やっぱり問題を起こしてくれました、従兄。
ナースステーションから頻繁に電話を掛けさせる、
決まった食事時間をテレビ観賞のためにずらす、
外出帰院の時間を守らず、病院としては警察へ行方不明として通報・・・するかどうかの瀬戸際で帰院。
それなのに翌日は無断外出、病院側は困り果て、強制退院の勧告を本人にされるが、
本人がひどく反省しているのでと、継続入院を許され、その翌朝には自分から退院を申し出る。
そして今、彼は自宅で寂しく正月を迎えることになりました。
1月10日まで入院していたい、と言った翌日には退院を決める。
なにが判断理由なのかは分かりません・・・
きっと、ずっと理解できないでしょうが・・・・困ったものです。
行政に相談支援計画をお願いしているので、どこか入所施設に入所できればと思いますが。
本人がイヤと言えば、それまで・・・！
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＜ いただいたトマトですが・・・中からトマトがニョキニョキ ＞
あいちゃん訪問、一緒に安売りのスーパーに 
行きました。
明日は病院受診でヘルパーを使うから、買い物はできないと・・・・
いいところに来たと喜んでくれました。
いつも大丸デパートでいい物をお買い求めされているので・・・
下着や上着の格安さに驚いていました、２、３回着られればいいたい・・とお買い求め。
正月まえの食材と仏様用の花を持ち帰り、お礼に海苔を頂きました。 ありがとう 
。
歩行がかなり悪くなっていて、上がり框に段付きの階段が設置されています。
動作もゆっくりで、初めて靴を履かせてと言われたので・・・心中驚き 
。
あいちゃんは外を一歩も歩くことなく戻ってきましたが、家の中では用心しながら動きます。
『 流石になれとるねぇーー 』 えいいちさんの動きを褒めてくれました。 うふふ・・・
『 絶対にこけたらいけんよぉーーーー 』 で年内のご挨拶でした。
今月頭から、かかりつけ医師が勧めても『よか！』と入院を拒否していましたが
やっと入院する気になり、自ら出掛けて意思表示したようです・・・
近くの内科医院の先生から連絡が入ります、医師会病院に入院です。
痛みは我慢がきかないもんです、痛いのは苦しいです・・・・
蜂窩織炎とのこと、合わせて持病も検査、進行状態を把握、２～４週間の拘束生活。
できれば退院と同時に施設に入所できれば、生活の管理ができ持病も少しは改善できるのに。
一人では生活が難しいのに、必死でNOと言い続ける自立心でいっぱいの従兄です。
救急搬送で強制入院させようかとも思いましたが、（先生も同じ考えだったそうです）
本人がの『NO！』と言えば救急隊員は搬送できないそうです、そういうもんですかねぇーー。
いっそ、気絶でもしていたら可能なんでしょう・・・・
しばらくは気がゆるんだ日々を送れます。
本日、成年後見人等職務説明会が福岡市家庭裁判所でありました。
後見人に選任されてから５年が経過しますが、初めての勉強会です。
多分、親族が後見人になる事例が多く、専門性に欠けるので勉強が必要なのでしょう。
実際、会場にはえいいちさんより随分年上の老（若を除く）男女がほとんどでした、３０名以上参加。
分かりやすい説明です、『裁判所の職員は怖いですか？』などの質問があり、大笑いです。
相談するところなのに、職員が怖くては変ですもんね！ 実際、皆さんやさしいですよ。
色んな相談に乗ってくれます、えいいちさんも数々相談をしています。
その後、従兄の後見人であった弁護士に会い、引き継ぎが終わりました。
良い弁護士さんです、作家の森村誠一にやや似た前期高齢者の男性です。
そのそのあと、従兄が通う施設にも顔を出すと・・・・
従兄は歩く事も出来ない体調で職員に送られ自宅に戻ったとのこと。
またもや頭が痛い事柄になりそうで・・・・・ 
＜クリスマスコーナーを作ってみました＞
