▼△▼△▼遊戯王デッキレシピ▼△▼△▼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
デッキ名:【純魔術師】
メインデッキ:40枚
エクストラデッキ:15枚
サイドデッキ:15枚
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 モンスター 】28
アストログラフ・マジシャン ×3
慧眼の魔術師 ×3
灰流うらら ×3
竜剣士マスターP
竜剣士ラスターP
竜脈の魔術師 ×2
紫毒の魔術師 ×3
虹彩の魔術師 ×3
調弦の魔術師 ×3
賤竜の魔術師 ×2
黒牙の魔術師 ×3
EMドクロバット・ジョーカー
【 魔法 】6
デュエリスト・アドベント ×3
ペンデュラム・コール
星霜のペンデュラムグラフ ×2
【 罠 】6
スキルドレイン ×3
時空のペンデュラムグラフ ×2
虚無空間←Day1は星霜のペンデュラムグラフの3枚目です
【 エクストラ 】15
星刻の魔術師
覇王眷竜ダーク・リベリオン
Emトラピーズ・マジシャン
No.41 泥睡魔獣バグースカ
スターダスト・ドラゴン
爆竜剣士イグニスターP
覇王眷竜クリアウィング
魔王龍 ベエルゼ
リンク・スパイダー ×2
アカシック・マジシャン
コード・トーカー
ミセス・レディエント
デコード・トーカー
覇王眷竜スターヴ・ヴェノム
Day1【サイドデッキ】15
アーティファクト-ロンギヌス ×3
魔導戦士 ブレイカー ×2
ブラック・ホール ×2
魔法族の里 ×2
拮抗勝負 ×3
王宮の鉄壁 ×3
Day2【サイドデッキ】15
アーティファクト-ロンギヌス ×2
増殖するG ×2
応戦するG
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム ×2
魔導戦士 ブレイカー ×2
ソウルドレイン
拮抗勝負 ×3
王宮の鉄壁 ×2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Day1
召喚獣○○
召喚獣○○
召喚真竜○○
トリックスター×○○
真竜○×○
召喚獣○○
恐竜竜星真竜皇○××
Day2
メタルセフィラ真竜×○○
恐竜竜星真竜皇○××
ABC○×○
恐竜竜星真竜皇○○
恐竜竜星真竜皇○○
魔術師○○
SPYRAL××
メインデッキの勝率はどれだけ事故が少ないのかを証明してますね。対メタルセフィラ真竜ではもっと丁寧に《ペンデュラム・コール》を使えば勝てていたはずです。頭の悪さが出ましたので反省してます。
先行2ハンデス九支を捲った試合等、相手のミスに依存した勝ち方も多かったのでやはり絶対的なデッキと言うわけでもありません。
「好きだから使う。」
カードゲームの基本的な行動ですが、こう考える私はカジュアルプレイヤーからトーナメント志向のプレイヤーに戻ることは出来そうもありませんね。
話がずれましたが、2本目以降の魔術師には致命的な欠陥が存在しており、《拮抗勝負》というカードに対する回答をメインギミックで持たないデッキなのです。
Day2のマッチ負けの最後は必ず《拮抗勝負》で締められております。
Day1はラッキーなことに《拮抗勝負》の採用が難しいデッキとの対戦がほとんどな上に《王宮の鉄壁》の刺さるテーマが多かったため楽な試合展開を行うことが出来ました。
実は《拮抗勝負》に対する回答が出ないままCS当日を迎えており、採用されていないことを祈りながら試合を行っていました。
2本目以降のそもそものプランが悪かったのだと結論が出ましたが今となってはアフターフェスティバル。
多角的な意見を取り入れることのできない自身の交友関係を恨みました。友達募集してます。
辿り着いた結論というのは
・2本目以降は永続でつぶすのではなく手札誘発で沈めるプランで向かえば《拮抗勝負》は直撃しない。
・《マインドクラッシュ》ならばバトルフェイズに入れば《拮抗勝負》を宣言することもできるし、汎用性としても申し分ない。
この2つの理論に基づいた構築を行えば更に勝率を高めることが出来たはずです。
以下に結論構築
▼△▼△▼遊戯王デッキレシピ▼△▼△▼
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デッキ名:【純魔術師】
メインデッキ:40枚
エクストラデッキ:15枚
