石垣島５小浜島

朝にまたしてもホテル前の離島ターミナルに集合しまして、小浜島にどんぶらこっこと行ってきました。

 

 

美しい石垣。

 

 

この日も暑いですよ。

小浜島はちゅらさんのロケ地になったところです。

しかしちゅらさんは観ていないのです。

 

 

ちゅらさんの碑。

ここまで登ってくるのが結構大変でした。

距離と高さ的には大したことが無いのですが、なんせ暑いのでね。

汗びっしょり。

 

 

海がきれいです。

 

 

偽物っぽい雲をご覧ください。

 

 

暑すぎて蚊もいません。

 

 

ツアーの人はいたのですが、他には誰も来てませんでした。

 

 

この偽物っぽい雲を、アメリカで雲のCGを苦労して作っている熊夫さんに送ってあげましたが、ヨーロッパの陰鬱な空を作っているのであまり参考にならないと言われました。

そうね。

元気いっぱい過ぎるわね。

 

 

さて、汗びっしょりになってすぐにバスに戻り、バスは港に戻りました。

つまり、小浜島は展望台と港だけです。

なんとまあ。

適当にお昼ご飯を食べててくださいと放牧されました。

 

野に放たれても暑くて歩き回る気がおきないので、港のすぐ目の前の

島Cafe coyote

というところに入りました。

道を渡って目の前が港です。

 

 

お店に入ったら空調がなかったので、死んじゃうかと思いましたが、外のテラス席に座ってたらだんだん暑さが引いていきました。

さすが島なので、風も気持ちいいです。

 

タコライスを食べたかったので注文。

そして美味しい！

美味しがって食べてたら、ウイジが「それが良かった」と言い出したので、追加で注文しました。

すぐに来れるところでもないし、食べたいだけお食べよ。

と言う気持ち。

 

 

ウイジも色々注文してたんですけどね。

フレンチトーストとか。

チャムは大きなホットドッグ食べてました。

 

注文してから出てくるまでに少し時間かかりますが、別に急ぐ旅でもなし。

のんびり食べてます。

というか、船の時間にならないとどうしようもないのです。

 

 

ウイジのチーズタコライスもりもり。

 

ドリンクも、ジンジャエールとかピリ辛で美味しいですよ。

 

 

さて、他にお客さんが居ないとはいえ、あまり長っ尻でお邪魔してても何なんで、ぷらぷら港を散歩してます。

なんかが浮いているぞ！！

 

 

ふぐ！

超ふぐじゃん！

 

あまりにきれいな死骸なので、おもちゃかと思っちゃいました。

膨らんだままお亡くなりになったの。。。

石垣島４西表島

えーバスで仲間川に移動しまして、マングローブのクルーズに乗っております。

暑くて疲れているので、子供らはぐったりしています。

まあ船に乗っている間は別に座っているだけですからね。

マングローブ。

 

 

同じマングローブでも、場所によって生えぶりが違うのでなかなか楽しいのであります。

ガイドさんの説明によると、同じではない種類のマングローブのようです。

 

 

横に向かって放射状に根が張っているタイプ。

 

 

なにかこう、デジャブを感じる。

そう、こないだパナマでめっちゃこういうの見た。

パナマ運河クルーズだ。

おじいちゃんもパナマにいたし。

デジャブだデジャブ。

 

 

でも暑さは沖縄の方が勝ってます。

あと猿もいない。

イリオモテヤマネコもいない。

 

ヤマネコに遭遇しないままに大原港にバスで戻り、夕方６時ごろ石垣島に戻りました。

 

 

ホテルミヤヒラからとことこ歩いて、お土産屋さんやレストランが並ぶ中央通り、銀座通りをうろうろして、観光客っぽいことをしていました。

 

突然ウイジが「ここ覚えてる」と言って、紅芋タルトで有名な御菓子御殿に立ち止まりました。

びっくりしましたね。

前にウイジが沖縄本島で御菓子御殿に立ち寄った時は、未就学児だったと思うんですけど。

まさかそんな。

覚えているのかい？

とりあえず、生の紅芋タルトを買って買い食いしました。

あとお土産にいくらか箱に入った紅芋タルトを買い、ノベルティの買い物袋をもらいました。

前回もらった買い物袋はエコバッグとして未だ活躍していますが、持ち手がビリビリになったのでガムテープでとめてありますんで。

新調しなきゃ。

 

色々こまごましたお土産を買いながら、夕飯を探さなければなりません。

私は八重山そばを食べたい！！と強く思っていたので、他のメンバーの色々な意見をねじ伏せて、えいや！と適当な沖縄蕎麦屋に入りました。

真仁屋（まーにや）

という、ちょっと入り口が奥まったところにあるお蕎麦屋さんです。

ひっそりしていると思ったのですが、今調べたらもう閉店時間過ぎてました。

閉店したところに押し寄せる半分外国人っぽい観光客。

全く嫌な顔せずに席に通してくれました。

我々以外の客がいないので、もしかして繁盛してないのかとか思ってましたが、そうか、閉店時間だったのか。。。

 

