終ってしまったぁぁぁ!!
今期1クール物では1、2位を争う出来でした。
2期をやらせろぉぉとスタッフの叫びが聞こえるED(笑)
凄く愛されてたね、神様ドォルズ。
神様ドォルズ 最終回 「隻・枸雅匡平」
おおおおおおおお!!と鳥肌物だった前回の引きから。
さすが隻の中の隻。禍津妃数分で撃破。まさに瞬殺(^_^;)
玖吼理の両手、発光してるし、どんだけ能力隠してるんだか。
匡平の強みは案山子の全能力をマニュアルなしで自在に引き出せる事だな。
しかもトップレベルで行使するから相手はたまったもんじゃない。
駆動音がその隻の本質を現すとすれば、匡平の駆動音が最も禍々しい。
7話でのやる気満々を通り越して、魔王だ。
意識のない匡平の操る玖吼理が何の躊躇いもなく、慈悲もなく、
禍津妃を瞬殺で屠ってしまったのは、匡平のスペックの高さと共に、
匡平がまさしく羊の皮をかぶった狼だという事を見せつける。
暴走してるとはいえ、仮にも自分を好きだと告白した少女のものを彼女の目の前で、
そして、村の財産である案山子を破壊し尽くすというのは、明らかにやり過ぎ。
原作もそうだが、匡平が戦う時は必ず相手を殲滅してしまう。
手加減とか、戦闘能力だけ奪うとか考えない。
しかもその後、まひるの事を心配してる素振りは一切ない。
アニメじゃ一応夢に出てきたけれど、原作ではまひるを思いやったりする事は全くないのだ。
日々乃を大事にしてる分、その対比は彼の冷酷極まりなさを感じさせる。
草食系で穏やかで優しい人って日々乃は思ってるようだが、とんでもない。
確かにキレたら凶暴になるって誰でもあるが、匡平の場合、度を越えている。
ただ日々乃はそれが自分に向けられない限り認めないだろうけどね。
病院のベッドの中で匡平は7話で語られなかった彼の物語部分を回想する。
玖吼理を持ち出してまで、先生を守ろうとしたが、既に先生は阿幾とデキており、
「お前はとんだ道化だ」と篤史にせせら笑われたこと。
告白したが、先生に「阿幾と友達でいてね」と思い切りフラレたこと。
激情のまま、玖吼理を操って、村人だけでなく妹まで傷つけようとし、
そんな自分を阿幾に見透かされたこと。
そして、最後まで部外者だった自分の無力さを泣きながら、ノォノを埋めたあの日。
プライドを傷つけられたこと。
先生によって、阿幾との差を思い知らされた事。
そして激すると見境なく、玖吼理で妹まで攻撃しようとしたこと。
それらが匡平が座敷牢にいる阿幾を見捨て、詩緒に隻を押し付けて逃げた匡平の理由だ。
彼の場合、制御出来ない力が怖いってより、キレたら自分を制御出来ない事が怖いらしい。
で、玖吼理があると被害甚大になるんで、隻を辞めたって事だね。
神ドは戦闘物じゃなく、近所の親戚と戦うアニメなんで(笑)、
「お前の心をコントロールするのじゃ」と導いてくれる師匠など現れないので、
匡平は自分の力から逃げる選択肢しかなかったらしい。
となると、匡平が東京で自力で成長する事も変わる事も出来よう筈がなく、
ただ流されるまま日を送っていたのも、それが匡平の為には余りなってなかった気がするな。
仮に阿幾が追っかけてこなかったら、匡平は日々乃とくっついたかどうか解らない。
先生の時の方がまだシャキッとしてたもんな、匡平(笑)
阿幾に「なーんか、つまんなくなっちゃったなー、匡平」と言われても仕方ない(^_^;)
仮に何とか射止めたとして、村に連れ帰っても、匡平がキレたら危ない自分を抑える術を
身に着けた訳でもなく、自分を見つめ返す事も出来ず、心では村から逃げたまんまな気がするな。
だから、村の連中が匡平を混ぜっ返してくれて、本当によかった!!
