暦の上では春を迎えた今日この頃、今週もまたビッグなゲストをお迎えしてのうたらじ、第31回が配信されました。
色々な意味で、いつもと違う雰囲気が楽しめる内容になってますよ。
それでは例によって以下感想です。未聴の方はご注意召されませい。
まずはアバンから。ちょっぴり辛そうな雰囲気のハクオロさん。なにやら悪寒を感じているようです。
ここでエルルゥが嬉々としてギネを取り出し、ぶすっといっちゃうところを反射的に想像したのは、私だけでは無いと思いたいところです。
そこにおもむろに登場するニウェ皇。あろうことか、ハクオロさんに薬湯を勧めています。負けじとエルルゥも薬湯を用意。狂気の老皇を相手に一歩も引かないエルルゥ。ハクオロさんへの愛ですね。
どうでもいいけど、「やくゆ」じゃなく「やくとう」ではなかろーか?
ともあれ、おもむろに勃発するハクオロさん争奪戦。まさか男性キャラまでもが参戦するとは思いませんでした。・・・あぁ、クロウとオボロの陳情合戦+ベナウィからの政(まつりごと)攻勢が日常的に行われていそうですが、これもハクオロさん争奪戦と言えそうな気がしてきました。
ニウェ皇にしてみれば、折角目をつけたケモノが風邪で弱るのは不本意なのでしょう。そういうことにしておいたほうが、おかしな方向に拗れなくて良さそうです。
さてオープニングトークですが、いつになく落ち着いた声で最初の挨拶をする力ちゃん。そんな力ちゃんを見るのが面白くて、ついSモードを発動しちゃう柚ちゃん。ここ最近の放送では力ちゃんが攻勢でしたが、今回で形勢逆転を狙っているのかもしれません。
うたらじ31回にして初の大御所ゲスト。ニウェ皇役の秋元羊介さんのご登場に緊張と恐縮の力ちゃんと柚ちゃん。ていうか力ちゃんは緊張を通り越してうろたえまくってます。父兄参観日の子供でも、もう少し落ち着いてると思いますよ。
そんな二人を前に、あくまで落ち着いた物腰の秋元さん。貫禄と風格が、その声から滲み出ています。挙動不審な後輩をどんな心境で見ているのか、できれば本音を聞いてみたいところです。
緊張のあまり壊れた力ちゃん。脈絡も何もなくカーッカッカッカと笑い始めました。確かにある意味勇者です。
そんな力ちゃんに合わせて、同じように笑っている秋元さん、大物です。
ていうかほんと、地に足がつかないってこういうことを言うんでしょうね。
改めまして、フリートークという名の10の質問のコーナーです。
かしこまった力ちゃんが良い声なのが余程嬉しいのか、あるいは余程面白いのか、妙にご機嫌な柚ちゃん。秋元さんもバリトンサックスのように張りと響きのある良い声です。
うたわれるものの中で一番印象的だったキャラクターがニウェだったという力ちゃん。ハクオロさんの本性を察知し壮絶な戦闘を幾度も交えることとなるニウェ皇は、確かにうたわれるものを語る上で欠かすことのできない敵だと思います。
正直、ゲームをプレイするまではラスボスだと思ってました。あっちゃんとは違う、本来の意味で。
そんな感じの黒幕やらラスボスやらの役を演じることが多い秋元さん。持って生まれた声のイメージで役の傾向が自ずと決まってくるわけですが、現実ではまず経験できないことを、役の上で演じられるのが楽しいのだそうです。
映画などの収録で、何度も共演したことのある力ちゃんは、そんな大先輩相手に緊張が解けない様子ですが、そんな力ちゃんの様子が楽しい柚ちゃん。普段のうたらじでの様子を、ここぞとばかりにチクりまくりです。
私の前では壊れるんです、のあたりを強調している柚ちゃん。秋元さんに「そうか、この二人はデキてるんだな」という印象を植え付けるための作戦でしょうか。
ところで、緊張する収録の日の朝は、カミソリじゃなくブラウン社のプロソニックシェーバーを使えばいいと思いますよ力ちゃん。あれなら口の周りを切ったりしませんし。
ともあれ、恒例の10の質問、スタートです。
秋元羊介というのは芸名なのだそうですが、さらりと「本名も言いますか?」と仰る秋元さん。さりげなくお茶目です。一方、その一言に大慌ての力ちゃんと柚ちゃん。夫婦そろって似たような反応してからに。
秋元さんはA型だそうですが、常にA型気質というわけでは無いそうです。単に神経質なだけ、というよりも多少無神経な部分があったほうが役者には向いている、と仰る秋元さん。
大先輩の、演技に対する意見に感心しきりの力ちゃんと柚ちゃん。なんだか未だかつて無いくらい真面目な雰囲気で、まるで普通のラジオ番組みたいです。
後輩にも気さくに話しかける秋元さん。そんな秋元さんに柚ちゃんは、セリフの言い回しに苦労していた時にさりげなく的確なアドバイスをもらったりして、現場ではとても助けられていたそうです。
もしも力ちゃんに恋してなかったら、秋元さんに転んでいたのかも・・・?
