宮園司史 県警新本部長の着任会見

2015-01-16 | 他の事件

















宮園司史(みやぞの・つかし)





県警新本部長の着任会見

広島県警の新しい本部長が着任し、会見を開きました。

新しく県警本部長に就任した宮園司史さんは、兵庫県出身の53歳。

1983年に警察庁に入庁し、石川県警本部長や防衛省の大臣官房審議官などを歴任しました。

会見では、「力強い警察を確立し、全国一安全安心な広島県を実現させたい」と抱負を述べ、廿日市市の女子高校生殺害事件など未解決事件の捜査に力を入れたい、と話しました。

(県警 宮園司史本部長)

「この種の事件の解決は、県民の皆様が安心して生活していただく上でも、最重要課題の1つであると、粘り強く捜査を進め、1つ1つ解決に結びつけ、被害者やご遺族の方の無念を晴らしたい」

[2014.9.16 11:59]







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