7月18日TBSで放送された『余命1ヶ月の花嫁』
基本的に〝癌〟関連のTVは見ません・・いや・・見れません・・
やっぱり恐いと言うのが正直な気持ちでしょうか・・
当日新聞でこのTVの存在を知り見出しを見たときSHOCKを受けました・・
〝若年性乳がん〟・・やはりこの言葉でしょうか・・
『こういうものを見ると自分が転移・再発もなく治療も終え約6年半
生きていられることを不思議に思う。何が良かったのか?
生きていられることが奇跡なのか?・・と感じてしまうよ・・』
こんな言葉をお姉に漏らしたんじゃないかな・・。。。
お姉は『まりんの性格に救われたんだよ』って言ってたね。
まぁ・・私・・前向き通り越して能天気なんでね・・(いやん・・そんなん・・)
なんとなくね・・珍しく見てみようって気になったんです
6時55分からだったんですけど・・最初から泣きっぱなしでした・・
なんだろう・・なんて言うんだろう・・胸が詰まっちゃいました・・
千恵さんはとても可愛らしい方でした。そしてとても強い方でした。
千恵さんが素敵な方だからこそ千恵さんを取り囲む彼やお友達が温かく
何よりTVでこんなにも反響があったんだろうな・・って思いました
私ね・・自分が乳がんじゃないですか・・
22歳で左胸全摘してるじゃないですか・・(もう立派な29歳ですけど・・)
しかも性格捻くれてるじゃないですか・・(えっそうなん・・???)
だからちょっと他の人と同じ目線では見れなかったのかもしれない・・
誰しも自分が乳がんになるなんて思わない。
乳がんに限らず癌になるなんて思うはずがない。
明日は我が身・・そんな勢いで検査に行ってほしいと思います!!!
命の尊さ・・千恵さんの伝えたかったことなんじゃないかな?