そんな風に人の世話を焼くことが多い秋元さんは、お節介が過ぎてマネージャーさんに怒られた経験もあるのだとか。他の人の悩みや間違いを放っておけないというのは、A型気質といえるのかもしれません。
秋元さんの生まれ年は申(さる)ですが、早生まれなため学年としてはその前の未(ひつじ)年なのだそうで、自分を動物に例えるなら、申よりは未なのだとか。
確かにここまでのトークだけでも、秋元さんは随分と落ち着いた方だというのはよく判りますし、なんとなく納得ですね。芸名が『羊介』というのも、そういう意味合いがあるのだそうです。
確かに『ようすけ』だと普通は『洋介』と書きますね。ていうか、『羊介』って書くとは知りませんでした。
しかしそんな秋元さんも、今でこそ羊のように穏やかですが、若い頃は猿のようにはっちゃけていて、いろいろと武勇伝を打ち立てたそうです。なんだか一気に場が和みましたね。
そういう過去があるからか、若い頃は真面目なだけではなく、少し生意気なところもあるくらいが丁度良いと仰る秋元さん。節度や常識を持った上での話なのは言うまでも無いと思います。
良い意味での反骨精神は向上心に繫がりますが、単に反発しているだけでは何の利点もありませんし。
うたわれメンバーを始めとする普段のお酒の席では、力ちゃんが最年長であるケースが多いようですが、秋元さんのような年配の方とのお酒の席での力ちゃんがどんな様子なのかを聞き始める柚ちゃん。
柚ちゃん自身がまだ知らない力ちゃんの謎に迫ろうと、大先輩の威光を借りまくりです。
秋元さんから見た力ちゃんは、お酒の席でも礼儀正しくて崩れることは無いのだそうです。僕の前では、と強調するあたり、秋元さんも判ってきています。
エキサイトして剣戟音を鳴らし始めた柚ちゃんを、微笑ましく見守る秋元さん。なんとなく、息子から恋人を紹介されたお父さん、って雰囲気を感じます。
話の流れからさぁやの名前が飛び出して、思わず絶叫する柚ちゃん。力ちゃんがフタマタかけてる、と秋元さんに思われても仕方のない展開です。
もっとも、フタマタですら「まあ若いうちはそれも良い経験になる」なんて普通に流してしまいそうです。
基本的に好き嫌いがあまり無いという秋元さん。とは言っても、いわゆるゲテモノ系は苦手なようで。以前差し入れとして話題になったハチの子缶詰のようなものはNGのようですね。
お酒の席でも食事は食事で楽しむ秋元さんですが、それとは逆に、お酒の席ではほとんど食べないのが力ちゃん。適度に食べないと、アルコールの刺激が胃にダメージを与えまくります。柚ちゃんの心配も尤もな話です。
休日に限らず、スポーツが好きな秋元さん。しかも、観戦するほうではなく、実際にプレーするほう。バットなり木刀なりゴルフクラブなりを振るのは日課。そればかりか今なお現役で草野球の試合に出場したりと、バイタリティには感心するばかりです。確かに、ニウェ皇に通じるものがありますね。
これだけの人生経験を積みあげてきた結果なのか、多彩な側面を持つ秋元さん。ご自身は、とても一言では性格を言い表せない、とのことですが、力ちゃんと柚ちゃんの視点から見ると、気さくな性格、というあたりに落ち着きそうです。
自分にいちばん近いキャラ、ということになると、やっぱりニウェかなあ、と仰る秋元さん。若くかっこいいキャラは演らせてもらえないと仰ってますが、若くなくてもかっこいいキャラは重要なので問題無しです(謎)。
・・・まあ、秋元さんが何かの間違いでオボロ役にでもなった日には、ハクオロさんの立場が崩壊しそうですね。
それに、精神的・性格的な部分はともかく、フィジカルな面で言えばかなりニウェに近いと思います。あと、風格とかオーラとかも。
そのニウェ皇のキャラクター性を強調しているのが、カーッカッカという笑い方ですが、秋元さんはその笑い方に並々ならぬ拘りを持って収録に臨んでいたそうです。
単なる音ではなく、感情の篭った声として出すのに苦労したという秋元さん。
水戸黄門のような笑い方、という指示があったそうですが、そのままでは好々爺になってしまって、ニウェの持つ狂性は出ないような気もします。
しかし、収録時にOKが出ていても自身で納得がいかなければ録り直すというくらいの拘りを持っていた秋元さん。そんな秋元さんの努力と技によって、あの笑い声が生まれていたのですね。
そんな秋元さんは、無人島へのお供にはお酒を選ぶそうです。木刀の代わりは現地調達できてもお酒は無理そう、という理由がまた素敵ですね。
特に蒸留酒、焼酎やウィスキーがお好きだそうで。ロックグラスを片手に弄んでいるところなんか、すごく絵になりそうです。
柚ちゃんの感想では、声優業界にはお酒に強い人が多い印象があるようです。どこの業界に行っても、酒好きは必ず居ると思いますが。
秋元さんの場合、まだ若い頃には『仕事が終わったら呑むものだ』というような業界全体の風潮もあって、ほぼ毎日のように呑みに行っていたそうです。
基本的に縦社会なため、先輩から誘われれば断れない、というのもあったのかもしれません。そこで秋元さんは、収録現場へバイクで行くことでお酒の誘いを断る口実を作っていたのだそうです。
無人島に持って行くくらいなので相当な酒好きなのかと思っていましたが、どうやら秋元さんは適度に嗜む派のようです。周りの人にとってはいちばん気楽なタイプですね。
とりあえず、収録現場に秋元さんのバイクが無ければ、その日は呑みに誘っても大丈夫らしいです。判りやすい。
他にも、バイクを使うことには交通費の節約や移動時間の読みやすさといった利点もあるそうで、既に30年のオートバイ歴をお持ちだとか。特にスクータータイプのバイクは楽なのだそうです。
ここで意外なことに柚ちゃんもバイク好きという事実が発覚。16歳の時に中型2輪の免許を取っていたそうです。
なんでも教習所の教官に、体格にあわせて小型にしときなさい、と言われたそうです。バイクを起こせて、乗れて、運転できたら教習を受けてもいい、って。凄まじく本末転倒してる気がします。しかもそこで運転できてしまった柚ちゃん。
スキー板も重くて持ち運べない柚ちゃんが、どうやって倒れたバイクを起こしたのやら。まあ、単純な腕力じゃなく、てこの原理と反動とタイミングで起こせるらしいですし、あまり大型でなければ大丈夫なのかもしれません。
それにしても、力ちゃんが柚ちゃんの後ろにタンデムさせてもらおうかな、と言い出した時の嬉しそうな反応といったらもう。秋元さんまで笑い出してますよ。
ちょっと言ってみただけ、と付け加えられた力ちゃんのセリフは、全く耳に入っていない柚ちゃん。力ちゃんに免許を取るようにも言ってみたり、気分は既に新婚旅行を兼ねたツーリングでしょうか。
そして発足する、うたわれツーリング部。まったり部、水泳部に続いて3つ目ですね。ていうか今まで、どれかひとつでも活動したことのある部はあるのでしょうか・・・?
