残業続きで、今日やっとソウルイーターの最終回を見れました。
微妙…ですね(^_^;)作画や演出は神なんですけど。
理由はスタッフの思い違い、ボタンの掛け違いによると思われます。
ソウルイーター最終回「合言葉は勇気!」
まず、最初に作画はもう今更言う事もなく、神作画。
音楽もかっこいいし、戦闘シーンもかっこいい。
特にデスサイズの血のせいで、武器化したのはキュンキュンした\(* ̄▽ ̄*)/
(あの神父様も武器職人と武器の間の子供なのかな?)
なのに、何故微妙なのか。
それは全てマカの扱いによる。
マカには退魔の波長や魂感知能力を除けば、際立った能力はない。
でも、誰よりも「勇気」がある。
その勇気の為に鬼神はたじろぎ、自分が恐怖に負け、自己矛盾に陥って自爆したと思われる。
ナンボ何でも、マカが一発焼きを入れた位で、死神様にも負けない鬼神が爆死する訳ないもんね。
ま、それはいい。
問題は最終回に至り、何故かマカ1人を主人公に据えてしまった事だ。
確かにマカは頑張り屋さんだ。マカ視点の描写やエピソードもある。
クロナとのつながりもあるし、主人公の1人でもある。
でも、原作を読んでる人もアニメだけ見てる人も解るように、
ソウルイーターはマカだけが主人公じゃないのだ。
キッド君もブラックスターも主人公なのだ。
誰が一番とは呼べない。
だから、マカだけが勇気を持って、でなく、三人で力を合わせ、ソウルたち武器たちを全員の力と勇気を鬼神にぶつけて倒す事こそ、ソウルイーターが辿り着くべき最終回だったのではないか?
皆が認めて、マカが勇気をもらって、それを拳に込めて~ってどこのボクシングマンガやねん(笑)
大体、マカは武器職人なのだ。鎌を握ってナンボである。
「狂気は魔じゃない、誰でも持ってる」と鬼神にちょっと言われたからって、そーですかと魔人狩りを辞めるのは、何の為ここまで話を持ってきたのか解らない。
狂気は確かに誰でも持ってるが、鬼神のは明らかに行き過ぎた狂気であり、こんなもん何処の誰でも持ってるようなもんではない。
その前に滅ぶか、自殺してしまってるだろう。
明らかに人間以上の何かが生まれてしまっており、他の人間にも伝播できる影響力がある以上、それは充分、魔と呼べるものではないだろうか。
そして、大事な事。
マカはこれまで何十回となく「私はソウルと強くなる」と誓った。
その上、先週、命を賭けてソウルを迎えに行き、仲間達はそれを守った。
なのに、今週はそれをマカは自ら放棄してしまい、ソウルもマカを守る為に怪我をして離脱してしまった。
ここは怪我しててもいいけど、傷だらけになりながらも「一緒に」鬼神に立ち向わないといけない。
そうでないと、誓いがムダになる。
1年間ソウルイーターを積み重ね、スタッフは素晴らしいドラマを作った。
キャラ立てもいいし、声優さんも成長したと思う。
なのに、最後にボタンを掛け違えた。
鬼神を倒したのは確かに勇気だ。それを持つマカに決着をつけさせてやりたかった気持ちは解る。
でも、マカだけじゃダメなのだ。
皆がマカを理解し、認めたじゃ、ダメなのだ。
皆の拳が、勇気が鬼神を恐れず、屈服させなくては。
皆だって、鬼神を越える勇気を持ってるんだから。
最終回が全ての印象を決めてしまう部分はあるので、そこだけが残念です。
原作が未完成なので、メデューサの扱いや最終回を完全なオリジナル化できなかったという規制もあるでしょう。
でも、ホントにボンズはいいドラマを作れるようになりましたね。
(ハガレンの頃は、手がつけられなかったけどね!)
皆様、お疲れ様でした。
ところで、黒の契約者2期はまだでしょうか?(笑)
微妙…ですね(^_^;)作画や演出は神なんですけど。
理由はスタッフの思い違い、ボタンの掛け違いによると思われます。
ソウルイーター最終回「合言葉は勇気!」
まず、最初に作画はもう今更言う事もなく、神作画。
音楽もかっこいいし、戦闘シーンもかっこいい。
特にデスサイズの血のせいで、武器化したのはキュンキュンした\(* ̄▽ ̄*)/
(あの神父様も武器職人と武器の間の子供なのかな?)
なのに、何故微妙なのか。
それは全てマカの扱いによる。
マカには退魔の波長や魂感知能力を除けば、際立った能力はない。
でも、誰よりも「勇気」がある。
その勇気の為に鬼神はたじろぎ、自分が恐怖に負け、自己矛盾に陥って自爆したと思われる。
ナンボ何でも、マカが一発焼きを入れた位で、死神様にも負けない鬼神が爆死する訳ないもんね。
ま、それはいい。
問題は最終回に至り、何故かマカ1人を主人公に据えてしまった事だ。
確かにマカは頑張り屋さんだ。マカ視点の描写やエピソードもある。
クロナとのつながりもあるし、主人公の1人でもある。
でも、原作を読んでる人もアニメだけ見てる人も解るように、
ソウルイーターはマカだけが主人公じゃないのだ。
キッド君もブラックスターも主人公なのだ。
誰が一番とは呼べない。
だから、マカだけが勇気を持って、でなく、三人で力を合わせ、ソウルたち武器たちを全員の力と勇気を鬼神にぶつけて倒す事こそ、ソウルイーターが辿り着くべき最終回だったのではないか?