サイドデッキ:15枚
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 モンスター 】28
アストログラフ・マジシャン ×3
増殖するG ×3
慧眼の魔術師 ×3
竜剣士マスターP
竜剣士ラスターP
竜脈の魔術師 ×2
紫毒の魔術師 ×3
虹彩の魔術師 ×3
調弦の魔術師 ×3
賤竜の魔術師 ×2
黒き森のウィッチ
黒牙の魔術師 ×3
【 魔法 】7
デュエリスト・アドベント ×3
ペンデュラム・コール
星霜のペンデュラムグラフ ×3
【 罠 】5
スキルドレイン ×3
時空のペンデュラムグラフ ×2
【 エクストラ 】15
星刻の魔術師
覇王眷竜ダーク・リベリオン
Emトラピーズ・マジシャン
No.41 泥睡魔獣バグースカ ×2
スターダスト・ドラゴン
爆竜剣士イグニスターP
覇王眷竜クリアウィング
魔王龍 ベエルゼ
リンク・スパイダー
アカシック・マジシャン
コード・トーカー
ミセス・レディエント
デコード・トーカー
覇王眷竜スターヴ・ヴェノム
【サイドデッキ】15
アーティファクト-ロンギヌス ×2
応戦するG ×2
魔導戦士 ブレイカー ×2
マインドクラッシュ ×3
拮抗勝負 ×3
王宮の鉄壁 ×3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メインデッキの40枚目を《黒き森のウィッチ》に変更し、《黒牙の魔術師》の性能を向上。《星刻の魔術師》で《黒き森のウィッチ》を経由して好きなカードを手札に加えられるようにしました。
また、事故の原因且つ敗北の直接原因である《灰流うらら》を不採用。サイドチェンジで毎試合抜いていたカードだったので残念ながら当然。
《応戦するG》はリンク素材として《ミセス・レディエント》を特殊召喚しながら《増殖するG》を加えるなど、先行後攻共に良質なカードだと思いました。
サイドアウトするカードは殆ど決まっており、
《黒牙の魔術師》
《賤竜の魔術師》
《EMドクロバット・ジョーカー》(後攻時)
《ペンデュラム・コール》
《星霜のペンデュラムグラフ》
《灰流うらら》 ×3 or《スキルドレイン》 ×3
安定性を多少落としてメタカードを入れるイメージを持ってください。
《ペンデュラム・コール》が少し特殊で魔術師ミラーでは強いカードなのですがそれ以外だと常に《灰流うらら》を警戒しなければならない少し取り回しの悪いカードなのです。
特にカウンターを持つデッキにはリスクが高いので入れません。
それでは逆にどのようなカードを対魔術師を相手に入れれば良いのか。
先ず挙げられるのは
・《拮抗勝負》《コズミック・サイクロン》
等の除外カードですね。特に前者は即投了レベルで壊滅します。
・《神の通告》等の召喚無効
ですが現代魔術師には効きません。当てどころは実質シンクロモンスターにしかないです。
よくペンデュラム召喚に発動されるのですが、実は複数体の召喚を無効にしても闇属性魔術師特有の破壊された場合の効果で多量のアドバンテージを獲得します。
*《混沌の落とし穴》は有効です。
結局、《黒牙の魔術師》をペンデュラム召喚に混ぜられたり、スケールに《賤竜の魔術師》があるだけでシンクロモンスターを供給し続けられてしまいます。
・《幽鬼うさぎ》等の手札誘発
基本効きません。先行で当てられるとそこそこ効きます。
《幽鬼うさぎ》は手札誘発の中でも一番有効ですが、《増殖するG》等は永続を伏せて終わることが出来るこのデッキに対しては有効度が低いカードです。
《灰流うらら》も無限供給の寸断には良いですが永続で押すデッキには悠長なカードの様に思います。
・《醒めない悪夢》《砂塵の大嵐》
効くと思います。特に永続破壊がキツいです。《星霜のペンデュラムグラフ》は、相手ターンにも起動する《クリフォート・ツール》だと説明するとどれだけ重要なカードなのか分かると思います。真っ先に破壊しましょう。
~最後に~
このブログをきっかけに魔術師を回し始めた方が居たなら幸いです。
《慧眼の魔術師》のリリース以降、9期で唯一好きなカテゴリー(ダイナミストもそこそこ好き)ですし、とても愛着があります。
そんなデッキがたくさんの方に試行錯誤してもらえたなら、それはとても喜ばしいことだと思います。
今回の構築としては魔・罠破壊が少ない中に、永続塗れの隙間産業みたいなデッキでしたが、頭の片隅にでも残ってくれると嬉しいです。