さて、東名高速で箱根まで往復できそうなくらい脱線しまくりでしたが、ここで本来の質問コーナーに戻りまして。
秋元さんから見た力ちゃんは、黒ずくめ。最近はファッションだけじゃなく、お腹の中も黒いことが判明しつつありますが。あと、ダンディという印象もあるそうです。これはかなり予想外だったらしく力ちゃんも柚ちゃんも反応しまくってます。でも同時に嬉しそうでもありますね。
そして秋元さんから見た柚ちゃんは、隣の綺麗なお姉さん。これまた嬉しそうな反応をしている柚ちゃんですね。
娘のような年代の、と柚ちゃんのことを仰る秋元さんですが、実際に柚ちゃんの父上さまと秋元さんは生まれ年が同じだそうで。こういう接点からも、一層の親近感が芽生えそうですね。
ちなみに今回は、力ちゃんだけでなく柚ちゃんも黒を基調としたファッションだそうで。それだけでお揃いっていうのも、どうかと思いますが。力ちゃんも呂律が回らなくなるほど動揺してます。
最後に、秋元さんからリスナーへのメッセージ。演じる側も楽しんで演っているので、ファンの人にもぜひキャラクターを楽しんで欲しいそうです。
もちろん髄まで楽しんでいますとも。うたわれるものという作品の登場キャラクターどころか、それを演じているキャストのキャラクター性まで楽しみまくってますよ。
というわけで以上、貴重なお話満載の質問コーナーでございました。
続きまして、ドリグラのコーナーです。
最近おざなりだったコーナー説明も、今回は手を抜かない(抜けない)力ちゃん。久しぶりに真面目に解説しているせいか、かみまくってます。セルフビンタ+柚ちゃんの声援の相乗効果でがんばる力ちゃんです。
力ちゃんのたどたどしさを指摘しつつ、自分もセリフをかんじゃう柚ちゃん。付き合いのよろしいことで。
現在5ポイント溜まっているわけですが、今度10ポイント溜まったら、また箱根に行きたいと打診しまくっている力ちゃんと柚ちゃん。ブースの外のスタッフ一同には一斉にそっぽを向かれています。
箱根がダメなら別府でも、って大分まで行くとなると箱根以上に予算が要りませんか?
勢い任せに好き勝手絶頂なことを言いまくる力ちゃんと柚ちゃん。秋元さんの威光をちらつかせてみたり、挙句の果てには箱根Tシャツ第2弾はニウェバージョンですか。
・・・うっかり実現してしまいかねないのが、うたらじの恐ろしいところですが。
この記事を書いている頃には、ニウェTシャツが欲しい、なんて要望メールが殺到してそうです。なんともはや。
さてさて、話を戻しまして。
『秘密』『本』『夢心地』と出揃った3つのお題。
ふと、「だって、聞かれなかったし」というセリフが思い浮かんだのですが、おそらく超マイナーな発想だと思われます(意味不明)
例によってジェスチャーによる意思疎通を図り始める力ちゃん。それ以前に、伊香保とかジェスチャーですらありません。不正が行われるらじおにはしたくないとか、仰ってたのは空耳だったのでしょうか。
ブースの外の日高さんは、いろいろと言いたいことがある様子。10ポイントのご褒美に箱根を確約してあげれば、あるいは言うことを聞いてくれるかもしれません。
・・・逆に、ますます拍車がかかるだけ、かもですが。
そうこうしている間にも、着々と打ち合わせが進行していきます。ここまでくると、いっそ清々しいくらいです。が、策を弄するあまり策に溺れそうになっている力ちゃん。勝手に上州のイメージを追加しちゃってます。
それでも秋元さんと柚ちゃんのイメージはどうやら揃ったようですが、今度は力ちゃんが困惑気味に。ていうか、4文字とか言うな。
結果、回答は無事一致したわけですが。微妙に遅出し気味の回答だった秋元さん。力ちゃんと柚ちゃんの言い出しを確認してから、追いかけて回答したようにも聞こえました。もし本当にそうだとしたら、かなり狡猾というか巧者です。
まあ、力ちゃんのやっていることに比べたら、どうってことはありませんが。
ブースの外では日高さんが呆れているようですが、まったく気にしていない力ちゃんと柚ちゃん。ここまで強引に正解を引き出しておきながら、更に追加ポイントまで得ようと交渉を開始しています。
自らの欲望の為には大先輩ですら利用するという後輩達のたくましさに、秋元さんも笑うしか無いようです。
というわけで累計ポイントが7ポイントに。すっかり箱根に行く気になっている力ちゃんと柚ちゃん。新作のニウェTシャツで、ペアルック確定ですね。
それにしても、秋元さんをとことん免罪符代わりにしている力ちゃんと柚ちゃん。こんなことになるなら大御所ゲストはこれっきりだ、なんてことを日高さんが考えてなければいいのですが。
だって、大御所ゲストさんがいらっしゃらなくても、力ちゃんはきっと同じ事をしますから。呼んでも呼ばなくても関係ないと思います。
どうせ同じことになるなら呼んでくださったほうがリスナー的には万々歳なので、よろしくお願いしますね日高さん?
