１２月もあと半分 永遠

12月１５日、今年もあとわずか、特に何かを成し遂げたという事もなく、過ぎてゆく、命がまた一年失われてゆく、一日が幸福に包まれる出来事、一週間　幸福に包まれる出来事はいっぱいあった、それらは、画像やビデオを見るとよみがえる。　しかし一年、数十年、永遠に残る何かを見出す、創ることは出来なかった。

僕の課題は永遠性だ！　死を経験するまでに、永遠性を持つ作品を必ず残したい気持ちが、僕を生かそうとしてくれる。出来ないかもしれないが、そこへの意思は、常に持っている。

永遠性　それは、美術館が示してくれます。　作品がある。作品には、永遠性を語る要素がある　その作者の名前も刻まれている。　しかし　その頃はやった歌も、金持ちも、感動的な出来事も、細かなニュースもありません。　作品以外は夢の如き。　諸行無常　かわいくて、美しく、喜怒哀楽、しかし永遠性は失われてゆく。　だから輝くのでしょうか？　命の輝きはすごい！　人間として生まれてきたことは、ものすごいことだと感ずる。

　しかしながら、人間は、人間として生きる事に容易ではない。　神に近くも　悪魔にもなれる要素を人間は持っている。　親の真なる愛情と真なる教育が必要だ。それがあれば犯罪は減るでしょう。

言いたい事はいっぱいあるけど、眠いです！