あきふみのりのブログ

あきふみのりの日々の出来事を心向くまま書き綴っております!

コア・バリュー (デュポン)=我が信条 (ジョンソン・エンド・ジョンソン)!

2005年05月31日 | 企業理念
デュポンは事業の運営にあたり、株主、顧客、社員、地域社会という4つのステークホルダーを常に重視しているそうです。優先順位は異なりますが、事業の運営にあたり、4つのステークホルダーがジョンソン・エンド・ジョンソンと全く一致していることにびっくりしました

同時に、1802年米国デュポン社の企業理念は「コア・バリュー(Core Values)」と呼ばれるそうです。

ビジネスとしての目標や戦略が変わっても、この「コア・バリュー」が変わることはないそうです。「コア・バリュー」とは次の3つバリューから構成されます。
*安全・衛生・環境
*業務倫理
*社員の処遇

以上です


神父募集の広告を「ビールマット」に刷り込むとは!

2005年05月30日 | ニュー・ビジネス
【こぼれ話】パブで神父募集へ=英カトリック教会が苦肉の策 (時事通信) - goo ニュース
英カトリック教会では、神父の減少に歯止めをかける為に、神父募集の新機軸として「ビールマット」の広告を利用することになるそうです

このような広告で神父志願者の数が増加するとは考え難いですが・・・ここまでするとは、英カトリック教会もかなり追い詰められているんでしょうね

目の前の仕事を着実にこなす!

2005年05月30日 | ワークスタイル
目の前の仕事を着実にこなしていけばキャリアは後から形成されていくものであると信じています。

20代の頃は「キャリアを形成しなくてはいけない!」と悩んだ時期がありました

しかし、30代になってからは、特に最近では「キャリアは形成するものではなくて、形成されていくものである」ということに気付きました。

この考え方には賛否両論あると思いますが、こう考えたほうが少なくともストレスを溜めずに仕事に取り組めるような気がします。

なぜならば、自分が思い描いたキャリア通りにキャリアが形成されていく可能性って結構低いと思うからです。その結果、「キャリアプラン」と「現実」の間のギャップがどんどん開いていった場合には、そのギャップを埋めようと焦ってしまうからです。それよりは、とにかく目の前の仕事を全力で日々着実にこなしていくほうが、どれだけ精神的に楽なことか!

ただし、世間で言う「大成功」を手にすることはできないと思いますが、自分にとっての「大成功」は手ににすることができるものと信じて頑張ってます

私たちが大切にしていること - ザ・ボディショップ

2005年05月29日 | 企業理念
創業者アニタ・ロディックが書いた本「BODY AND SOUL―ボディショップの挑戦」を10年位昔に読んで以来「ザ・ボディショップ」の大ファンになりました・・・というよりも創業者アニタ・ロディックの価値観に共感しました

この本は基本的には彼女の「自叙伝」なのですが、「文庫本」ではなくて、カラー写真がたくさん盛り込まれていて、まるで彼女の「写真集(サイズも写真集サイズです!)」のようなものです装丁もグリーンを基調にした「ザ・ボディショップ」をイメージしたとても素敵な本です

この彼女の価値観が余すことなく盛り込まれた「私たちが大切にしていること(5つのバリューズ)」という企業理念が「ザ・ボディショップ」のHPに掲載されているので次の通り抜粋しました。

*化粧品の動物実験に反対しています。
ザ・ボディショップ製品には、古くから世界中の人々が生活の中で使ってきた安全性の確かな自然のスキンケア原料、様々なハーブやフルーツ、野菜などの食べ物、植物性オイルなどが多く使われ、原料や製品に対する安全性をテストする過程において動物実験を行わず、信頼性の高い代替テストを実施しています。

*公正な取引を通じて、社会を変えたい!
世界各地の支援を必要としているコミュニティ(地域)から直接原料やアクセサリーを仕入れ、パートナーシップを持続させていくことで、コミュニティの経済的、社会的な改善をサポートしています。