さて、インフォメーションです。顔掻かないでべろべろばー?(激謎)
2月の21日にはいよいよ、DVD-BOX章乃四が発売されます。非常に後味の悪い終わり方をした章乃三の特典映像『こわされるもの』の続きが、ようやく観られるわけですね。いや、報われるとは限らないのですが。
その他にも様々な特典が盛りだくさんだそうですよ。
例えば。
エルルゥに人生相談を持ちかけるほど追い詰められたハクオロさんをカウンセリングするコーナーとか。
ハクオロさんを相手に誰がいちばん上手に「おと~さん」と言いつつ甘えられるかを競うコーナーとか。
・・・嘘です。たぶん。
同じく2月21日には、ドラマCD第3巻も発売(予定)だそうです。ドラマCDに関しては、既に第4巻の発売が決定しているという情報もありますので、ますます楽しみが続きますね。
そして3月には、デスクトップキャラクターズ(DTC)が発売されます。
DTCの初回限定版に付属の特典CDに収録されているうたらじ出張盤には、ついに浪川さんがゲストとして登場・・・している、はず。
発売されてから、「実は浪川は居ません!」というオチも、少しだけ期待している自分が居ます。ひどすぎ。
更にはあの、真・うたわれるもののテーマも収録されているということで、もはやどっちがオマケなのか判らないくらいの豪華特典となっています。
って、ファンが言うのはまだしも、力ちゃんや柚ちゃんがそれを認めてどうしますか。それでいいのか? ・・・いいのか。
ちなみに、インフォメーションとしては出てきませんでしたが、本末転倒パーソナリティがお送りしているうたらじのCD第2弾も、3月に発売される予定です。
こちらのCDにも、うたらじ特別盤が収録されています。ボロボロ&黒々のコンビ(酷)がゲスト出演だそうですよ。
それにしても、何故うたらじCD第2弾のインフォメをしなかったのでしょう・・・・・・やっぱり売る気が無いからでしょうか?
といったところで、エンディングトークです。
ブースで収録する形式のらじおは初めてだった秋元さん。某師匠のように罵倒するような事態にならなくて何よりでございました。
その秋元さんがペンギンのボスを演じている映画「ハッピー・フィート」の日本語吹き替え版が、3月17日より全国ロードショー開始です。
コーナーのおさらいになって緊張の糸が切れたのか、ふたりしてかみまくりの似たもの夫婦。なんだかすっかり恒例となっています。毎回1度は柚ちゃんの「にゃにゃにゃ」を聞かないと落ち着かない感じ。なんだそりゃ。
そして、秋元さんも若い頃にはやんちゃだった、というあたりに妙な感銘を受けまくっている力ちゃん。力ちゃん自身に、何かやんちゃをしまくった過去でもあるのでしょうか。
とりあえず、これからは柚ちゃんと一緒に、やんちゃをしまくれば良いと思います。
そして最後に、エルルゥからのひとことコーナー。
物知りコーナーの後釜になるこのコーナー。はたして何を言うのかと思ったら、第31回放送の音泉さん配信日である2月5日は、秋元さんのお誕生日なのだそうです。
というわけでお祝いをする力ちゃんと柚ちゃん。力ちゃんの歌声が良い声すぎて聞き惚れてしまいます。流石はワイルドにエブリデイな力ちゃんです。
このハッピーバースデーはサプライズだったようで、びっくりしながらも嬉しそうな秋元さん。でもそのフォークは、ケーキ用ではないのですよ。
ともあれ、お誕生日おめでとうございます、秋元さん。
お祝いのケーキを3人でいただきつつ、和やかにフェイドアウト。まあ、フルーツが苦手な柚ちゃんが、ちょっぴり微妙な反応をしていた瞬間もありましたが。
ところで、どのへんが「ひとこと」?
今回は大御所ゲストさまをお迎えしていたこともあって、いつもとは違った意味で濃く充実した内容だったと思います。
秋元さんがこんなに穏やかな人物だとは、正直思っていませんでした。
そして、力ちゃんのおろおろっぷりは、女性ゲストに限らないということも確認できた回でしたね。誰が相手であれ、緊張するとおろおろしてしまう、ということが判ったので、柚ちゃんもこれからは少しは気が楽に・・・ならないか。
さて、次回はいよいよヴァレンタイン特集でしょうか。あまいあまーい、スゥイーツな内容に期待いたしましょう~
◇コメントレス
to ムニ枕さま
私の駄文に、なるほどと言っていただけて嬉しいです(笑)
秋元さんを交えた様子は正に「父親に恋人を紹介したばかっぷる」だと思いました(笑)
色々な意味で、いつもと違う雰囲気が楽しめる内容になってますよ。
それでは例によって以下感想です。未聴の方はご注意召されませい。
まずはアバンから。ちょっぴり辛そうな雰囲気のハクオロさん。なにやら悪寒を感じているようです。
ここでエルルゥが嬉々としてギネを取り出し、ぶすっといっちゃうところを反射的に想像したのは、私だけでは無いと思いたいところです。
そこにおもむろに登場するニウェ皇。あろうことか、ハクオロさんに薬湯を勧めています。負けじとエルルゥも薬湯を用意。狂気の老皇を相手に一歩も引かないエルルゥ。ハクオロさんへの愛ですね。
どうでもいいけど、「やくゆ」じゃなく「やくとう」ではなかろーか?
