3月に入って学年末試験も終わり、一息つける季節となりました。さて、学校の教材以外に、ほとんど問題集や参考書を使ってきませんでしたが、この時期に取り組む1冊を、本屋に行って探してきました。
まず、英語ですが、本人が学校の先生に薦められたのがこの「英語長文問題精講」でした。他にも、何冊か見比べていましたが、この一冊を選びました。
数学は、学校で数ⅡBは、指数対数関数と微分積分を除いて終了しています。数1Aは青チャート及び1対1対応の演習をやり、数ⅡBは学校で学習した内容を4STEPで一通りやったという段階です。部分的にはステップアップできそうなので、この1冊を選びました。これも、本人が何冊か見比べていましたが、「これかなあ。」ということで決定。
模試で、漢文が思うように得点できなかったということで、漢文も1冊買いました。漢文はあまり種類がなかったのですが、本人が選んだのがこれ。記述対策と銘打ってます。
しばらくは、この3冊に取り組むことになります。それにしても、問題集や参考書の種類が膨大で、何を選ぶかだけでも大変です。