ajakoのにこぷんライフ

自分磨きとアンチエイジングに奮戦の日々

チルソクの夏

2007-11-06 22:56:44 | 日記・つぶやき
佐々部清監督の映画です。
副題の「ブチ会いたい」は「とても会いたい」「めっちゃ会いたい」という意味。
チルソクとは七夕のことです。

舞台は下関。
30年近く前の実話をもとに作られた作品です。
主人公のモデルは監督の妹。
実は私の友人の従姉で面識があります!

関釜親善陸上大会で知り合った高校生のラブ・ストーリーです。
実在の高校名が出てきたり、ロケ地で知ってるところが出てきたりで見てるだけでうれしくなっちゃいます。
大改装されたとはいえ、撮影に使われた陸上競技場は私が中高生の時練習してたところなんですもの。

隠れたみどころは父親役の山本穣二の筋金入りの下関弁。
主人公の友達役のブレイク前の上野樹里。
テーマソングのなごり雪はイルカが韓国語で歌っています。

父は主人公の通う高校の元・校長ということで映画に招待され、記念品に宣伝用のトイレットペーパーをいただきました。
なぜかそれは今うちにあります。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ブチ (ハッシー)
2007-11-07 00:55:14
このトイレットペーパーのコピーに映画の主題が凝縮されているようですね。プチ会いたい=ちょっと会いたいではなく、ブチ・・・ですね。写真を見ると、ぷちに見えますので。ブチは大学の時の広島の友人がよく使っていたのを思い出しました。今、上野樹里のコミュニティに入ってます。ゲッ。お父さんはご立派な方ですね。ところで、ajakoさんは誰にぶち会いたいのでしょうかねえ?
Unknown (Unknown)
2007-11-07 08:08:36
コメントありがとうございます。

トイレットペーパー本体に脚本がプリントされています。
ちょっと使えないですねぇ。

今会いたい人ですか?
それはひ・み・つ。

コメントを投稿