ともあれ、おもむろに勃発するハクオロさん争奪戦。まさか男性キャラまでもが参戦するとは思いませんでした。・・・あぁ、クロウとオボロの陳情合戦+ベナウィからの政(まつりごと)攻勢が日常的に行われていそうですが、これもハクオロさん争奪戦と言えそうな気がしてきました。
ニウェ皇にしてみれば、折角目をつけたケモノが風邪で弱るのは不本意なのでしょう。そういうことにしておいたほうが、おかしな方向に拗れなくて良さそうです。
さてオープニングトークですが、いつになく落ち着いた声で最初の挨拶をする力ちゃん。そんな力ちゃんを見るのが面白くて、ついSモードを発動しちゃう柚ちゃん。ここ最近の放送では力ちゃんが攻勢でしたが、今回で形勢逆転を狙っているのかもしれません。
うたらじ31回にして初の大御所ゲスト。ニウェ皇役の秋元羊介さんのご登場に緊張と恐縮の力ちゃんと柚ちゃん。ていうか力ちゃんは緊張を通り越してうろたえまくってます。父兄参観日の子供でも、もう少し落ち着いてると思いますよ。
そんな二人を前に、あくまで落ち着いた物腰の秋元さん。貫禄と風格が、その声から滲み出ています。挙動不審な後輩をどんな心境で見ているのか、できれば本音を聞いてみたいところです。
緊張のあまり壊れた力ちゃん。脈絡も何もなくカーッカッカッカと笑い始めました。確かにある意味勇者です。
そんな力ちゃんに合わせて、同じように笑っている秋元さん、大物です。
ていうかほんと、地に足がつかないってこういうことを言うんでしょうね。
改めまして、フリートークという名の10の質問のコーナーです。
かしこまった力ちゃんが良い声なのが余程嬉しいのか、あるいは余程面白いのか、妙にご機嫌な柚ちゃん。秋元さんもバリトンサックスのように張りと響きのある良い声です。
うたわれるものの中で一番印象的だったキャラクターがニウェだったという力ちゃん。ハクオロさんの本性を察知し壮絶な戦闘を幾度も交えることとなるニウェ皇は、確かにうたわれるものを語る上で欠かすことのできない敵だと思います。
正直、ゲームをプレイするまではラスボスだと思ってました。あっちゃんとは違う、本来の意味で。
そんな感じの黒幕やらラスボスやらの役を演じることが多い秋元さん。持って生まれた声のイメージで役の傾向が自ずと決まってくるわけですが、現実ではまず経験できないことを、役の上で演じられるのが楽しいのだそうです。
映画などの収録で、何度も共演したことのある力ちゃんは、そんな大先輩相手に緊張が解けない様子ですが、そんな力ちゃんの様子が楽しい柚ちゃん。普段のうたらじでの様子を、ここぞとばかりにチクりまくりです。
私の前では壊れるんです、のあたりを強調している柚ちゃん。秋元さんに「そうか、この二人はデキてるんだな」という印象を植え付けるための作戦でしょうか。
ところで、緊張する収録の日の朝は、カミソリじゃなくブラウン社のプロソニックシェーバーを使えばいいと思いますよ力ちゃん。あれなら口の周りを切ったりしませんし。
ともあれ、恒例の10の質問、スタートです。
秋元羊介というのは芸名なのだそうですが、さらりと「本名も言いますか?」と仰る秋元さん。さりげなくお茶目です。一方、その一言に大慌ての力ちゃんと柚ちゃん。夫婦そろって似たような反応してからに。
秋元さんはA型だそうですが、常にA型気質というわけでは無いそうです。単に神経質なだけ、というよりも多少無神経な部分があったほうが役者には向いている、と仰る秋元さん。
大先輩の、演技に対する意見に感心しきりの力ちゃんと柚ちゃん。なんだか未だかつて無いくらい真面目な雰囲気で、まるで普通のラジオ番組みたいです。
後輩にも気さくに話しかける秋元さん。そんな秋元さんに柚ちゃんは、セリフの言い回しに苦労していた時にさりげなく的確なアドバイスをもらったりして、現場ではとても助けられていたそうです。
もしも力ちゃんに恋してなかったら、秋元さんに転んでいたのかも・・・?
