パプアの民族衣装 11/21(火)UD様No.86 太陽のような方が・・

晩秋と言うのに
常夏の島パフア・ニューギニアの民族衣装を着て演奏・・
この格好でスーパーに行くにはかなりの勇気がいりますので行きませが（笑・
皆様にも好評で鮮やかな色は印象に強く残るようでした

今日は、いつもの担当者の方に加え
陽気なＭさんが加わって頂き大いに盛り上がりました
笑顔が印象的な方で、まるで太陽のような明るさの方です
ご利用者の皆様も気分が明るくなるのではないかと感じました

しかし、どこの施設も皆様が長生き？をされるので
希望曲が昭和１０年～と、どうしても昔の曲になってしまいます
比較的新しい曲を入れてもあまり受けませんので仕方ありません
今日もオバァちゃんに「月の法善寺横丁が一番良かった」と言われました。

我々も段々トシを取って行きますので何処まで必要とされるのか・・・
いつも引き際を考えながらボランティア演奏を行っています。
一方介護現場も人手不足で来る者は誰でも採用という施設も多いようですが
そのような所は、職員の質に問題があるところもあるようです。

ここＵＤ様は、所長はじめ皆様粒ぞろいの方々ばかり
離職率も低く素敵な方が多いです
やはり”ＴＯＰがしっかりしているといい人材が集まってくる”
と言う事でしょうか・・「施設は人なり」です

皆様の歌声と笑顔に元気を頂き本日も無事終了しました