妹のうちへ遊びにいったところ、浦沢直樹先生の描いた絵本、「泣いた赤鬼」が
おいてありました。
子供が表紙に反応して読んで!読んで!とあまりにも言うので
はしょって読んでみました。
まだ子供には少し長めのストーリー、話が複雑でキモの部分をわかってもらえるかな?と
思ったのですが食い入るように聞き…読み終わったあとは
ショック受けて背中向けてしばらく言葉が出なくなっていました^^;
話しかけても黙ってます。
全部は理解してないと思うのですが、赤鬼が遊びにいったら青鬼がいなかったよー
というだけではここまでショック受けないとは思うので、やさしい心から出た行動の
対価に待ち受けていた理不尽ともいえるような切ない展開は
そこはかとなく理解はしていたと思われます。
本来こういう作品は、セオリー的な物語にどっぷり浸かって常識として身について
しまった後とかに読んだ方がいいと思います。とっておきです。
「難しいからそこまで理解しないだろう、さらっと読んでその場は終わり」
なんて甘い見通しで読ませてしまってかなり後悔しています。
現時点でもかなりの衝撃は受けたと思うのですが、やはりこういうのは物語のお約束、
コミュニケーションのお手本を完全に見につけてから読んだ方が
構築した価値観を打ち砕かれる衝撃がでかいでしょう。
ショックは大きいと思いますが、その分深く考える機会です。
その機会を奪ってしまったとも言えます。
まどか☆マギカとか大きくなってからじゃないと絶対見せないからな!
当分はプリキュアで。
ちなみにあの後、本が気になってしょうがないようで、本屋で欲しい欲しいと
言うので買っちゃいました…。
凄い作品ですね。
おいてありました。
子供が表紙に反応して読んで!読んで!とあまりにも言うので
はしょって読んでみました。
まだ子供には少し長めのストーリー、話が複雑でキモの部分をわかってもらえるかな?と
思ったのですが食い入るように聞き…読み終わったあとは
ショック受けて背中向けてしばらく言葉が出なくなっていました^^;
話しかけても黙ってます。
全部は理解してないと思うのですが、赤鬼が遊びにいったら青鬼がいなかったよー
というだけではここまでショック受けないとは思うので、やさしい心から出た行動の
対価に待ち受けていた理不尽ともいえるような切ない展開は
そこはかとなく理解はしていたと思われます。
本来こういう作品は、セオリー的な物語にどっぷり浸かって常識として身について
しまった後とかに読んだ方がいいと思います。とっておきです。
「難しいからそこまで理解しないだろう、さらっと読んでその場は終わり」
なんて甘い見通しで読ませてしまってかなり後悔しています。
現時点でもかなりの衝撃は受けたと思うのですが、やはりこういうのは物語のお約束、
コミュニケーションのお手本を完全に見につけてから読んだ方が
構築した価値観を打ち砕かれる衝撃がでかいでしょう。
ショックは大きいと思いますが、その分深く考える機会です。
その機会を奪ってしまったとも言えます。
まどか☆マギカとか大きくなってからじゃないと絶対見せないからな!
当分はプリキュアで。
ちなみにあの後、本が気になってしょうがないようで、本屋で欲しい欲しいと
言うので買っちゃいました…。
凄い作品ですね。