だらだら手帖

何気ない感情を書き留めておくためのBLOG

スピードラーニングって本当に効果あるの?

2013-02-16 09:25:15 | 日記
石川遼くんのテレビCMなどでおなじみのスピードラーニングですが、本当にスピードラーニングを聞き流すだけで英語が喋れるようになるんでしょうか?
気になったので、スピードラーニングの評価などを調べてみました。

ぱっと調べただけでもスピードラーニングのネットでの評価はかなり低いですね。
ネットにある評価は基本的にスピードラーニングで英会話はできるようにならないという人が大多数でした。
比率で言うとスピードラーニング否定的な口コミが7割といったところでしょうか。

まぁ、でも実際に自分がスピードラーニングを使ったわけじゃないので、ちゃんとした評価はできないですよね。
ということで、私も思いきってスピードラーニングを購入し人柱になってきましたー

はっきり結論を言うとスピードラーニングを使っても英語をちゃんと話せるようにはならないし、英語をちゃんと聞き取れるようにはなりません。
まぁ、最初から分かっていたことですが・・・。
確かにところどころの単語は聞き取れるようになった気はしますが実際に会話になるかと言ったら×です。
石川遼くんが英語を話せるのは外国人と実際に何日も何時間も接しているからです。
スピードラーニングを聞くだけで自分の言いたいことなどをアウトプットすることの無いのではやはり身につきませんよね。

ということでスピードラーニングを実際に私が使った結果はこんな感じです。
人によってスピードラーニングの効果は違うのかも知れませんが、基本的にはやはり効果は薄いみたいですね・・・。

継続できる英会話教材

2011-07-02 01:49:41 | 日記
英会話教材を選ぶポイントとして、それが継続できるかどうかを考慮することですが、「継続できる教材」とはどのような教材でしょうか?継続できるということは、英会話を学習するという“意欲”をもち続けているということです。要するに、学習する意欲を維持できるもの、または、意欲をアップさせてくれるものが、継続できる教材なのです。それでは、どんな教材だったら、意欲を保てるのでしょう?それは、英語力向上のために役立っていると実感できるもの、おもしろい内容のもの、興味が沸いてくるものなどです。具体例をいくつか挙げてみます。「実力に適している教材」・・・自分の実力よりも難易度の高い教材では、理解できなくて途中で嫌になってしまいます。逆に、簡単過ぎるものだと、つまらなくて続きません。「これは少し難しいかな?」くらいの教材がちょうど良い教材でしょう。「英語を学ぶ目標に合った教材」・・・特に学びたいと思う分野の英語がある人や、アメリカの大学に進学したいと思っている人なら、それらを専門とした分野の教材を進んで取り組めるはずです。一方、日常英会話をマスターしたいと思っている人が、ビジネス英語の教材を手にしても、やる気がおきずに継続しないでしょう。「内容がおもしろい教材」・・・おもしろくて楽しいと思える教材なら、集中力がわいてくるはずです。自分の好みで教材を選択するのも重要なことです。どの教材が一番良いという正解はありません。どのような勉強方法が自分に最も合っているか考慮して、使う教材を選びましょう。