でなかったら、離婚はせんまでも、凄く醒めた夫婦になってたろうし。
それはそれで俺はメシウマですけど(笑)
無関係な日々乃を禍津妃にいいようにされ、阿幾達からは「部外者?」と指摘されるのを
どうにも出来ない匡平の夢は彼自身が未だに無力だって事を象徴してる。
まひるは匡平が最強の力を持ちながらどうして?と最後まで解らなかったようだが、
要するに最強の力があっても、心は豆腐メンタルで使い物にならないと匡平は
それだけは自覚してるようだ。
「過ぎた力は人を不幸にする」というのはそういう意味なんだろう。
しかし、まひる様が特急で普通に村にお帰りになるなんてー!!∑(; ̄□ ̄A
ありえへん。ここだけ何でオリジナル!?お嬢様ならカード持ってますって?(笑)
野生児に帰るのがいいのに!! さすがまひる様なのに!!
EDでその後のまひる様こそ写すべきでした!!残念だっ!!
桐生は逃げたEDにしちゃいましたね。
禍津妃の盾にされた玖吼理を傷つけたせいですが、1期で終らせるなら別に逃げたままに
しとかなくてもよかったんじゃ。
まひるが行方不明になったのは解りやすいけど、これは2期やる為の布石かな。
刑事さんと桐生のエピソードは好きなんで、EDでちょっとでも写って嬉しかったな。
匂司朗はすっかり苦労人ですが、最後まで「みんなのお父さん」でした。
彼が村のお館様になれば、少しは村もいい方に変わると思うけど、乱立してる死亡フラグがっ!(^_^;)
玖吼理を無意識で乗っ取ってしまったんで、悩む詩緒とそれに心を痛める匡平。
自分が詩緒に責任を押し付けてしまったから、こうなってしまった。
日々乃は「間違いなら今から正していけばいいわ。匡平君だって苦しんだんでしょ?」
って言うけど、その「間違い」ってのがなぁ(笑)
匡平にとって、詩緒が玖吼理の隻ってのはむしろエエことやねん。
匡平が苦しんだのは、自分のベルセルク症候群をどーにも出来ん事と、プライド傷つけられてしょぼんなんで、正していくにはまず隻から逃げてちゃダメなんだよな。
キレかけても、自分を抑えて、正しく案山子を使えるようになる事なんだよな。
それが出来ない限り、匡平はいつまでも中途半端なまま。
日々乃は匡平が隻に戻るのを賛成ではないので、2期でそこらへんをキッチリ…。
ううう、不完全燃焼デスね(泣)
匡平が自力で自分の破壊衝動をどうにも出来ないなら、東京くんだりまで逃げてくる事じゃなくて、寺や道場に修行に行けばよかったんですが、匡平はチャラくて楽しい大学生活が自分を癒してくれると思ったようです。
日本刀振り回す一団がいるし、出番なかったけど蒼也も拳法できるので、
村も道場はあるようなんだけどな。
普通の今ドキの若者だもんね。隻である以外は。
辺鄙な村から出りゃー自分は変われると思っちゃうよね(笑)
そして、そして、阿幾きたあああああああああああああああああ!!!
禍津妃ドカーンで終るのが原作の区切りとしてはふつー。
でも、何とかおはぎEDまで行ってくれたら…ってファンの願いをかなえてくれたよ!!
阿幾が東京に来て、村に帰るまでで話を収めてくれてよかったな。
それだけ書くと、まるで阿幾が主人公のようだが(笑)実質、裏主人公ですから。
四つ足の事、阿幾はどっから聞いたのかな?平城との会話ではカットされたけど。
原作では阿幾が説明しても、さっぱり飲み込みが悪いかわいい匡平ですが、
アニメじゃサラッと理解したね。尺が足りないんで仕方ないけど(笑)
「四つ足なんか持ち出して、日向の爺様もお前もどうしようっていうんだ。
そんなに世の中が憎いのか?」
爺様は知らんが、阿幾が憎いのは村だけで、世の中はどーでもいいと思います(笑)
「心の底ではお前も解ってたんだろ?