皆が認めて、マカが勇気をもらって、それを拳に込めて~ってどこのボクシングマンガやねん(笑)
大体、マカは武器職人なのだ。鎌を握ってナンボである。
「狂気は魔じゃない、誰でも持ってる」と鬼神にちょっと言われたからって、そーですかと魔人狩りを辞めるのは、何の為ここまで話を持ってきたのか解らない。
狂気は確かに誰でも持ってるが、鬼神のは明らかに行き過ぎた狂気であり、こんなもん何処の誰でも持ってるようなもんではない。
その前に滅ぶか、自殺してしまってるだろう。
明らかに人間以上の何かが生まれてしまっており、他の人間にも伝播できる影響力がある以上、それは充分、魔と呼べるものではないだろうか。
そして、大事な事。
マカはこれまで何十回となく「私はソウルと強くなる」と誓った。
その上、先週、命を賭けてソウルを迎えに行き、仲間達はそれを守った。
なのに、今週はそれをマカは自ら放棄してしまい、ソウルもマカを守る為に怪我をして離脱してしまった。
ここは怪我しててもいいけど、傷だらけになりながらも「一緒に」鬼神に立ち向わないといけない。
そうでないと、誓いがムダになる。
1年間ソウルイーターを積み重ね、スタッフは素晴らしいドラマを作った。
キャラ立てもいいし、声優さんも成長したと思う。
なのに、最後にボタンを掛け違えた。
鬼神を倒したのは確かに勇気だ。それを持つマカに決着をつけさせてやりたかった気持ちは解る。
でも、マカだけじゃダメなのだ。
皆がマカを理解し、認めたじゃ、ダメなのだ。
皆の拳が、勇気が鬼神を恐れず、屈服させなくては。
皆だって、鬼神を越える勇気を持ってるんだから。
最終回が全ての印象を決めてしまう部分はあるので、そこだけが残念です。
原作が未完成なので、メデューサの扱いや最終回を完全なオリジナル化できなかったという規制もあるでしょう。
でも、ホントにボンズはいいドラマを作れるようになりましたね。
(ハガレンの頃は、手がつけられなかったけどね!)
皆様、お疲れ様でした。
ところで、黒の契約者2期はまだでしょうか?(笑)
マカ、がんばってましたね。でも、マカだけでっていうのはちょっと「う~ん」って感じですが・・・。
意外とあっという間に終わっちゃいましたね。
最後の最後で皆さんと協力しなかったのはなぜ?
最後はマカだけではなくブラックスターやキッドと共鳴連鎖!!みたいな感じで終わってほしかった。
スタッフはどこで道を外してしまったのでしょう?
声優さんも原作も神なのに.....
マカだけでってのは、ちょっと残念でした。
私はキッド君が大好きなので、最後の戦いもきっと3人でするとばかり思っていたのです。
まさかキッド君が「きっちりかっちり」カタをつけずに、マカに任せきりとは思いませんでした。
作画がよかっただけに淋しかったです。
<最後はマカだけではなくブラックスターやキッドと共鳴連鎖!!
私もてっきりそうだと思っていました。
全員気絶したまま終了ならともかく、ブラックスターは椿との約束を果たす為(武を極める)何度でも立ち上がり、
「これからが俺様の一番の見せ場だぜー!」
と、戦おうとするだろうし、
キッド君も、死神として
「きっちりかっちり、父上の代わりにカタをつける!」
と、銃を構えるでしょう。
そして、マカが「行くよ、ソウル!」と鎌を構えれば、それで完璧だったのに。
スタッフがマカちゃんにキャラ萌えでもしたんでしょうか?
ここまで、完全にキャラを把握していただけにとても残念な最終回でした。
それ以外はホントに最高レベルなんですけどねー。
でも、あくまで噂なので、あまり期待しないでください!!(>□<;)
<黒の契約者は10月ごろ
本当ですかっ!?
噂でもいいです。
まだ解かれてない謎が一杯だったし、
黒や銀にまた会いたいです。
猫~~~!!
最後にマカが初代鬼神にパンチしましたよね?
まあ、普通のパンチで倒しましたが
僕は最後に「魂の共鳴!」でみんなで倒して
欲しかったです!
いい最終回ではあったんですが、やはり全員で倒して欲しかったです。
特にあのブラックスターがマカに最後の一番のシーンを譲るとは思えません。
<僕は最後に「魂の共鳴!」でみんなで倒して
欲しかったです!
その通りです!
あそこまで皆で頑張ってきたんだから、全員の共鳴が見たかったですよねぇ。