5/21(日)、『南武線誕生物語 ー夢みる男たちー』を観た
川崎郷土・市民劇と題した演劇シリーズで、今回で6作目とのこと
演劇を観に行くことはめったにないが、地域史の勉強がてら鑑賞
鉄道敷設に中心的役割を果たした二人の男の夢と葛藤を描いた物語
南武線開通90周年にちなんで企画されたようで、客席は超満員
物語の時代、明治後期から昭和初期戦前までの地域の暮らしぶりについては、家族からいろいろ伝え聞いてきたので、だいたい想像はついているが、やはり芝居になって舞台で役者が演じるのを見ると、リアルで、自分の先祖を見ているような気がした
面白かった