そんな風に人の世話を焼くことが多い秋元さんは、お節介が過ぎてマネージャーさんに怒られた経験もあるのだとか。他の人の悩みや間違いを放っておけないというのは、A型気質といえるのかもしれません。
秋元さんの生まれ年は申(さる)ですが、早生まれなため学年としてはその前の未(ひつじ)年なのだそうで、自分を動物に例えるなら、申よりは未なのだとか。
確かにここまでのトークだけでも、秋元さんは随分と落ち着いた方だというのはよく判りますし、なんとなく納得ですね。芸名が『羊介』というのも、そういう意味合いがあるのだそうです。
確かに『ようすけ』だと普通は『洋介』と書きますね。ていうか、『羊介』って書くとは知りませんでした。
しかしそんな秋元さんも、今でこそ羊のように穏やかですが、若い頃は猿のようにはっちゃけていて、いろいろと武勇伝を打ち立てたそうです。なんだか一気に場が和みましたね。
そういう過去があるからか、若い頃は真面目なだけではなく、少し生意気なところもあるくらいが丁度良いと仰る秋元さん。節度や常識を持った上での話なのは言うまでも無いと思います。
良い意味での反骨精神は向上心に繫がりますが、単に反発しているだけでは何の利点もありませんし。
うたわれメンバーを始めとする普段のお酒の席では、力ちゃんが最年長であるケースが多いようですが、秋元さんのような年配の方とのお酒の席での力ちゃんがどんな様子なのかを聞き始める柚ちゃん。
柚ちゃん自身がまだ知らない力ちゃんの謎に迫ろうと、大先輩の威光を借りまくりです。
秋元さんから見た力ちゃんは、お酒の席でも礼儀正しくて崩れることは無いのだそうです。僕の前では、と強調するあたり、秋元さんも判ってきています。
エキサイトして剣戟音を鳴らし始めた柚ちゃんを、微笑ましく見守る秋元さん。なんとなく、息子から恋人を紹介されたお父さん、って雰囲気を感じます。
話の流れからさぁやの名前が飛び出して、思わず絶叫する柚ちゃん。力ちゃんがフタマタかけてる、と秋元さんに思われても仕方のない展開です。
もっとも、フタマタですら「まあ若いうちはそれも良い経験になる」なんて普通に流してしまいそうです。
基本的に好き嫌いがあまり無いという秋元さん。とは言っても、いわゆるゲテモノ系は苦手なようで。以前差し入れとして話題になったハチの子缶詰のようなものはNGのようですね。
お酒の席でも食事は食事で楽しむ秋元さんですが、それとは逆に、お酒の席ではほとんど食べないのが力ちゃん。適度に食べないと、アルコールの刺激が胃にダメージを与えまくります。柚ちゃんの心配も尤もな話です。
休日に限らず、スポーツが好きな秋元さん。しかも、観戦するほうではなく、実際にプレーするほう。バットなり木刀なりゴルフクラブなりを振るのは日課。そればかりか今なお現役で草野球の試合に出場したりと、バイタリティには感心するばかりです。確かに、ニウェ皇に通じるものがありますね。
これだけの人生経験を積みあげてきた結果なのか、多彩な側面を持つ秋元さん。ご自身は、とても一言では性格を言い表せない、とのことですが、力ちゃんと柚ちゃんの視点から見ると、気さくな性格、というあたりに落ち着きそうです。
自分にいちばん近いキャラ、ということになると、やっぱりニウェかなあ、と仰る秋元さん。若くかっこいいキャラは演らせてもらえないと仰ってますが、若くなくてもかっこいいキャラは重要なので問題無しです(謎)。
・・・まあ、秋元さんが何かの間違いでオボロ役にでもなった日には、ハクオロさんの立場が崩壊しそうですね。
それに、精神的・性格的な部分はともかく、フィジカルな面で言えばかなりニウェに近いと思います。あと、風格とかオーラとかも。
そのニウェ皇のキャラクター性を強調しているのが、カーッカッカという笑い方ですが、秋元さんはその笑い方に並々ならぬ拘りを持って収録に臨んでいたそうです。
単なる音ではなく、感情の篭った声として出すのに苦労したという秋元さん。
水戸黄門のような笑い方、という指示があったそうですが、そのままでは好々爺になってしまって、ニウェの持つ狂性は出ないような気もします。
しかし、収録時にOKが出ていても自身で納得がいかなければ録り直すというくらいの拘りを持っていた秋元さん。そんな秋元さんの努力と技によって、あの笑い声が生まれていたのですね。
そんな秋元さんは、無人島へのお供にはお酒を選ぶそうです。木刀の代わりは現地調達できてもお酒は無理そう、という理由がまた素敵ですね。
特に蒸留酒、焼酎やウィスキーがお好きだそうで。ロックグラスを片手に弄んでいるところなんか、すごく絵になりそうです。
柚ちゃんの感想では、声優業界にはお酒に強い人が多い印象があるようです。どこの業界に行っても、酒好きは必ず居ると思いますが。
秋元さんの場合、まだ若い頃には『仕事が終わったら呑むものだ』というような業界全体の風潮もあって、ほぼ毎日のように呑みに行っていたそうです。
基本的に縦社会なため、先輩から誘われれば断れない、というのもあったのかもしれません。そこで秋元さんは、収録現場へバイクで行くことでお酒の誘いを断る口実を作っていたのだそうです。
無人島に持って行くくらいなので相当な酒好きなのかと思っていましたが、どうやら秋元さんは適度に嗜む派のようです。周りの人にとってはいちばん気楽なタイプですね。
とりあえず、収録現場に秋元さんのバイクが無ければ、その日は呑みに誘っても大丈夫らしいです。判りやすい。
他にも、バイクを使うことには交通費の節約や移動時間の読みやすさといった利点もあるそうで、既に30年のオートバイ歴をお持ちだとか。特にスクータータイプのバイクは楽なのだそうです。
ここで意外なことに柚ちゃんもバイク好きという事実が発覚。16歳の時に中型2輪の免許を取っていたそうです。
なんでも教習所の教官に、体格にあわせて小型にしときなさい、と言われたそうです。バイクを起こせて、乗れて、運転できたら教習を受けてもいい、って。凄まじく本末転倒してる気がします。しかもそこで運転できてしまった柚ちゃん。
スキー板も重くて持ち運べない柚ちゃんが、どうやって倒れたバイクを起こしたのやら。まあ、単純な腕力じゃなく、てこの原理と反動とタイミングで起こせるらしいですし、あまり大型でなければ大丈夫なのかもしれません。
それにしても、力ちゃんが柚ちゃんの後ろにタンデムさせてもらおうかな、と言い出した時の嬉しそうな反応といったらもう。秋元さんまで笑い出してますよ。
ちょっと言ってみただけ、と付け加えられた力ちゃんのセリフは、全く耳に入っていない柚ちゃん。力ちゃんに免許を取るようにも言ってみたり、気分は既に新婚旅行を兼ねたツーリングでしょうか。
そして発足する、うたわれツーリング部。まったり部、水泳部に続いて3つ目ですね。ていうか今まで、どれかひとつでも活動したことのある部はあるのでしょうか・・・?
