『森開き』の映画上映をされるという情報をいただきました。
なかなか中国地方で見られる機会がないんです!
2011年4月28日(木) 13:30~
岡山県小田郡矢掛町矢掛2677-1 やかげ文化センターにて
(『森開き』HPより)
三浦しをん さんより…
無口だったり宿題をやらなかったりもするけれど、登場する高校生はみんな、自分や家族や世界のことを真剣に考えている。そんな彼らが、山で暮らす老人たちと出会ったときの戸惑いと喜び――。きらめく表情を見て、ちょっと涙ぐんでしまった。じいちゃん、ばあちゃんも、高校生たちも、最初は少しカメラを意識しているのだが、そのうちだんだん素が出てくる。思わず笑ってしまう発言や、心打たれずにはいられない言葉が満載!こういうひとたちがいるから、この世界は希望をもって生きるに値する。とってもおもしろい映画です!
石塚とも さんより…
2001年から映画評論活動をしているが、これほど「癒された」と感じた映画は初めてである。それも心の底から。 本当に深いところから、そこにあった痛みや悲しみを、希望を伴ったものに変容させてしまう力を持っている。
(『週刊金曜日』 3月25日号映画評)
なかなか中国地方で見られる機会がないんです!
2011年4月28日(木) 13:30~
岡山県小田郡矢掛町矢掛2677-1 やかげ文化センターにて
(『森開き』HPより)
三浦しをん さんより…
無口だったり宿題をやらなかったりもするけれど、登場する高校生はみんな、自分や家族や世界のことを真剣に考えている。そんな彼らが、山で暮らす老人たちと出会ったときの戸惑いと喜び――。きらめく表情を見て、ちょっと涙ぐんでしまった。じいちゃん、ばあちゃんも、高校生たちも、最初は少しカメラを意識しているのだが、そのうちだんだん素が出てくる。思わず笑ってしまう発言や、心打たれずにはいられない言葉が満載!こういうひとたちがいるから、この世界は希望をもって生きるに値する。とってもおもしろい映画です!
石塚とも さんより…
2001年から映画評論活動をしているが、これほど「癒された」と感じた映画は初めてである。それも心の底から。 本当に深いところから、そこにあった痛みや悲しみを、希望を伴ったものに変容させてしまう力を持っている。
(『週刊金曜日』 3月25日号映画評)