リッツ・カールトン東京の宿泊

リッツに宿泊して感心した事はスリッパの裏が汚れない事だ。

２泊したので３日間同じスリッパを履いていたのだが全く汚れない。

掃除が行き届いているのだな～と思っていたが、ルームサービスを注文した時に理由が分かった。

トリートメントをした後食事に行く予定だったが、疲れてしまい簡単に済まそうとルームサービスを注文した。

セッティングの為部屋に入るとき、廊下で靴を脱いで裸足で部屋に入ってきたのだ。

世間では一流と言われるホテルに何度か宿泊した事はあるが、ルームサービスの時裸足で部屋に入ってきたのは初めてだ。

この事だけでも、自分の働いているホテルを大事にしている事がよく分かる。

１つ残念だったのは、入浴剤が１つしか置いていない事。

アメニティーはブルガリでシャンプー等も人数分用意され、１日に２度・３度とお掃除のたびにセッティングされているのだが、ブルガリの入浴剤だけが１個なのだ。

私が入浴するたびに使っていたので、他の家族は誰も使っていない。

子どもが帰る時に使いたかったと言った。

早く言えば持って来てもらったのだが。。。

やはりブルガリの入浴剤は高価だからなのか？

又、ターンダウンの時に置いてあるミネラルウォーターは「ＶＯＳＳ」だった。

個人的には「ＰＡＮＮＡ」の方が好みだが、セレブはＶＯＳＳなのかも知れない。

ヒルトン小田原でトリートメントをしてもらった時もＶＯＳＳが用意されていたなー。

まあ、いずれにしてもゆっくりくつろぐ事ができ、楽しい夏休みを過ごすことができた。

今回２泊でリッツに支払った金額は２４万程。一流のホテルは違う！

又明日から頑張って働くぞ～。!(^^)!