さて、東名高速で箱根まで往復できそうなくらい脱線しまくりでしたが、ここで本来の質問コーナーに戻りまして。
秋元さんから見た力ちゃんは、黒ずくめ。最近はファッションだけじゃなく、お腹の中も黒いことが判明しつつありますが。あと、ダンディという印象もあるそうです。これはかなり予想外だったらしく力ちゃんも柚ちゃんも反応しまくってます。でも同時に嬉しそうでもありますね。
そして秋元さんから見た柚ちゃんは、隣の綺麗なお姉さん。これまた嬉しそうな反応をしている柚ちゃんですね。
娘のような年代の、と柚ちゃんのことを仰る秋元さんですが、実際に柚ちゃんの父上さまと秋元さんは生まれ年が同じだそうで。こういう接点からも、一層の親近感が芽生えそうですね。
ちなみに今回は、力ちゃんだけでなく柚ちゃんも黒を基調としたファッションだそうで。それだけでお揃いっていうのも、どうかと思いますが。力ちゃんも呂律が回らなくなるほど動揺してます。
最後に、秋元さんからリスナーへのメッセージ。演じる側も楽しんで演っているので、ファンの人にもぜひキャラクターを楽しんで欲しいそうです。
もちろん髄まで楽しんでいますとも。うたわれるものという作品の登場キャラクターどころか、それを演じているキャストのキャラクター性まで楽しみまくってますよ。
というわけで以上、貴重なお話満載の質問コーナーでございました。
続きまして、ドリグラのコーナーです。
最近おざなりだったコーナー説明も、今回は手を抜かない(抜けない)力ちゃん。久しぶりに真面目に解説しているせいか、かみまくってます。セルフビンタ+柚ちゃんの声援の相乗効果でがんばる力ちゃんです。
力ちゃんのたどたどしさを指摘しつつ、自分もセリフをかんじゃう柚ちゃん。付き合いのよろしいことで。
現在5ポイント溜まっているわけですが、今度10ポイント溜まったら、また箱根に行きたいと打診しまくっている力ちゃんと柚ちゃん。ブースの外のスタッフ一同には一斉にそっぽを向かれています。
箱根がダメなら別府でも、って大分まで行くとなると箱根以上に予算が要りませんか?
勢い任せに好き勝手絶頂なことを言いまくる力ちゃんと柚ちゃん。秋元さんの威光をちらつかせてみたり、挙句の果てには箱根Tシャツ第2弾はニウェバージョンですか。
・・・うっかり実現してしまいかねないのが、うたらじの恐ろしいところですが。
この記事を書いている頃には、ニウェTシャツが欲しい、なんて要望メールが殺到してそうです。なんともはや。
さてさて、話を戻しまして。
『秘密』『本』『夢心地』と出揃った3つのお題。
ふと、「だって、聞かれなかったし」というセリフが思い浮かんだのですが、おそらく超マイナーな発想だと思われます(意味不明)
例によってジェスチャーによる意思疎通を図り始める力ちゃん。それ以前に、伊香保とかジェスチャーですらありません。不正が行われるらじおにはしたくないとか、仰ってたのは空耳だったのでしょうか。
ブースの外の日高さんは、いろいろと言いたいことがある様子。10ポイントのご褒美に箱根を確約してあげれば、あるいは言うことを聞いてくれるかもしれません。
・・・逆に、ますます拍車がかかるだけ、かもですが。
そうこうしている間にも、着々と打ち合わせが進行していきます。ここまでくると、いっそ清々しいくらいです。が、策を弄するあまり策に溺れそうになっている力ちゃん。勝手に上州のイメージを追加しちゃってます。
それでも秋元さんと柚ちゃんのイメージはどうやら揃ったようですが、今度は力ちゃんが困惑気味に。ていうか、4文字とか言うな。
結果、回答は無事一致したわけですが。微妙に遅出し気味の回答だった秋元さん。力ちゃんと柚ちゃんの言い出しを確認してから、追いかけて回答したようにも聞こえました。もし本当にそうだとしたら、かなり狡猾というか巧者です。
まあ、力ちゃんのやっていることに比べたら、どうってことはありませんが。
ブースの外では日高さんが呆れているようですが、まったく気にしていない力ちゃんと柚ちゃん。ここまで強引に正解を引き出しておきながら、更に追加ポイントまで得ようと交渉を開始しています。
自らの欲望の為には大先輩ですら利用するという後輩達のたくましさに、秋元さんも笑うしか無いようです。
というわけで累計ポイントが7ポイントに。すっかり箱根に行く気になっている力ちゃんと柚ちゃん。新作のニウェTシャツで、ペアルック確定ですね。
それにしても、秋元さんをとことん免罪符代わりにしている力ちゃんと柚ちゃん。こんなことになるなら大御所ゲストはこれっきりだ、なんてことを日高さんが考えてなければいいのですが。
だって、大御所ゲストさんがいらっしゃらなくても、力ちゃんはきっと同じ事をしますから。呼んでも呼ばなくても関係ないと思います。
どうせ同じことになるなら呼んでくださったほうがリスナー的には万々歳なので、よろしくお願いしますね日高さん?
