありがたいですね。こんな野菜をいただいているので、夏バテとは無縁です。
この地に越してきて22年。引っ越してすぐの年から家庭菜園を初め、一度も殺虫剤や農薬、化学肥料は使ったことのない土壌。
微生物や昆虫・害虫が共存しており、菜園土壌のパワーバランスはとれています。野菜やハーブも虫に食べられたり、たまに病気になっても復活し、強く育ちます。
少し病気になったくらいで、薬剤を使うと土壌のパワーバランスは崩れ、植物の生命力が弱まります。
人間も同じですね。
ですから薬剤を使うのではなく、土壌を活性化させることで野菜は強くなります。強く育った野菜を食する方が、人体にとっても健全だということは、自然の理にかなっているのだと思います。
また我が家の猫たちは庭の雑草を食べますので、雑草取りはあまりできませんし、枯葉剤や殺虫剤も使えません。
農薬や殺虫剤などを使わなくても、何とかなるものです。使いたいな、と思ったところでガマンしてみる。そして様子をみる。そうすると、自然治癒力が働いて植物は回復してきます。
人間も植物も夏バテしない力を引き出していきたいものですね。
あるがままで