姑が今年は燕たちが子育てをしない
縁起が悪いと心配する
言われてみれば数も少ないのか
いつもこの時期、燕の糞に悩まされるのだけれど
今年は巣ずくりも根性ないのかよく
失敗するのか何度も落ちている事が多い
子育ても始まらないのか賑やかな
囀りも全く聞こえない
新しい巣も出来てるのに・・・
そう。。。数が少ないのです。
彼女からの電話
久しぶり
私が彼女の事を
思うとき彼女もまたメールや
電話しようと思ってたと
波長が合うのかなんだか
似た者同士
近況報告して終わり
それだけの事なのに
私たち、ほんと友達だ
時間に追われるような生活
こんな事でいいのかな
好きな事をして
ガツガツしないで
時間を手に入れ
自由に生きる
凡人だから
なかなか時間を手に入れることは
出来ないだろう
何かに縛られ生きてる方が
よりよく生きれるのかもしれない
自由に生きる事は
難しいこと
若葉が目に痛いほど
ここが私の住む場所
鏡のような田んぼに緑が映され
藤の花が山を彩る。
家の裏に積み上げてた
切り倒したスモモの残骸
を焼却処分
裏の畦周囲も草刈りを終え
畑を鋤きこみ野菜を植えた
土の匂いを感じながら
私はここが好き