モバイルバッテリー

暇なときはDSiブラウザでネットしているマサムネです。今日は暇が無かったのでDSiは立ち上げもしませんでしたよ。DSiは気軽に持ち歩けるのが良い所なんですけど、外でネットにつなげるとなると、状況が限られちゃうのが難点。そこでCovia CMR-250とEMOBILE D02HWをも一緒に持ち歩いて、無線LAN環境でつなげてます。無線LANインターフェースさえあれば機器を選ばないので、非常に便利ですね。

CMR-250は3.7V 1700mA/hのリチウムイオン電池をバッテリーとして使用しています。このバッテリーパック、NP-120互換なんだそうです。NP-120・・・聞き覚えがあるなあ。しまい込んであった富士フイルム FinePix F11を引っ張り出し、バッテリーを抜く。富士フイルム純正のNP-120が出てまいりました。部屋の中を捜索するとELPAのNP-120互換バッテリーまで出てくるしｗこれでCMR-250で使えるバッテリーが三つになりました。しかもマサムネはバッテリーチャージャー BC-65まで持っております。もう必要なくなって邪魔だと思っていたのに、こんなところで活用できるとは思いもよりませんでした。これぞ瓢箪から駒。
ちなみにNP-120は対応するデジカメがディスコンとなって久しいと言うのに、未だに富士フイルムのオプションとしてカタログに載っております。ユーザーサポートって大変やね。ちなみにF10とかF11はバッテリーの異常に長持ちするデジカメでしたので、バッテリー交換する必要性を感じたことがございません。

画像は、NP-120とその互換電池達、それに比較用の単三型のエネループ。3本でNP-120と同等の電圧ならびに容量となります。エネループの使い勝手は非常に良いのですが、大きさ重量でリチウムイオン電池は有利です。上のでかいのは、ダイヤテック PowerBank slim 2.0です。USB電源で充電可能な機器に電力を供給するバッテリーで、携帯電話やDSシリーズにも別途ケーブルを用意することで充電可能です。3.7V 4400mA/hとなっていますが、コンバートロスが発生するので、充電できるのは3～4回程度です。まあ有ると無いでは大違いなわけですけど。重量はエネループ8本よりもずっと軽くて、しかもコンパクトにまとまっているので、いつも持ち歩いています。

これだけあれば、一日中ネットしていられますね。仕事しろよマサムネ。