散文三分割プラスオルファ、切れ味抜群

　イケメン弁護士って素晴らしいじゃないですかと彼の松井に対する憧れの様な嫉妬から始まり冷凍食品のネギ焼きを解凍、そしてフライパンで表面を軽く焼く、食べると中はべちゃっとしていて悔しかったがココアを飲めばオッケーっすよな。

　浮かれた心でパソコンを立ち上げれば昨日取り忘れた淫ら網棚見たいんだなッ動画をダウンロード淫マイフォルダ、８秒くらいの動画が５０個以上か？アドレス削ればどんどん出てくるからもうね儲ね信者のように有り難く欲しがるんですよ。でもね演技が単調で単調でいつ変化するんだと待っていたらずっと一本調子で一本調子で。最近はそう、プログレッシブだからたまにはストレートなハードコアが堪らんのです。溜らないからニキビとか体調が悪い方向に行く。だけど、いやだから俺は聖人にはなれない。

　でもやはり脳をシコシコされていた。「展覧会の絵」を口ずさんでたりあぶらだこの歌詞の一部を声に出したりもう地球は駄目だと思った。まぁ俺が地球を脱出しても実は地球でしたな惑星に不時着、言葉が喋れない娘にジェスチャーも出来ずに俺は捕まって人体実験されるだろう。なぜそんな事が分かるかというとまた猿の惑星２を見てしまった駄目さ。大して好きじゃない映画をまた見るのはどうかと。リメイクのファーストが見たいと思った。ラストの素チンパンジーの登場は可愛さ余って憎さ３倍くらい。あの可愛さはシュール。エディマーフィーは山ちゃんじゃないと違和感。アニマル横丁を見逃したのが微妙にショック。伊東家の雑巾のネタが何かの馬鹿馬鹿しさを彷彿とさせツボ。猫ひろしの言葉と動きの繋がりが見えたのはヘヴンか？

　絵が描けないが噛みつきたい。下手な事により自信を与えプッと与えてくれ。仮想敵仮想恋愛しかも歪んだ且つ小規模。こんなに豪華なら描くしかないよ。見える、現地でこの話を思い出して笑いを堪える俺の姿。そういう楽しみをしたい俺はやはり現実から逃げてソーダ。サイダーって飲むと失望する。もっとうまいと飲むまでは思ってる毎回。そんなサイダーな恋をするが恋だけど下心はないよと言ってみたいし。宇宙みたいに生きたいしと言った彼の叫びに支配されてるだけだし。

５００枚のカラス避けでカラス以外の何から逃げるか

　頭が詰まっているのが原因なのかかなりヘヴンな一日だった。国道１号あたりで面白い様に人や車を避けられ信号は赤にはならない。神が降りてきたのではなく神に向かっているような感覚、これがヘヴンかー、と納得していたらクラクションが鳴る。自分だけのトリップは恥ずかしいですね。でもしないと。みんながいないと駄目か貴様ら！そうさ寂しいのさ。寂しいからアクセス数を増やす、ちょっとＨなアーミング。アームは激しく動かすが指は繊細。うんギターは関係ないね。

　気付けば色々な人から色々なCDを貸りている。ノイズや音響系、プログレ等。自分が店から借りたのも含めるとかなりの量だ。そのせいか机の上がえらい事になっている。と、嬉しいスクリーモ。２、３年前は聴けなかったプログレな音も最近になってのめり込んできたが作品数が多すぎる。しかもメンバーが移動したり新バンドを～なのが多くて心地よく死ねる。でも網羅してぇー、な。別にロック偏差値な聴き方とかしたくないよと注釈。グレッグ・レイクは凄いね。前のリーダーに不満があって自分で新しいバンドを作るのがマストドンの結成と似ていて面白い。ロバート・フィリップもスティーブ・オースティンもバンドの中心人物、というより独裁者だよなぁと。恐るべし。だけどシビれる憧れるゥー、だっけ？

　予告通りふくらはぎが筋肉痛、太ももにも軽く筋肉痛か？いや全身がそうかも。筋肉が落ちたのかこれから付くのか。そういうのが分からないから中途半端で駄目なんだけど別になぁー、と。

あの子の隣の空いている優先席をどうするかを考える委員会

　黄色い塔へ行きました。弟が定期を使わないので定期を借りて電車に乗りました。電車はすげぇなー。
　
　ロッソのフィルムライブに行かせてもらいました。フィルムライブって初耳だけどよく開催されているのね。黄色い塔の地下にライブ会場があるのも初めて知った。トイレがあるのも初めて知ったし入ったし。PVとか衛星放送のやつっぽいちょっと頑張らないと見れない映像がプロジェクターで放映されてました。こう書くと公民館のこども映画上映会のような感じだと思われそうですがやはりライブ会場、音がデカいしちょっとはいじってそうな音でした。臨場感あったよ。はっきり言って久しぶりにロッソの曲を聴いた訳ですが、かなりリフがハードロッキンなバンドなんだなぁと思った。日本でハードロックと言うとビーズとかハイトーンな声とか様式美な音だったりなイメージが強いっぽい。自分が聴いている限りじゃそうではないハードロッキンなバンドが増えたと思う。まぁただそういう音が好きですというだけだ。とにかく照井、というか上から何かに引っ張られてそうなつま先立ちっぽい動きをするギタリストは大好きと言う事で。ゆら帝の坂本は地面から浮いてるかと思った。あれスーパーヘヴンだな。

