1・宝島、黄金岬の先にある積丹美国町のシンボル
◎ 2012年7月6日、積丹町美国町神社の火渡り祭りへ行って来ました。火渡り祭りは日が暮れて午後8時ころの開始予定ですので、その前に神威岬へ沈む夕日を撮ろうと思い、近くまで向かいましたが、太陽の沈む場所の雲が厚く、夕日の撮影は、あきらめました。まだ時間が早いので 美国観光遊覧船に乗る事に、美国漁港から宝島付近を一週、この時、撮したのと、美国火祭りを併せて20枚を展示します。
2・観光船乗り場、隣で魚干物を売っているオヤジさん
3・観光船に乗り後方に宝島が小さくなっていきます
4・観光船からパンくずのエサをやる人がいて、今がシャッタ-チャンス
5・この付近は水が透き通っていて、海の底まで見えます
6・積丹は海水と空気が綺麗だから、カモメまで綺麗に見えます
7・この付近の断崖は奇岩が多く見所が沢山あります
8・遊覧船から宝島とカモメ
9・遊覧船から宝島とカモメ
10・遊覧船から宝島とカモメ
11・遊覧船はここで終わり、日が暮れてきたので火祭りの場所へ移動
12・神社祭典(美国町の火祭り) 積丹美国町船澗でいよいよ始まり
13・最初に天狗(猿田彦)の火渡りです
14・おがくずで火の山が二つ、天狗様が二つ目の火の山を渡る
15・これから神輿を担いだ四組が二回ずつ火の中をくぐり抜けます
16・炎に包まれるが勇敢に通り抜ける担ぎ手達
17・火渡り祭りは、町の厄をここで清めるのでしょうか
18・女性の神輿『桜組』が登場、すげえ勇敢だと感心しました
19・女性の神輿『桜組』がさっそうとして、かっこうよかった
20・最後に締めくくる神輿の火渡りは迫力満点でした
桜組って、女性の担ぎ手だったんですね、後で知りました。事前に知っていても別にどうってことはないのですが、髪が長いので防御もそれなりに、だったのが今わかりました。
話変わって、北海道野生基金のフォトコン入選おめでとうございます。ネットで一覧表を見ました。(道新取っていないので…)
今回のブログも永久保存版ではないでしょうか…。
№10
№