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デッキ名:【純魔術師】
メインデッキ:40枚
エクストラデッキ:15枚
サイドデッキ:15枚
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【 モンスター 】28
アストログラフ・マジシャン ×3
慧眼の魔術師 ×3
灰流うらら ×3
竜剣士マスターP
竜剣士ラスターP
竜脈の魔術師 ×2
紫毒の魔術師 ×3
虹彩の魔術師 ×3
調弦の魔術師 ×3
賤竜の魔術師 ×2
黒牙の魔術師 ×3
EMドクロバット・ジョーカー
【 魔法 】6
デュエリスト・アドベント ×3
ペンデュラム・コール
星霜のペンデュラムグラフ ×2
【 罠 】6
スキルドレイン ×3
時空のペンデュラムグラフ ×2
虚無空間←Day1は星霜のペンデュラムグラフの3枚目です
【 エクストラ 】15
星刻の魔術師
覇王眷竜ダーク・リベリオン
Emトラピーズ・マジシャン
No.41 泥睡魔獣バグースカ
スターダスト・ドラゴン
爆竜剣士イグニスターP
覇王眷竜クリアウィング
魔王龍 ベエルゼ
リンク・スパイダー ×2
アカシック・マジシャン
コード・トーカー
ミセス・レディエント
デコード・トーカー
覇王眷竜スターヴ・ヴェノム
Day1【サイドデッキ】15
アーティファクト-ロンギヌス ×3
魔導戦士 ブレイカー ×2
ブラック・ホール ×2
魔法族の里 ×2
拮抗勝負 ×3
王宮の鉄壁 ×3
Day2【サイドデッキ】15
アーティファクト-ロンギヌス ×2
増殖するG ×2
応戦するG
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム ×2
魔導戦士 ブレイカー ×2
ソウルドレイン
拮抗勝負 ×3
王宮の鉄壁 ×2
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Day1
召喚獣○○
召喚獣○○
召喚真竜○○
トリックスター×○○
真竜○×○
召喚獣○○
恐竜竜星真竜皇○××
Day2
メタルセフィラ真竜×○○
恐竜竜星真竜皇○××
ABC○×○
恐竜竜星真竜皇○○
恐竜竜星真竜皇○○
魔術師○○
SPYRAL××
メインデッキの勝率はどれだけ事故が少ないのかを証明してますね。対メタルセフィラ真竜ではもっと丁寧に《ペンデュラム・コール》を使えば勝てていたはずです。頭の悪さが出ましたので反省してます。
先行2ハンデス九支を捲った試合等、相手のミスに依存した勝ち方も多かったのでやはり絶対的なデッキと言うわけでもありません。
「好きだから使う。」
カードゲームの基本的な行動ですが、こう考える私はカジュアルプレイヤーからトーナメント志向のプレイヤーに戻ることは出来そうもありませんね。
話がずれましたが、2本目以降の魔術師には致命的な欠陥が存在しており、《拮抗勝負》というカードに対する回答をメインギミックで持たないデッキなのです。
Day2のマッチ負けの最後は必ず《拮抗勝負》で締められております。
Day1はラッキーなことに《拮抗勝負》の採用が難しいデッキとの対戦がほとんどな上に《王宮の鉄壁》の刺さるテーマが多かったため楽な試合展開を行うことが出来ました。
実は《拮抗勝負》に対する回答が出ないままCS当日を迎えており、採用されていないことを祈りながら試合を行っていました。
2本目以降のそもそものプランが悪かったのだと結論が出ましたが今となってはアフターフェスティバル。
多角的な意見を取り入れることのできない自身の交友関係を恨みました。友達募集してます。
辿り着いた結論というのは
・2本目以降は永続でつぶすのではなく手札誘発で沈めるプランで向かえば《拮抗勝負》は直撃しない。
・《マインドクラッシュ》ならばバトルフェイズに入れば《拮抗勝負》を宣言することもできるし、汎用性としても申し分ない。
この2つの理論に基づいた構築を行えば更に勝率を高めることが出来たはずです。
以下に結論構築
▼△▼△▼遊戯王デッキレシピ▼△▼△▼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
デッキ名:【純魔術師】
メインデッキ:40枚
エクストラデッキ:15枚
サイドデッキ:15枚