お前の奥底にだって似たようなものがある。
だから、恐れ、遠ざけようとした。違うか?」
阿幾は匡平が逃げた理由を正しく理解している。
匡平の強さに憧れたまひるとは、そこが違うね。
でも、匡平は反論する。
「俺の奥底にあるのは俺個人の問題だ。
俺や俺の一族や親との間の事だ。
お前みたいに関係ない人間を巻き込んで何もかも壊してしまいたいって訳じゃない」
匡平は正直、光の側の人間ではない。むしろ暗黒系だ。
今回の事でよく解る。
それでも、そういう自分を自覚して、光の側に向こうとする人間なのだ。
それが阿幾には出来ない事であり、永遠に憧れ続ける部分なのだろう。
まぁ、枸雅のボンボンと村で忌み嫌われてる子供じゃ、最初から立ってる位置が違うので
これはどーしようもない。
ただ、そういう事情を知っていながら、阿幾を責める口調なのはちょっとね。
禍津妃ぶっ壊した翌日にこれだもんね(笑)
阿幾を理解しようとしない匡平はまだ阿幾を救うには至れない。
匡平って、いつでも自分の事で精一杯で、周囲を省みる余裕が全然ないからなぁ。
結構、自分かわいさのとこもあるし。
暗黒面に落ちない為にどうしても阿幾を受け入れてはならないと、匡平は無意識に予防線を張ってしまってるのかな。
禍津妃を壊した事の罪悪感があれば、強くは言わなかったかも知れないが、
匡平が成長していくのは実はここからなんで、余裕ないのは仕方ないね。
匂司朗の包容力のかけらもあれば「お前とは違う」と線引きする事はなかったろうに。
責められて、俯く阿幾が悲しげで抱き締めてやりたい、うううう。
「かもな。
でも、だからって、今更後戻りはできない。
やり直すことなどできない。
なら、このまま進む以外、道はないだろう」
天を仰ぐ阿幾。
唯一の出口である匡平から拒絶された阿幾には選択肢がない。
千波野のいう「何処か遠い場所」など阿幾にはない。
彼を縛る根源を消滅させるしかないのだ。
そういう考え方しかしようがない。
例え、それが破滅の道でもやるしかない。
村を焼き払ったところで、やはり出口はそこにないと解っていても。
匡平は絶対に自分に手を差し伸べてくれないのだから。
「少なくとも、立ち止まることは出来るんじゃないのか?
これ以上、罪を重ねる前に」
唯一の出口はあくまで阿幾を受け入れない。
まぁ、まさか匡平も8ヶ月も阿幾が東京にいて、何も得られなかったとは思えなかっただろうからな。
かまきり女のとこにいて、指一本靡かなかったですよ、阿幾は(笑)
大事なものがあるなら、阿幾だって立ち止まれたろうけど、匡平以外出来なかったんだよ。
浮気しないんだよ、一途なんだよ、解ってやれよ。
ここらへんの表情は原作の方がええなぁ。
阿幾の破滅を恐れていて。
アニメはちょっと正論ぶってるようで残念。
当然、阿幾は苛立つ。
「今更立ち止まって何になる!
お前の言う通り、俺は多くの人間を殺してきた。
確かに俺の手は血まみれだろうさ。
そうして歩いてきた道だ。
今更立ち止まるなんて許されると思うか。
ふざけるな!!」
この絶望からの叫びを匡平は受け止める事が出来ない。
ちょっと残念なのは、この叫びを聞く匡平の顔が日々乃みたいな顔してるとこ。
まひるの話を聞いてる日々乃みたいな目をしやがって。
どうしてやりようもなくて、青ざめて立ち尽くす原作匡平がよかったなぁ。
憐れみの目を向けるのと、包容力は違うんだよ。
DVDで改変してくれるといいんだけど。
匡平の顔を見ていられなくなったのか、阿幾は背を向けて呟く。
この時、木村さんが一つ溜息をつくのがGJです。いいアドリブだ!
「覚えているか。
河原の道。
訓練場からの帰りでよく回り道して帰ったよな。
お前の母親、夕飯までのつなぎにっておはぎ山程持たせてくれて。
あの河原で食ったよな。
うまかったなぁ」
8巻の阿幾サイコー!!ってんで、木村さん入魂の演技です。
最近の阿幾不足が報われたよ!!\(* ̄▽ ̄*)/
木村さん、匡平の話が来てたのに、阿幾がやりたいって売り込んだ位だもんな。
ショタ阿幾とショタ匡平がすっごいかわいいいいいいいいい。ハァハァ。
あああ、もうずっと仲良しだったらよかったのに!!!!
「そうだな。
あの時、おふくろが考えなしで時々、数が奇数だったんだよな。
でも、そういう時、必ずお前が残った一個食ったよな」
食べ物の恨みは恐ろしい。
親友なので、ズケズケ文句を言う匡平。
「うっ、いいじゃねぇか!
お前はいつでも家で食えただろう!」
「特訓の帰りで腹が減っていたのは俺も同じだ」
「うるせぇな!
