「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

レスター・レヴェンソンの感情のリリーシング

2015-08-25 08:25:35 | レスター・レヴェンソン感情のリリーシング
レスター・レヴェンソンの感情のリリーシング

 レスター・レヴェンソンの感情のリリーシングを続けていると、
自我の抽象度 (情報の視点 (ビューポイント) ) が、
上がってきます。

 前の内容:
脳の構造のモデル
(2015-08-20 02:59:57 | 心を掘り下げる(内観))

 自我の抽象度が、上がると情報の視点 (ビューポイント) が、変わります。
 行動する前に、一つ上の視点から見るようにする。

参考サイト:
セルフトーク(自分への対話) - ゴールを設定して手放す - 7
(2015-08-10 01:33:36 | レスター・レヴェンソン感情のリリーシング)

 私は皆さん一人一人がメソッドでリリースを続けていってほしいと思っています。私達は始めても、止めてしまいます。再び始めますが、また止めてしま います。これの繰り返しです。これは決断が出来ていないからなのです。一度決断が下されれば、手放す事の勢いがついて、手放す事がどんどん簡単に行くのです。

 問題はあなた方が本当に自由を望んでいないという事なんです。あなた方は自由について話し、考えますが、最終的にはそれを望んでいないのです。

 もし 望んでいるのなら、手放す事を止めないでしょう。あなたはそれよりも不幸に浸ろうとします。自分の物語を愛し、苦しみ過ぎているのです。よく自分の内面を観察し、自分でそれを確かめて下さい。

 心をあるがままに観察して下さい。愚か者のように振舞うのを止めて、ゴミを識別して下さい。その物語を話しながら手放して下さい。その物語はあなたとどんな関係があったのでしょうか?

- 「カム・バクーシの手紙」より -

究極のゴールは、トータルフリーダムになること。

スキルをアップする前に、精神的・感情的な摩擦を手放す必要がある。

 注記:精神的・感情的な摩擦について
 自分の考え (思考) と言葉 (話す内容) と感情と行動が、
一致していないと精神的・感情的な摩擦を生じます。


 まず、自分の内面を観察して、この精神的・感情的な摩擦に気づいて
受け入れます。そしてこれを手放します。
この精神的・感情的な摩擦を手放し続けると、
レスター・レヴェンソン感情のリリーシングのスキルは、アップします。

参考サイト
セルフトーク(自分への対話) - ゴールを設定して手放す - 5
(2015-07-30 05:45:37 | レスター・レヴェンソン感情のリリーシング)

ポジティブな結果に繋がる。

 価値を提供する。

 例:
 喜ばれたい。

ネガティブな結果に繋がる。

 恐怖から来る行動(願望)

 恐怖を避けるための欲望

 例:
 嫌われたくない。

精神的なステージを上がるときに、精神的な摩擦が生じる。

精神的なステージ

1. 人から奪う。
2. 自分が相手にあげる。そして、相手から貰う。
3. 自分が価値を構築して、提供する。そして、リターンを受けとる。

ステージが変わると充足感が変わる。
全力で受けとると、相手も喜ぶ。
あいまいなコミュニケーションを取らない。(誤解が生じる。)

参考サイト:
精神的・感情的な摩擦を手放す - 01
(2015-04-04 21:12:12 | 心を掘り下げる(内観))

そのためには、執着と険悪をすべて手放すこと。

Since they are the leading cause of our unnecessary suffering, a primary definition of freedom would be having no attachments and no aversions.

それらが我々の不必要な苦しみの主要な原因であるので、自由の主要な定義には執着と嫌悪がありません。



 レスター・レヴェンソン

感情のリリーシング (内観) を始めるまで

 注記:脳のタイプを推測しました。
タイプ:ロジカル(logical:論理的であるさま)で感じてから、行動に受け入れる(行動を始める)。
 メインの脳:人間の脳 (メンタル体・精神)  
 サブの脳:爬虫類の脳・魚類の脳 (エーテル体・肉体)


人間の脳 (メンタル体・精神)

論理的思考を重視する。
プライドの状態
有限の世界。
奪い合う、規制をする。

タイプ:ロジカル(logical:論理的であるさま)で感じてから、感情に受け入れる(落とす)。
 メインの脳:人間の脳 (メンタル体・精神)  
 サブの脳:哺乳類の脳 (アストラル体・感情)

タイプ:ロジカル(logical:論理的であるさま)で感じてから、行動に受け入れる(行動を始める)。
 メインの脳:人間の脳 (メンタル体・精神)  
 サブの脳:爬虫類の脳・魚類の脳 (エーテル体・肉体)


感情のリリーシング (内観) を始めてから
 (勇気・受容の状態になってから)

タイプ:自分の内側を見つめて、現状をすべて受け入れる選択をする。
 そして、ロジカル(logical:論理的であるさま)で感じてから、行動に受け入れる(行動を始める)。
 メインの脳:宇宙人の脳 (コーザル体・魂)
 サブの脳:人間の脳 (メンタル体・精神)  
 サードの脳:爬虫類の脳・魚類の脳 (エーテル体・肉体)

 宇宙人の脳 (コーザル体・魂)

勇気・受容の状態
心から完全に私を愛して、受け入れている。

感情のリリーシング (内観) を始めてから
 (平安の状態になってから)
タイプ:自分の内側を見つめて、平安を受け入れる選択をする。

 メインの脳:賢者の脳 (アヌパーダカ体・直智)
 サブの脳:宇宙人の脳 (コーザル体・魂)

 賢者の脳 (アヌパーダカ体・直智)

平安の状態
無限の世界。
豊富である。



『知足安分』

「知足」は足ることを知る。
「安分」は自分の境遇・身分に満足すること。

《足りることを知り、分に安んずること》
 満足することを知らないと、どんなに豊かであっても
安らぐことがないということ。
 置かれている状況を自分に見合ったものとして不平不満を抱かないこと。

「足るを知る」からこそ豊かになれる。
今が幸せであると知ることからすべては始まる。

足りていることを知ることにより、
人は安らかに暮らすことができる。






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