さて、インフォメーションです。顔掻かないでべろべろばー?(激謎)
2月の21日にはいよいよ、DVD-BOX章乃四が発売されます。非常に後味の悪い終わり方をした章乃三の特典映像『こわされるもの』の続きが、ようやく観られるわけですね。いや、報われるとは限らないのですが。
その他にも様々な特典が盛りだくさんだそうですよ。
例えば。
エルルゥに人生相談を持ちかけるほど追い詰められたハクオロさんをカウンセリングするコーナーとか。
ハクオロさんを相手に誰がいちばん上手に「おと~さん」と言いつつ甘えられるかを競うコーナーとか。
・・・嘘です。たぶん。
同じく2月21日には、ドラマCD第3巻も発売(予定)だそうです。ドラマCDに関しては、既に第4巻の発売が決定しているという情報もありますので、ますます楽しみが続きますね。
そして3月には、デスクトップキャラクターズ(DTC)が発売されます。
DTCの初回限定版に付属の特典CDに収録されているうたらじ出張盤には、ついに浪川さんがゲストとして登場・・・している、はず。
発売されてから、「実は浪川は居ません!」というオチも、少しだけ期待している自分が居ます。ひどすぎ。
更にはあの、真・うたわれるもののテーマも収録されているということで、もはやどっちがオマケなのか判らないくらいの豪華特典となっています。
って、ファンが言うのはまだしも、力ちゃんや柚ちゃんがそれを認めてどうしますか。それでいいのか? ・・・いいのか。
ちなみに、インフォメーションとしては出てきませんでしたが、本末転倒パーソナリティがお送りしているうたらじのCD第2弾も、3月に発売される予定です。
こちらのCDにも、うたらじ特別盤が収録されています。ボロボロ&黒々のコンビ(酷)がゲスト出演だそうですよ。
それにしても、何故うたらじCD第2弾のインフォメをしなかったのでしょう・・・・・・やっぱり売る気が無いからでしょうか?
といったところで、エンディングトークです。
ブースで収録する形式のらじおは初めてだった秋元さん。某師匠のように罵倒するような事態にならなくて何よりでございました。
その秋元さんがペンギンのボスを演じている映画「ハッピー・フィート」の日本語吹き替え版が、3月17日より全国ロードショー開始です。
コーナーのおさらいになって緊張の糸が切れたのか、ふたりしてかみまくりの似たもの夫婦。なんだかすっかり恒例となっています。毎回1度は柚ちゃんの「にゃにゃにゃ」を聞かないと落ち着かない感じ。なんだそりゃ。
そして、秋元さんも若い頃にはやんちゃだった、というあたりに妙な感銘を受けまくっている力ちゃん。力ちゃん自身に、何かやんちゃをしまくった過去でもあるのでしょうか。
とりあえず、これからは柚ちゃんと一緒に、やんちゃをしまくれば良いと思います。
そして最後に、エルルゥからのひとことコーナー。
物知りコーナーの後釜になるこのコーナー。はたして何を言うのかと思ったら、第31回放送の音泉さん配信日である2月5日は、秋元さんのお誕生日なのだそうです。
というわけでお祝いをする力ちゃんと柚ちゃん。力ちゃんの歌声が良い声すぎて聞き惚れてしまいます。流石はワイルドにエブリデイな力ちゃんです。
このハッピーバースデーはサプライズだったようで、びっくりしながらも嬉しそうな秋元さん。でもそのフォークは、ケーキ用ではないのですよ。
ともあれ、お誕生日おめでとうございます、秋元さん。
お祝いのケーキを3人でいただきつつ、和やかにフェイドアウト。まあ、フルーツが苦手な柚ちゃんが、ちょっぴり微妙な反応をしていた瞬間もありましたが。
ところで、どのへんが「ひとこと」?
今回は大御所ゲストさまをお迎えしていたこともあって、いつもとは違った意味で濃く充実した内容だったと思います。
秋元さんがこんなに穏やかな人物だとは、正直思っていませんでした。
そして、力ちゃんのおろおろっぷりは、女性ゲストに限らないということも確認できた回でしたね。誰が相手であれ、緊張するとおろおろしてしまう、ということが判ったので、柚ちゃんもこれからは少しは気が楽に・・・ならないか。
さて、次回はいよいよヴァレンタイン特集でしょうか。あまいあまーい、スゥイーツな内容に期待いたしましょう~
◇コメントレス
to ムニ枕さま
私の駄文に、なるほどと言っていただけて嬉しいです(笑)
秋元さんを交えた様子は正に「父親に恋人を紹介したばかっぷる」だと思いました(笑)
エルルゥとニウェによるハクオロさん争奪戦ですが・・・
益々自体が複雑化していきそうですね。
>折角目をつけたケモノが風邪で弱るのは不本意
あ!なるほど、ベナウィとは違った意味で狙っているんですね(笑)
よかった、よかった。
終始、秋元さんが御二人を見守っている感じがして、
とてもよかったです。
では!