そんな細かいことイチイチ覚えてんじゃねぇよ!」
むーーーーーっと睨み合う二人。
やっぱり二人は仲良しさー♪
阿幾も匡平の事一杯覚えてるけど、匡平もそうじゃん(笑)
その後、爆笑しちゃう二人。
これ位の事で和解出来てしまう二人はやっぱり親友同士なんだよな。
くそお、先生さえ来なかったらぁぁぁっ!!
匡平もね、日々乃とか詩緒や桐生とか、そこまで大事なものって凄い多い訳じゃない。
まして、自分を全部曝け出して平気なのは阿幾しかいない。
阿幾にしか見せない表情が一杯ある。
阿幾がかけがえのない大事なものだと匡平が気づけば、また変われるのかな。
突き放すだけじゃなくて、ちゃんと向かい合えるようになるのかしら。
匡平は失ってから気づくタイプだから、そうなる前に破局を食い止められればいいんだけど。
「そうだな、そんなこともあった」
懐かしげに笑う匡平。大声で笑ってやっと表情が柔らかくなったね。
阿幾は少し淋しげに呟く。
「それが今ではこんなコンクリに囲まれたビンの底みたいなとこで怒鳴り合ってる」
阿幾はまた一つ溜息をつき、ベランダの柵に向かって歩き出す。
思わず行ってしまうのかと身を乗り出す匡平に向かって、阿幾は振り向く。
その顔はもう何か吹っ切れたように澄んだ表情をしていた。
「お互い、随分遠いとこまで来ちまったな」
「そうだな」
初めて苦い声を出す匡平。ここの岡本さんの声いいな。
「じゃあな、元気でやれ」
旋風が起き、現れた暗密刀に駆け上る阿幾。
消える一瞬、振り向いて笑う。
その顔は優しい。
そして、匡平も阿幾が村に戻っていく姿を見て、心を決める。
四つ足が、あの化物が復活しようとしている。
今度の帰省はただ玖吼理を修理する為だけじゃないという事を。
原作の「阿幾、待てよ、まだ話は…。阿幾ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!阿幾ぃぃぃぃぃ!!!!」
の絶叫が聞けなくて、岡村さんの素晴らしい絶叫が聞けなくて大変残念です(泣)
この時、追いすがる匡平がいいのにぃぃぃ!!
DVDで改変(ry
いや、この別れも綺麗に終わらそうとした上でいいんですけど、実は阿幾に未練たらたらの匡平が好きなんじゃよ(笑)
阿幾との再会>>>巨乳とキッスで大変嬉しゅうございまする。
さすが真ヒロインは阿幾ですね。公式もスタッフもそうですもんね(笑)
振り向き阿幾が素晴らしかったんでいいや。さぁ、追いかけろ、匡平。
そして、ED。
何と8巻ダイジェスト。
2期を、2期をやらせて下さいっ!円盤売れたら二期の用意はあるんですぜ、ほらほら。
というスタッフの絶叫が聞こえるようです(笑)
原作読んでないと何が何だか解らない場面集ですね。
原作売込みには物凄い成功してるプロモだと思うな。
ED後、Cパート。
「玖吼理は何百年経った後も私の気持ちを覚えていてくれるかな」
と、言う詩緒の頭を撫でながら、きっと覚えていてくれるよ、と呟く匡平。
そして、
(阿幾、俺ももう逃げない。決着をつけよう)
と、決意を固める匡平。
原作にはないセリフだけど、やまむら先生は今回かなり関わってるから、原作展開と思っていいんですよね?ワクワク。
スタッフが明言した通り、阿幾と匡平の物語だった。ふふ。
その後、ビックリ。出ないかと思った紫音と迦喪建角!!!
そして、8巻最高の場面である匡平と玖吼理の復活がぁぁ!!\(* ̄▽ ̄*)/
青い目が光ってる匡平がいいんだよなぁぁぁ!!
おおおおおおおおおお!!と最高に滾ったシーンだ!!
まさかこれが来るとは!!
「なつかしい感触…久しぶりだ。
行くぞ、玖吼理」
匡平で一番カッコいいセリフ、キターーーーーーーーーーー!!!
まさかラストのラストでこれが聞けるとはぁぁああああ!!
ありがとう、スタッフゥゥゥゥ!!!
