報恩講を終えて

ご無沙汰いたしております。

世の中もすっかりと冬の空気に変わってまいりました。

さて報告が遅くなりましたが、

１１月３日に当寺院にて報恩講を執り行わせていただきました。

毎年のことながら天候にも恵まれ余興などもありご参加いただきましたお檀家の皆様も楽しんでいただけたことかと思います。


当寺院では報恩講が終わりますと年内の大きな行事はこれにて終了となります。

本年も皆様の温かいご支援、ご縁に恵まれ無事に報恩講を務められました。



ご参加いただいたお檀家の皆様、口演をして頂きました立川キウイ師匠


そして当日の運営をして頂きました当寺院檀信徒役員の皆様に心よりお礼申し上げます。

当日の様子は下の画像にてご紹介します。

当寺院住職法悦による報恩講御書拝読



副住職照壽による法話



落語家立川キウイ師匠の口演




本年も残りわずかとなってまいりましたが、皆様もお体にお気をつけてお過ごし下さい。

副住職　照壽

報恩講、１１月仏法を学ぶ会のお知らせ

年内も残すところ後二ヶ月を切りました。

みなさま如何お過ごしでしょうか？

さて日が迫ってきてはおりますが正福寺での報恩講は今年も例年通り１１月３日土曜日に執り行われます。

報恩講とは、真宗の宗祖である親鸞聖人の祥月命日の前後に、

宗祖に対する報恩謝徳のために行われる法要であります。


法要後に副住職の照壽による法話と噺家さんによる高座の催しを用意しております。


また、次回仏法を学ぶ会の予定は

来週の１１月9日土曜日となっております。


時間は午後３時～５時です。


合わせてこちらも宜しくお願い致します。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

副住職　照壽