日曜。おおばあちゃんの、一周忌。
親戚の方々が集まって、おしゃべりしながら過ごす。
お寺さんと、20人くらいの親戚が、
家に集まって、お膳をいただきながら。
こういう風景を知らずに育ったので、
ひとつひとつ、見てまなぶ。
小さなころの思い出のなかで、
おじいちゃんちにみんなが集まった記憶は、
花火大会しかない。
焼肉したっけなあ。
日本のお寺さんと家とのやりとりや
親戚付き合いなどの常識みたいなものは、
まるで、国際結婚のように、
知らないんですよね。
だから、ドラマの中のワンシーンを体験しているようで
珍しさもあり、
子守りコーナーを担当?しながらも
チラチラと、自分たちの代になったら
どういうふうにするのか、勉強していたのでした。
夫は、自分たちの代になったら、
こんなに人数は集まらなくなるだろうと言ってた。
きっと、そうだろうなあ。
それは、ちょっと、さみしいことだなあ。
親戚のなかに、親戚に近い付き合いの友だちも交えて、
わいわい、家や農地や風景や祭りやらを
愉しく守っていくことができたらなあ。
親戚の方々が集まって、おしゃべりしながら過ごす。
お寺さんと、20人くらいの親戚が、
家に集まって、お膳をいただきながら。
こういう風景を知らずに育ったので、
ひとつひとつ、見てまなぶ。
小さなころの思い出のなかで、
おじいちゃんちにみんなが集まった記憶は、
花火大会しかない。
焼肉したっけなあ。
日本のお寺さんと家とのやりとりや
親戚付き合いなどの常識みたいなものは、
まるで、国際結婚のように、
知らないんですよね。
だから、ドラマの中のワンシーンを体験しているようで
珍しさもあり、
子守りコーナーを担当?しながらも
チラチラと、自分たちの代になったら
どういうふうにするのか、勉強していたのでした。
夫は、自分たちの代になったら、
こんなに人数は集まらなくなるだろうと言ってた。
きっと、そうだろうなあ。
それは、ちょっと、さみしいことだなあ。
親戚のなかに、親戚に近い付き合いの友だちも交えて、
わいわい、家や農地や風景や祭りやらを
愉しく守っていくことができたらなあ。