でも、原作知らなかったら、この四つ足に阿幾が乗ってると思うよね(笑)
そして、to be next story(笑)
どんだけ2期やりたいのスタッフ。
確かにね、匡平がやーーーっとスタート地点に立ったので、この後2期やらないと
完全に不完全燃焼なんだよね。
問題は原作のストックが全然溜まってないので、頑張っても数年先なんだよね。
ハガレンと同じく原作と同時に終らせるって手もあるけどね。
とにかく原作通りでした。
正直「あんな原作をよくぞここまで」ってのが総評。
バカ丁寧なんで、流れが悪くて、何を作者が描きたいのか解るまで盛り上がりに欠ける。
やっと解っても、主人公が活躍しない。話の中心にいるけど活躍するのは周囲。
読者がおおおおお!!って思うシーンと、やまむら先生が書きたい事が噛み合わない。
そういう原作をよくぞここまで。
しかも相当原作を読み込んで愛してるのが伝わってきて、ファンとしてとても嬉しかったです。
原作を大人買いさせ、普段読まないサンデーgxまで手を出させるようにするとは、スタッフの手腕に脱帽です。
阿幾というキャラに出会えたのが一番の幸福だったな。
スタッフと木村さんの愛がひしひし伝わってくるし。
石川智晶さんの起用も大きかった。
「不完全燃焼」というOPは神曲。
彼女が一番この作品を理解してたと思う。
案山子の起動音も石川さんへの監督の依頼によるもの。
起動音で案山子を見分けるってアイデアは素晴らしかったね!!
珍しいほど、密林でも2ちゃんでも評判がよかったです。
特に7話の阿鼻叫喚ぶりとまひる様からの盛り上がりが凄かったね(笑)
2期をやってええええええええええ!!
皆、円盤買ってええええ!!
序盤でBDが密林で売り切れってのが痛かったですね。
匡平、今度はちゃんと阿幾を受け止めろよ!!
サンデーgxの感想はこれからも続けますのでよろしく!!
ところでコミックスの表紙もそろそろ男性陣を載せたらどーだ(笑)
ちょっと遅かったかな?
忙しくてちゃんと見てなかった神様ドォルズ最終回、ようやく見てー、阿佐ヶ谷様文章もチェーック!
おはぎ場面がありましたねーーー!!
嬉しい!!
絶対無いと思っていたから・・感激!
まぁ、欲を言えば、ひびのちゃん(下着つけていてあの胸の形はないでしょう・・・どんなライン丸出しのオバハンブラつけてんだか)や、うたおちゃん(小学生にしても発育不良すぎ・・。)話を1/10位に端折って、もっと阿幾ちゃん話をすればよかったのに
で、阿佐ヶ谷様の文章で、
「匡平の駆動音が最も禍々しい。」
とっても同意です
人畜無害そうなのに、阿幾ちゃんより危険なのですね。きっと。そんな所にも阿幾ちゃんは魅力を感じてしまっているのでしょうか?
ところで・・・終わりあたりの画像を見ると、絶対2期ありますよね??ね???
いやぁ、楽しみです
どのくらい後になるかわからないけれど、待ちきれないけれどーーーーでもでも、阿佐ヶ谷様の原作感想文章があるので、こちらのブログを頻繁に拝見して心の糧にしつつ、大人しく二期を「待て!」しまーす
これからも、楽しみにしてマース
そうそう、阿幾・・じゃない、秋アニメ、おすすめありそうですか?
神様ドォルズで久しぶりに楽しかったので、あまり期待していないけど・・おすすめあったらぜひ教えてくださいませー
お誕生日のお祝いコメ、どうもありがとうございます!!\(* ̄▽ ̄*)/
幾つになってもやっぱり嬉しいです!
>話を1/10位に端折って、もっと阿幾ちゃん話をすればよかったのに
ですねー(笑)
台風話とか明らかにカットしてもよかったんですが、詩緒ファンのスタッフの梃入れがあったそうで(^_^;)
15分て結構有効に使えたのに残念です。
>人畜無害そうなのに、阿幾ちゃんより危険なのですね。
7話の時はやる気満々で元気って感じですが、12話ラストの玖吼理は明らかに魔王覚醒でした∑(; ̄□ ̄A
禍津妃に容赦なさ過ぎるぜ、匡平。
別にまひるを好きでなくても仕方ないですが、自分に危害を加える者に対し、徹底的過ぎる。
意識のない匡平が一番怖いかも知れないです。
匡平が四つ足の事はビビってたのに、禍津妃を破壊した事に対して、何とも思ってなさそうなのもね。
魔王様、成長してなさるよ。怖い方向に(^_^;)
阿幾はそういう魔王様がいいんですね。
いやー、厄介な恋だなぁ。
>絶対2期ありますよね??ね???