*ひとりひとりの人権を大切にしています。
あらゆる人々の人権を尊重することは、道徳的な責任であり、またザ・ボディショップの価値観の基本です。またお客様、ビジネス・パートナー、株主、従業員などの人権を尊重していくために「社会監査」を実施し、自らの行動をチェックし、新たな目標を設定しています。

*ありのままの自分を尊重する。
私たちは皆、顔や身体、そして心も一人一人違います。誰かのようにではなく、自分らしさを大切にする生き方が素敵だと私たちは考えます。「ありのままの自分を好きになろう」それが、セルフエスティームです。

*私たちをとりまく環境を守ります。
ザ・ボディショップは、限りある資源を大切にしながら、将来の世代のニーズを損なうことなく、現代の人々のニーズに対応していくことを目標にしています。
製品の原料調達、製造、輸送、販売、廃棄物の処理まで、可能な限り地球環境への負荷を削減する努力をしています。

以上ですが、非常に素晴らしい価値観だと思いませんか!

男性料理特別一日体験 - なんと1050円(税込み)で!

2005年05月29日 | 料理・飲料
自由ヶ丘にある「魚菜学園」では「男性料理特別一日体験」を開催するそうです。野菜の切り方から調理後の片付けまで「なんと1050円(税込み)で!」学べるそうです

親身な指導が自慢だそうです

「男性料理特別一日体験」は6月26日(日)午前10時30分からの会が開催されるそうです。この会では「ポークピカタ」と「具だくさんスープ」にチャレンジするそうです当日はエプロン、三角巾(バンダナOK)と筆記用具を持参すればいいそうです。

「男性料理特別一日体験」のHPでの宣伝文句は次の通りです。
  思い立ったら是非!お料理の世界へ一歩踏み出してみましょう。
  初心者の方大歓迎です。
  お料理の楽しさを皆さんとご一緒に体験なさいませんか?

料理の基本をマスターする為に、早速参加することを検討してみようかなと思ってます

ベランダでバーベキュー

2005年05月28日 | 料理・飲料
今日は家族皆でのベランダでバーベキューをしました。

夕方の5時位から開始しました。今日は天気が良く、涼しい風がほどよく吹いていたので最高のバーベキュー日和でしたよ

僕はお酒がダメなのでビールを片手にという訳にはいきませんでしたが、CCレモンを片手に「野菜焼き」と「ソーセージ焼き」に精を出しました

妻と義弟は「お肉焼き」と「いか焼」、義母は「スペアリブ焼き」と「おにぎり握り」、息子と義祖父は「味見?!」と分担して料理を準備しました。

家族皆で料理を作りながら、ビール・ジュースを飲みながら焼き立ての料理を美味しく食べることができてとても幸せでした

家の場所は東京ですが、高層ビルを遠くに見ながらのベランダでのバーベキューでもこんなにも楽しいなんて想像もしていませんでした

バーベキューが終わる頃には真っ赤な夕焼けがとても綺麗でしたよ

僕達家族はバーベキューといえば郊外でやるものだと決め付けていましたが、やり方次第で身近な場所でもバーベキューをエンジョイすることができることを実感させられました

いよいよローソンの100円ショップの一号店がオープン!

2005年05月28日 | ニュー・ビジネス
ローソンの100円ショップがオープン 東京・練馬 (朝日新聞) - goo ニュース
いよいよローソンの100円ショップの一号店がオープンしたようですね!

場所は東京都練馬区貫井の静かな住宅地にある商店街の一角だそうです。

顧客ターゲットとしている高齢者や主婦層に合った立地ですね

そして、実際の買い物客が主婦とお年寄りだとういうことですし、一応今のところは狙い通りのようです

戦略通りに狙った未開拓の顧客セグメントのニーズを掘り起こして、上手く囲い込めることを願ってます

また、「安かろう悪かろう」ではなくて「安くても良い」お店になって欲しいです

我が信条 (Our Credo) - ジョンソン・エンド・ジョンソン

2005年05月27日 | 企業理念
ジョンソン・エンド・ジョンソンには「我が信条Our Credo)」という会社の企業理念があります。

これには下記の4つの責任が掲げられています。
*第一の責任は「消費者」に対するもの
*第二の責任は「社員」に対するもの
*第三の責任は「地域社会」に対するもの
*第四の責任は「会社の株主」に対するもの