そしてお味は。

美味しい！美味しいぞ！

でも八重山そばを他に食べたことが無いから、基準がない。

そして私は今とてもお腹がすいている状態だ。

だからこれが特に美味しい部類に入るのかよくわからないぞ！でも私はとても美味しいと思うぞ！と満足して出てきました。

値段が１０００円切ってて安いことも、私が「これは美味しい！」と自信をもって言えなかったのでありますが、いや、やっぱり美味しかった。

今思い出しても美味しいお蕎麦だったんだ。

やさしい味。

 

肉を食べたいというチャムの意見をねじ伏せておそばを食べたので、帰りにA＆Wでハンバーガーセットをお持ち帰りにしてあげて帰りました。

チャムはハンバーガーとルートビアにものすごく喜んでいました。

良いことをした。

 

 

 

 

 

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写真のアップロードのなんかの都合で乗せられなかった色んな写真。

 

 

バタフライファームの蛹。

真ん中あたりにぶら下がっている金色の蛹が珍しいという話でした。

ちょっと光ってる。

 

 

ホテルからユーグレナモールに行くまでの間にあった７３０記念碑。

１９７８年７月３０日に沖縄の自動車が左側通行になった記念碑です。

一生懸命子供らに説明しましたが、ほーんって感じでした。

そりゃあまあお母さんの生まれる前のことだからね。

なかなか実感がわかないでしょう。

 

 

交差点の名前も７３０記念碑。

 

石垣島３由布島

竹富港から船に乗って４０分くらいで西表島の大原港に着きました。

この日とても暑くて３０度を超えているのですが、なぜ私はこんな南の島に来てしまったのでしょう。

暑い。

 

 

バスで美原まで行きます。

ぶーん。

川の水が低い気がしますが、これはこういう所のようです。

 

 

ここで、水牛車に乗って由布島に渡ります。

海の水位が低いので、牛車で渡れるのでございます。

働き者の水牛。

 

 

こんな感じで牛ちゃんが行ったり来たりしています。

暑いのにえらいなあ。

制御している人の隙をついて、休憩所に引っ込もうとするので、たぶん牛も疲れている。

 

 

とりあえずに由布島の中にある水牛商店と言うところにぞろぞろと行きまして、お昼です。

もぐもぐ。

紫蘇の天ぷらが好き。

 

 

この時点でとにかく暑いのですが、ツアーの人が由布島を歩いて回って観光せえと言うので、意を決して食後プラプラと外に出て行きます。

プラプラ歩いて一周できるくらい小さな島なのです。

プラプラ。

この次の日の夜サガリバナを観に行くツアーに参加する予定なのですが、すでにサガリバナが。。。（夜にしか咲かないので、これは咲いた後落花したもの）

 

 

かつては結構住民が生活していた跡があります。

今は８人住んでいるそうです。

 

 

ブーゲンビリアガーデンがあります！と言われて、汗をかきかきやってきたのですが。

あんまり咲いていませんね。

アーバインがブーゲンビリアまみれなので、なぜ我々はここにブーゲンビリアを見に来なければならないのか？とまで思ってしまいます。

心が貧しくなっています。

それもこれも暑いせいだ。

つか温室なので余計に暑い。

 

地図に書いてあるお茶屋さんも見つけられず、多肉植物エリアや果樹園などを抜けて、ほぼ一周して戻ってきました。

全ての植物が暑すぎてへばっています。

 

 

そして水牛ふれあいスポット。

 

 

ふれあいスポットですが、このあんずちゃんは気性が荒いので触れないで下さいと言われています。

ふれあいとは。

 

お花がかわいい。

 

このお向かいにルイ君という男の子の水牛がいて、ルイ君には触ることができます。

というか、触れる水牛はルイ君だけだそうです。

何故かルイ君だけは人に触られても平気な個体だそうで、写真も一緒に撮ってもらって、その写真はルイ君の餌代になるだろうから二枚ほど買いました。

もしルイ君が引退したら、きっとふれあいコーナーは無くなるのでしょう。

牛の個性に依存したコーナーで３，４人ほどのスタッフが働いていました。

ルイ君の双肩にかかる人々の生活。

 

 

もう暑くてレストランの中に帰りたかったですが、もう一息。

バタフライファームもあるので、あるからには行ってみよう。

 

 

全ての蝶は死に絶えたか、暑いのでどこかに隠れてしまっています。

そうね。

暑いものね、、、

 

 

冷房の効いたレストランに駆け戻り、黒糖かき氷を食べています。

ふう。

美味しい。

 

売店もありますので、色々とお買い物しました。

 

 

水牛のファン缶バッヂガチャガチャもあったので一回回しました。

やった。

こじろうくんが出た。

歯が茶色いこじろうくん。

 

 

また水牛車に乗って、西表島に戻ります。

この子は自由に大小粗相をしてくれました。

それもまたたのしからずや。

 

 