私だけじゃなくスタッフも期待してるようですが、DVDの販売と原作の進行具合ですねー。
原作は申し分なく部数を伸ばしたんですから、そっちは成功だと思うんだけど。
>秋アニメ、おすすめありそうですか?
ペルソナ4とFateはオススメです。
君と僕とかちはやふるとか色々ありますが、原稿忙しくてまだ見てないんですよ。
もし、これはってのがありましたら教えて下さいね。
えーまずは、初めまして^^
私も神様ドォルズが大好きな者で、ついついコメントをしてしまいました。///
あの原作をよくぞここまでという総評、激しく同意です。^^;
原作より凄い感じになっちゃってるんじゃないか?と私的に思います。
12話の最後あたりなんて、鳥肌ものでしたw
しかし、匡平が禍津妃に捕まり、日々乃と色々もがいているときに昔のこととか思い出して、
そのあとの匡平の叫びシーン。
岡本さんが、本当にやってくれた感がありありでした^^
さすが叫びシーンは素晴らしいです。
しかし、日々乃さんは俺のものだ!というのが
単なる叫びになってしまっていました…。^^;
そして最終回。
七話で語られなかったシーンをだしてくださり
スタッフに感謝でしたね^^
正直七話見た後はかなり文句いってましたが^^;
しかし最後にきっちりと決めてくれました。スタッフ様様です。^^
あとはなんといっても最後のあのシーン!
演出もBGMも、もう何もかも素敵って感激でした。最後に主人公らしい出番がでてよかったねと
匡平に褒めてやりたくなります。^^
しかし、本当に二期を期待させるような終わり方でしたね^^;
私はすぐにでも二期やってほしいですけど、
原作の関係上厳しいですかね…。
原作でも、終盤になってきて、
そろそろ匡平の活躍シーンを拝みたいところですが。難しいかもですね^^;
私は主人公の暴走って好きな方なので。
全部吐き出して暴れちゃう匡平の姿を見てみたいものですが。
何かもう匡平が暴れて、逆に阿幾がそれをみて救っちゃうっていうパターンでいいのでは^^;
とりあえず、早く匡平と阿幾の絡みが見たい私でございます。^^
長文失礼しました(_ _)m
周囲に神ドファンがいないので、とっても嬉しいです!!
>あの原作をよくぞここまでという総評、激しく同意です。^^;
ありがとうございます!
原作はまひる様が出るまで匡平と阿幾のシーン以外はちょっとタルいわって感じなので、余分なとこをカットしたアニメの方が解りやすいし、テンポもよかったですね。
12話のラストは明らかに原作よりアニメの方が鳥肌物でした。
>七話で語られなかったシーンをだしてくださり
7話放映時、スタッフが匡平の話はラストでまとめてやりますと言ってたので、構成上あんな形にしたんでしょうね。
2クールなら前後編にしてもいい話をギュウギュウに詰めましたから。
スタッフが一番やりたかったのは7話だったそうで、それが全ての中心だそうなんで、まぁ何とか頑張ったかなーと思います。
ノォノを埋めて欲しいと頼むシーンが最終回でもカットされたのは解せぬが(^_^;)
>最後に主人公らしい出番がでてよかったねと
匡平に褒めてやりたくなります。^^
匡平が一番カッコいいシーンですが、さすがにここまでは無理と完全に諦めてたので凄く嬉しかったですね!!
原作でも肩透かしばっかで、かっこいい匡平は阿幾の回想にしか出てこないので、もう少し話が進んだら2期が発表されるといいですね。
>私は主人公の暴走って好きな方なので。
私も大好きなのですが、やまむら先生は主人公を活躍させない事に定評がある方なので、阿幾が余程頑張らないと案山子に乗ってくれないですねー(^_^;)
9巻のラストで猟銃ぶっ放して暴れてましたが、そーゆー暴走を見たい訳じゃないし(笑)
DVDのおまけで「詩緒とデート」なんてより、原作での匡平と阿幾の出会いをつけてくれたら全巻予約しちゃうんですけどねー。
ああ、もう。2期やってくでー(泣)