~続き~
いよいよ目的の富津岬へと侵入し、見せたいものとは何なのか
そしてその理由は何であろうか豊かに想像を膨らませながら進んでいた。
○美:「えっと、コッチ右かな。もう着くよ。」
私:「あいよん。」
○美:「あ、見えた~。」
私:「お~、意外に人いるねー。」
○美:「だね~」
ブーン
奥へ奥へ進むとやがて駐車場らしきエリアがあり、何台か駐車していた。
私:「ソコで停めよっか。」
○美: . . . 本文を読む
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時刻は既に21:00を過ぎていた。さすがに今度は海沿いをひた走っているので
順調に目的地へと向かい進んでいた。時折会話が途切れつつもどちらかと言えば
饒舌な方であろう。
ブーン
袖ヶ浦を通過し、木更津、君津へと入りいよいよあと少しである。
○美:「もう少しだね~」
私:「うん、着いちゃえば早いよね。」
○美:「そりゃそうでしょ、何言ってんだか。(笑)」
私:「へへ。」
道中何度 . . . 本文を読む
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少し休憩しようと飲み物などを購入しての~んびり。
話題は尽きず、互いに饒舌モード絶好調である。
しばしの休息を終え、ルートの確認に入る。
現在地:潮来のどこか。
予定ルート:潮来→佐原→成田→佐倉→千葉→市原→木更津→富津に決定。
とりあえずそこらのおっちゃんに声を掛け、どっちへ進めば良いか尋ね
再び出発した。
ブーン
私はここでどうして富津に行き、見せたい場所があるのか尋ねて . . . 本文を読む
どのくらい昔になろうか。最近は30分以上前の事は忘れるようにしているので
少なくともそれ以上は前の事である。
季節は確か蒸し暑い夏の日だった、と思う。
春に出会った彼女と想いが成就し、初デートの時でした。
車に乗り込みとりあえず出発。流行の音楽をかけながら談笑し
ウロウロ当ても無く彷徨っていた時、彼女に言われた。
○美:「ねえ、今から行きたい場所あるんだけど行かない?」と。
時刻は夜の7:0 . . . 本文を読む
昨日TVでゲストが時速300㌔でアクセルが故障して戻らなくなり
危うく亡き人になるかも知れなかったと言う話があった。
助かった理由と言うのが、その時パニック起こして目を閉じてしまったり
身をかがめて何もしなかったのではなく、ちゃんと目を開き、考え
可能な限りの対処をしたからだと言う。 つまり周りを見てどこに
ぶつけようとか、どこで少しでも減速しようかとか、ぶつける向きは
どこからにしようかなど時間 . . . 本文を読む
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さて、突然おかしくなった設定も無事元に戻りこの際だから少し
CSSを弄ってみた。うん、まずまず。しかしココのは分かりにくい
なー。まあ、いっか。
全国大会を終え、再び猛特訓の日々が来まして。相変わらず私は
理由を見つけては部活をサボり、そして張り手を食らっていました。
そんな年末も近づいた二年生のある日。大事件が起こったのです。
そう、それは忘れもしない保健体育の授業中でした。男女で . . . 本文を読む
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無事開会式を終え、我々もミーティングなどする事に。
顧問であるが外見そのままで細かい技の指示などはなく
とりあえずベスト4に入れば韓国での親善試合に出られるとの事。
行きたいようなそうでもないよーな複雑な心境のまま試合が始まりました。
やはり全国大会だけあって、普段学校別で優勝してる我が校でも
常に上位入賞してない奴らはわらわら負けていきます。
そしていよいよ自分の番がやって来ました。 . . . 本文を読む
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前エントリ、自分ながら書き殴ってますねーwテラヒドス
まぁ、そんなこんなで全国大会のお話です。
2年生の時でして、くしくもその時の担任が部活の顧問で('A`)ウヴァーでした。
それこそ何がしか理由を付けられてはほぼ毎日殴られなかった日はないと言
ってもいいでしょう。勿論理由の多くは自分にあり、嘘付いて部活サボったり
禁止されているゲーセン入り浸ったり、集団大量補導で芋づる式にあぶり出 . . . 本文を読む
~続き~
まあ、とんでもない理由も何も無い強制入部と相成った訳ですが練習は更に
きつくて仕方が無かったです。
例えば鉄棒とトラックの二組に別れてトラック五週全員走り終えるまで鉄棒
組は懸垂ないしぶら下がっていなければならず途中誰か一人でも落ちたら最
初からやり直しと言った感じです。。・゜・(ノд`)・゜・。 当然段々やり直すほど
に互いに苦しくなる訳で、毎日が筋肉痛とゴリラの体格の顧問の張り手に . . . 本文を読む