全てのジョンソン・エンド・ジョンソンの社員は、ビジネス上の判断において悩んだ時(特に緊急事態―非常に有名な「タイレノール事件」の事例があります)には、この「我が信条」に立ち返ることによって、「我が信条」に基づき判断を下すことが求められているそうです。

また、特記すべきことは、責任の順番が真っ先に「消費者」、その次に「社員」、「地域社会」そして最後に「会社の株主」があるということです。これは、「消費者」・「社員」、「地域社会」の順番で責任を果たしていけば、結果的に「会社の株主」への責任(利益)が果たせるということです。つまりは、「顧客第一主義」であり「利益第一主義」ではないということですね。

なんと素晴らしいミッションなのでしょう

Work Hard, Have Fun, Make History! - Amazon.co.jp

2005年05月26日 | 企業理念
Work Hard, Have Fun, Make History!

これはAmazon.co.jpのワーク・ポリシーです。Amazon.co.jpのHPで見つけました。シンプルなので覚えやすく、シンプルなのに含蓄があるワーク・ポリシーなので気に入ってます!

下記にHPからの抜粋を掲載します。

Work Hard:
Amazon.co.jpのスタッフは、情熱をもって働いています。ひとりひとりが株式を保有する「ストック制度」により、全員が店長のような意識を持っています。

Have Fun:
熱意をもって仕事に取り組み、かつ、仕事を楽しんでいます。

Make History:
「先例のないもの」を作りあげること。それこそが、Amazon.co.jpで働くことの一番大きな感動です。

以上です

100円ショップ ローソン進出!

2005年05月25日 | ニュー・ビジネス
100円ショップ ローソン、主婦層狙い参入 生鮮食品を充実 (産経新聞) - goo ニュース
生鮮食料品や生活雑貨等を100円で販売する「100円ショップ」をローソンが出店するそうです!このお店の名前は「STORE(ストア)100」で、ローソンの子会社である「バリューローソン」が運営すそうです。主婦や五十代以上の高年齢層をターゲットにしているそうです。 

ローソンといえば、2001年から健康志向の強い女性や中高年をターゲットに「ナチュラルローソン」を展開してますよね。こちらは、有機素材の食品等を販売しており、「STORE(ストア)100」とは対照的にやや高めの品揃えになってます。

これでほぼ全ての年齢層の顧客をローソングループで獲得できることになるのでしょうか?

残るターゲットは乳幼児ですかね?!

医療ミスを繰り返す「リピーター医師」の再教育の検討!

2005年05月24日 | 危機管理
医療事故3年に3回で研修 日医が「リピーター」対策 (共同通信) - goo ニュース
医療事故をなくす為の試みとして素晴らしいアイディアだと思います。ただ、JR西日本で問題になっている「日勤教育」のように懲罰的な再教育にならないことを願ってます

さらに、医療事故を起こしていないような医師に対してもスキルの向上を目的とした継続的教育を実施していくべきだと思います。

クリスタルガイザー スパークリング レモン

2005年05月24日 | 健康・病気
クリスタルガイザー スパークリング レモン大塚べバレジ株式会社)」にかなりハマっています(いわゆるマイブームですね)

結構炭酸が強くて「シュワッと感」がたまりませんそれにレモン味がするところが、これまた、たまりません!

