彼と共通のお友達の女の子が九州からやってきていたので、
久々に会いました。
実に2年ぶりぐらいに会ったのかな?
でも、ちっともそんな感じがなかったのは、嬉しいところ

腰を痛めて生活は大変になったみたいだけど、
思ったよりもずっと元気そうで良かった。
たくさん話もできたし、何より会えてよかった
一緒に夕飯を食べた後、ドライブをしていたら、
彼女からリクエストがあって、当時通っていた大学や、
住まいがあったところへ行くことに。
その場所に行くのは5年ぶりとかで、
色々と変わっていたところ、そのままのところ、
あれやこれやと感慨深いものがあったみたい。
感激している彼女を見ていると、良かったな~と思うと同時に
私にはそういうところがないことに気がついた。
2回も引っ越しはしたけど、どっちも今、住んでいるところの目と鼻の先。
しかも、引っ越したのは大人になってからだから、
多少、雰囲気は変わっているものの、昔は~なんて思い出に浸ることもない。
だから、思い出がある彼女が少し羨ましかったり。
彼は彼で、学生時代は九州にいたから、
お友達も含め、共通の友人の話や、賑やかに過ごした思い出があるようで、
こっちもまた思い出に浸れる組。
あれこれと話しては楽しそうだった。
そんなことをしているうちにあっという間に時間になって
楽しい時間はお開きに。
次はいつ会えるかわからないけど、また会おうね~
でもさ。
嫌な思いをしたとか、そういうんじゃないんだけど
ドライブ中に出た話…九州時代の話、大学当時の話なんかは
全くってぐらい私には分からないんだよね。。
その当時の友人関係は、それぞれ男女の差がなく仲が良かったみたいだし、
彼の方はそりゃ、思い出もいっぱいあるだろうけど、
でも、そういう昔話って、時として複雑なんだよな~。
知らなきゃ知らないでよかったよな、なんてことも出てきちゃうしさ。。
ご飯食べたら私だけ先に帰ればよかったな~
それに。
彼女に対しては何も思わないんだけど、
そういう、2人にしか分からない話をするなら、
もっとフォローして欲しいと思う人が1人

全く逆の立場だったらどうなのよ?と、思うことしきり。
次にお友達と会える機会があったら、どっちか1人にしてもらおうっと。