　美濃輪はグレイト。なかなか自分が気持ちのいい状態は人に伝えにくいものがあるよなぁと納得。他の出演者の例でヘヴンの意味が掴めたのでいいカラミだった。俺ヘヴンしてないな、と。光一の口から変態仮面の名前が出るとは思ってなかったんだ。

　この土日は過ぎるのが早かったと思った。明日は返却日だ。ふくらはぎがまだ筋肉痛、というかダルい。筋肉が付くという事か。でも嬉しくはないかな。

いじくれて 部屋の隅にて 膝枕

　この古本屋には色々な可能性があると思う。親子の雰囲気のある男女で入って途中からいちゃついてなんちゃってカップルでしたとか、逆のなんちゃって親子とか。この貼り紙から推測出来る事はたくさんあるけど言わない事にする。漫画のニアアンダーセブンの二巻とも１００円で入手できた義理もあるので。この漫画の下品な電波なカルトなネタも哀愁の雰囲気も全てクソレクセレンツ。なんで、思い出したらでいいんでサイコとかのある角川なコーナーで立ち読みしてください。NANAと一緒で同棲生活？の話だからシドとナンシーになりたい少年少女にレコメント。あれ？今ここの店長の気持ちも分かった気がしたわ。攻略本も置いてねぇ！との貼り紙もあるこの店はリアルパンクス。DIY精神（Do It Yourself,自分のことは自分でやれ）に則り自らが理想とする店を作りあげたのだから自分に共感する人間しか客ではない。それで店がどうなろうと自分次第なのだ。と考えれば批評されても文句は無いって事か？と考えてもパンクだどうのと言ってる方が面白いのでやめた。こっちの方がポジティブだ。パンクでポジティブなのはパンクとして成立していないな。
ポジパンとは違う。ユースクルーとかストレートエッジのハードコアで。古本屋だからモダンオールドスクールのユースクルーだな。なんのこっちゃ。

　今日はとてもヴィシャスな日だった。いや世界が暴力的な気がした。有名店の冷凍のお好み焼きの長い調理時間に対しての微妙な仕上がり、物置の悪臭と埃、亀田興毅の挑発、手抜きマンションどころではないゲーム屋の歪みによる硬く開けづらいドア、キングクリムゾンの変拍子でもなんでもいいが凄い演奏、プログレオヤジの一緒に育ったから厳しい事を言えるぞ的なものを感じるレビュー、家族で入れる居酒屋の上の階から聞こえる子供のスクリームとダンスによる足音、胃がおかしいのかガスが溜まるだけの俺の下腹部、深夜はネット不通になるパソコン、なんて暴力だらけなんだ！？ひどくサッデストデイ、トゥデイイズザデイ。あいつが言うにはケイオティック。

　明日はみのわ。漢字失念。やっぱり亀田三兄弟より彼だ。ネタでも本気でも言動がどちらの面でも好き。

　今日のタイトルは友人の発言からインスパイヤしました。友人がライブハウスにいて誘ってくるので、僕が外食で行けないと言うと「いじけてライブハウスの片隅で膝枕してやるからな、あ、体育座りだった」と高度な発言をしてました。やっぱり勝てないと思った。そう思ったのなら行くべきだった。そして俺が着いたら大人しく、いや堂々と膝枕をするべきだ。とことん演技じみた、マンガチックだけどこういうのは一回やってみたい。くそう、夢より面白そうだ。だけど夢で見るより難しいそう。だから僕達、私達は、夢を実現する為に、一生懸命、生きていきます。生きていきます。だが寝る！

跳ねた！無視、腫れた蒸しパンのような頬に虫、そそらくても！

　未遂だったものを実行したが一日は終わらない。自転車に乗っている時が一番物を考えられるっぽいがそうだと思い込むと事あることに自転車に乗らなくてはいけない気がするので思い込んではいけない。もしかして自転車に乗っている時が本当の私かしら？な妄想。こち亀の本田みたいな。むしろ日暮になりたい。正直アニメがほとんどだったからつっこんだ部分までは知らん。すげぇオーソドックスな韻を踏んだリリックを考えたけど忘れた。多分忘れても悔しがらなくていいレベルのものだったはず。

　ジャニスでは女子高校生から５０代会社員まで入り乱れなかなか混んでいた。５０代会社員（推定）二人組がプログレコーナーにてこれが俺の青春のサウンド！的な事を話していたのが渋過ぎた。生憎借りたいCDが貸し出しされていたので次回借りれる事を願う。レミー！！

　帰宅後にCDのジャケットのコピーを取りツタヤに駆け込む。今日までのレンタルだったが数十円しか持っていないので延長していたら金が足らん！な状況を考え恐怖する。

　タモリ倶楽部のアットホームすぎる雰囲気に憧れを感じつつも空耳アワーでの評価に疑問を感じる。ビースティー以外は個人的にTシャツレベルだと思ったが。今の状態なら「童貞ちゃうわ」もあそこまで行かなかったのかもしれない。

　借りたCD
あぶらだこ/あぶらだこ（OK盤）　
あぶらだこ/翌日
他友人から多数
まだ一周とかのものが多いので今度語る。語りますとも、ええ。太陽と戦慄のギターにストーナーチックなものを感じた。JESUはもっと早くから聴いておけばよかったと後悔。