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【 モンスター 】28
アストログラフ・マジシャン ×3
増殖するG ×3
慧眼の魔術師 ×3
竜剣士マスターP
竜剣士ラスターP
竜脈の魔術師 ×2
紫毒の魔術師 ×3
虹彩の魔術師 ×3
調弦の魔術師 ×3
賤竜の魔術師 ×2
黒き森のウィッチ
黒牙の魔術師 ×3
【 魔法 】7
デュエリスト・アドベント ×3
ペンデュラム・コール
星霜のペンデュラムグラフ ×3
【 罠 】5
スキルドレイン ×3
時空のペンデュラムグラフ ×2
【 エクストラ 】15
星刻の魔術師
覇王眷竜ダーク・リベリオン
Emトラピーズ・マジシャン
No.41 泥睡魔獣バグースカ ×2
スターダスト・ドラゴン
爆竜剣士イグニスターP
覇王眷竜クリアウィング
魔王龍 ベエルゼ
リンク・スパイダー
アカシック・マジシャン
コード・トーカー
ミセス・レディエント
デコード・トーカー
覇王眷竜スターヴ・ヴェノム
【サイドデッキ】15
アーティファクト-ロンギヌス ×2
応戦するG ×2
魔導戦士 ブレイカー ×2
マインドクラッシュ ×3
拮抗勝負 ×3
王宮の鉄壁 ×3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メインデッキの40枚目を《黒き森のウィッチ》に変更し、《黒牙の魔術師》の性能を向上。《星刻の魔術師》で《黒き森のウィッチ》を経由して好きなカードを手札に加えられるようにしました。
また、事故の原因且つ敗北の直接原因である《灰流うらら》を不採用。サイドチェンジで毎試合抜いていたカードだったので残念ながら当然。
《応戦するG》はリンク素材として《ミセス・レディエント》を特殊召喚しながら《増殖するG》を加えるなど、先行後攻共に良質なカードだと思いました。
サイドアウトするカードは殆ど決まっており、
《黒牙の魔術師》
《賤竜の魔術師》
《EMドクロバット・ジョーカー》(後攻時)
《ペンデュラム・コール》
《星霜のペンデュラムグラフ》
《灰流うらら》 ×3 or《スキルドレイン》 ×3
安定性を多少落としてメタカードを入れるイメージを持ってください。
《ペンデュラム・コール》が少し特殊で魔術師ミラーでは強いカードなのですがそれ以外だと常に《灰流うらら》を警戒しなければならない少し取り回しの悪いカードなのです。
特にカウンターを持つデッキにはリスクが高いので入れません。
それでは逆にどのようなカードを対魔術師を相手に入れれば良いのか。
先ず挙げられるのは
・《拮抗勝負》《コズミック・サイクロン》
等の除外カードですね。特に前者は即投了レベルで壊滅します。
・《神の通告》等の召喚無効
ですが現代魔術師には効きません。当てどころは実質シンクロモンスターにしかないです。
よくペンデュラム召喚に発動されるのですが、実は複数体の召喚を無効にしても闇属性魔術師特有の破壊された場合の効果で多量のアドバンテージを獲得します。
*《混沌の落とし穴》は有効です。
結局、《黒牙の魔術師》をペンデュラム召喚に混ぜられたり、スケールに《賤竜の魔術師》があるだけでシンクロモンスターを供給し続けられてしまいます。
・《幽鬼うさぎ》等の手札誘発
基本効きません。先行で当てられるとそこそこ効きます。
《幽鬼うさぎ》は手札誘発の中でも一番有効ですが、《増殖するG》等は永続を伏せて終わることが出来るこのデッキに対しては有効度が低いカードです。
《灰流うらら》も無限供給の寸断には良いですが永続で押すデッキには悠長なカードの様に思います。
・《醒めない悪夢》《砂塵の大嵐》
効くと思います。特に永続破壊がキツいです。《星霜のペンデュラムグラフ》は、相手ターンにも起動する《クリフォート・ツール》だと説明するとどれだけ重要なカードなのか分かると思います。真っ先に破壊しましょう。
~最後に~
このブログをきっかけに魔術師を回し始めた方が居たなら幸いです。
《慧眼の魔術師》のリリース以降、9期で唯一好きなカテゴリー(ダイナミストもそこそこ好き)ですし、とても愛着があります。
そんなデッキがたくさんの方に試行錯誤してもらえたなら、それはとても喜ばしいことだと思います。
今回の構築としては魔・罠破壊が少ない中に、永続塗れの隙間産業みたいなデッキでしたが、頭の片隅にでも残ってくれると嬉しいです。