原産国が「アメリカ合衆国」であるだけあって、アメリカ人が好んで飲みそうな「発泡ミネラルウォーター」ですので、アメリカ製の炭酸が強い炭酸飲料(コカコーラ等)が好きな方には超お薦めの商品です

さらに、「発泡ミネラルウォーター」に「レモン香料」を加えているだけで、糖分は一切入っておりませんので、「ノンシュガー」・「ノンカロリー」であり、ダイエット中の方には特にお薦めです。但し、あまりの個性的過ぎて好き嫌いがはっきりする飲料だと思います。

クリスタルガイザー スパークリング レモンは1本500mL入りですが、「1日に2000mLの水分を摂ると新陳代謝が促進されて健康に良い」と聞いて毎日必ず4本飲んでます!なんとなくですが、飲み始めてから体調が良くなってきた気がしてます

最後に「使用上の注意」があります。キャップを開ける時に注意して開けないと中身がすごい勢いで吹き出します!以前にPCでメールを打ちながらキャップを開けた時にキーボードの上に中身をこぼしてしまうという苦い経験をしてますので、皆さんもキャップを開ける際にはくれぐれも慎重に!

席朝族!

2005年05月23日 | ニュー・ビジネス
5月21日(土)にテレビ東京で放映されていたWBS(ワールドビジネスサテライト)という番組をなにげなく観ていました。すると、その中で「席朝族を狙え!」という特集が組まれていました。

皆さんも一度は目にしたことがあると思いますが、あの「ワンダ(アサヒ飲料株式会社)」のCMの中で使用されている「席朝族」のことでした!ニュースで取り上げられるほどに「席朝族」がたくさんいると知って非常にびっくりしました。

というのは、僕の会社で実際に「席朝族」を見かけたことがなかったからです・・・僕の会社のビジネススタイルが時代の波に乗れているのかな?!・・・と心配になってきました。

僕の場合は、毎朝家族三人(妻・息子)揃って食卓を囲み、お互いの顔を見ながら朝食を摂ってから出勤することが日課となっています。というわけで、我が家が円満である限り、僕が「席朝族」の仲間入りすることは当分なさそうです(笑)

回鍋肉(ホイコーロウ)&ピーマンのくたくた煮!

2005年05月22日 | 料理・飲料
今日は妻が夕方まで外出していたので、息子と一緒に夕食に「回鍋肉(ホイコーロウ)」&「ピーマンのくたくた煮」にチャレンジしてみました!

「回鍋肉」は「Cook Do」<回鍋肉>(味の素株式会社)を使って作りました。レシピ通りに作ったらとても美味しくできました(アレンジとしてウインナーを入れてみましたが)

「ピーマンのくたくた煮」は料理家のケンタロウさんの著書「ケンタロウ式シンプルクッキング」を参考にしながら、「回鍋肉」用に買ったピーマンの残りを使って作ってみました。残った材料でちょとした一品が作れました

妻・息子共に喜んでおいしそうに食べてくれました

シュレッダービジネスのブレイク!

2005年05月22日 | ニュー・ビジネス
出張シュレッダー車、大忙し 個人情報保護法全面施行で (朝日新聞) - goo ニュース
規制緩和でビジネスチャンスが到来するものとばかり思ってましたが、規制されることでもビジネスチャンスが到来するんですね!

今日の朝日新聞の記事によるとシュレッダーの国内シェアの7割を占める明光商会は生産量を2.5倍にしても注文に追いつかないくらいにシュレダーが売れてるようです。びっくりです!

シュレッダーは、明光商会の高木社長の父親が、「こんなに紙を増やす仕事をしているのだから、紙を消す装置も必要」と思い製麺機をヒントに開発したそうです

確かに、最近、ファックスやコピー機やコンピューターの普及に伴って、様々な情報をいとも簡単に入手して紙に印刷することによって、会社でも家庭でも紙の使用量は飛躍的に増加してきてるのはだれもが認める事実です。そして、その紙には社外(家庭外)秘の文書がたくさん含まれていることも事実です。

今現在では、当たり前のことですが、シュレッダーが開発された当時としてはかなり「先見の明」があったものだと尊敬しちゃいます

実は我が家では、シュレダーがブレイクする前から「家庭用シュレッダー(冒頭に写真掲載)」を購入して利用してましたスペックは、手動式で裁断できる紙のサイズは幅約11.5cm(ちょうどハガキの幅です)・厚さはコピー用紙約2枚分までのかなりコンパクトなものですが