幻想科学社本館

Gamepotが運営するMMORPG君主オンラインに関するあれやこれやを書きます。

厨房閑居して不善を為す。②

2006-04-06 13:50:29 | 君主@日本
クワリティー国守に立候補した時に、守令になりたくてなりたくて仕方ない人が私に言い寄ってきました。
曰く、「クワリティー株を1株貸してやるから、国守に当選したら自分を守令に任命してくれ」と。
1株とはこれまた随分とスケールの小さな話だなと驚いたもんです。

前々から、その人について、色々話を伝え聞いていました。
曰く、クワリティーに先だって開国された某国で守令に任命される僥倖を得るも、ワケの分からない外部組織を立ち上げ、国守にそれを見咎められて、守令を解任された。
また、その後開国された某国の国守になりたいと思い立ったものの、手元に株が無いもので、面識の無い上位株主に株を貸してくれとせがんだとも聞いていました。

で、今回は私が彼の標的になったワケです。
その後も、総会進行中に何度か耳打ち・郵便などもらいましたが、無視していました。
2度目の総会発議を何とか賛成多数で乗り切って、国運営を開始して数日経った頃、彼から、一日に何度も耳打ちを送ってくる、無視したらサブキャラで耳打ちを送ってくる、PTに招待してくる、取引を申し込んでくる、と猛攻撃がかかってきました。
話の内容は大体想像がつくし、取り合うつもりも全く無いので、完全無視を決め込んでいたら、今度はクワリティー国民に耳打ちして国守と連絡が取りたい云々と言ってくる・・・ここまでくれば、ある意味見上げたモンです。

私が彼を無視してることで国民に迷惑がかかってはイカンということで、私も重い腰を上げることにしました。
翌日、彼から耳打ちが来たところで、絶縁宣言及び大説教を垂れてやりました。

その後、彼からのコンタクトは無くなり、平和な日々が続いておりましたが・・・ラーシュ開国に際して、株主総会中に守令に立候補する旨の広告を出している彼の姿がラーシュにあると国チャットで聞いた際に、「あの野郎、俺がさんざん説教したのに全然分かってないな、ぷんすか!」と、飯が不味くなるような思いをしたのでございました。

このお話は、まだまだ続くのでございます。

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