お隣を行く水牛。

働き者。

石垣島２竹富島

おはようございます。

ホテルミヤヒラの朝食バイキングです。

声を大にして言いたい。

ここ最近のホテルバイキングの中で、最も美味しい！

すごいレベルが高い。

美味しい。

派手に美味しいとかじゃなくて、一品一品ちゃんと作っているのがわかるのです。

料理が上手。

美味しい。

 

 

フルーツも、マンゴーとかパイナップルとか。

美味しい。

ちょっと冷やしてあって食べやすい。

 

 

ホテルの目の前石垣港に歩いてきました。

離島めぐりをするなら最高の立地ではないでしょうか。

ちょっとモモに似ている売店のぬいぐるみ。

 

 

晴れ。

旅程ずっと晴れでした。

晴れ女のウイジがいるから。

 

 

竹富島に到着、バスでカイジ浜に来まして、星の砂を探しています。

星の砂はかなり小さいので、年寄りには探しにくいです。

こんなに天気がいいのに、泳がずに汗を垂らしながらうつむいて砂をこねている我々。

（カイジ浜では海水浴はできません）

見つかるには見つかるのですが、小さいしうまいこと持って帰れなさそうで、結局わき道で売ってた瓶詰の星の砂を４００円でおじいちゃんに買ってもらいました。

瓶に入ってる方がきれいだし。。。

 

 

バナナがなってます。

南国。

 

 

働いている水牛さん。

 

 

1953年に作られた放送施設、なごみの塔。

今は使われていないそうです。

小高いので、ちょっと登って民家の屋根を眺めたりできます。

でも本当にほんのちょっとだけの高さなので、元気がなければ登らなくても良いと思います。

チャム＆ウイジがバスで座りっぱなしなので、登ってみました。

うむ。

登らなくても良いぞ。

 

 

このくらいの小高さなので。

 

 

働いている牛さん。

あんまり近づくと角に刺さるかもしれないので、やや距離を取るように言われます。

 

 

一方その頃、サンタバーバラで遊んでいる熊夫さん。

テディ。

石垣島１

そんなわけで羽田に来ました。

国内線のLCCの女子社員が先輩の文句をぶーちぶーち言っている所に先輩方が現れ、お、面白くなってきたぞ、などと思いながらツアーの集合時間を待っています。

 

とりあえずロイヤルホストで滑走路を眺めながらお昼。

 

 

熊夫さんの大好きなオムライスをいただきます。

 

 

チャムは肉。

ロイヤルホストは高い物を食べたほうがその真価を発揮する、とどこかで見かけました。

そうなのかい。

どれも美味しいと思う。

 

ツアー客と共にJALに乗り込みました。

石垣島まで直行です。

便利ですね。

子供らは飛行機の中で飲めるコンソメが気に入ったようです。

 

 

ツアーなので何も考えずにバスに乗っていると、夕飯が始まっています。

和流ダイニングみふねというところでライブの三線を聞きながら豚しゃぶを食べています。

チャム的には肉が足りないと思いますが、君昼にステーキ食べていただろう。

 

 

野菜を食べるのだ。

ゴーヤを食べてぶちぎれる子供ら。

わかるけど。

ビタミンが豊富なのだ。

ガイドさんによると、石垣島ではもやしとキャベツが高級品だそうです。

なぜならあまり島では育たないので。

 

 

せっかくなので地ビール飲んでます。

今回はあまりツアー中飲んでません。

暑いからもうアルコールを飲む気力が無いのです。

 

 

お店の外にあったシーサー。

 

ホテルミヤヒラと言うところに泊まりました。

三連泊します。

なんと数段階段しかないところがあり、大きなスーツケースを持ち上げねばならず、じゃあ先に言っておいてくれれば小分けの荷物にしたのに！？と若干イラっとしました。

あとホテルの人は階段の前に立ち「ここ階段です」と指差し確認するだけで手伝ってはくれません。

なんという無駄な人員。

その他は普通のホテルでした。

一応その時の自分のメモを見ると、どうやら風呂の脱衣所が埃だらけで籠を出すと埃がぶわーっと舞っていたようです。

数日観察してみた結果、どうやら清掃不足と言うよりは、なにがしかの環境要因により脱衣所のロッカーに埃が寄せ集められる構造上の問題があったようです。

原因はこれだ！と断定はできませんが、おそらく脱衣所の扇風機の向きと部屋の形のせいです。

と言うことにしておきましょう。

原宿

チャムをおじいちゃんに任せて、ウイジと原宿に買い物に来ました！

アキバのドンキで買ったヤンキーみたいなキティちゃんのジャージを着て挑むウイジ。

この日は雨が降ったばかりだったし死ぬほどには暑くなかったです。

 

ウイジのお洋服と、ヘアアクセサリーや腕輪などを色々買いました。

ここにも再び初音ミクのジャケットがあり、再会したからにはもう運命なのではくらいのテンションになりましたが、いやいや２８０００円はダメだわ、と値段が私を冷静にしてくれました。

すごい寒い所に引越しでもするようなことがあるなら検討します。

 

 

私には野望がありました。

千疋屋で思うさまフルーツを食べるという野望が。

季節なので桃。

ウイジはパフェを食べていました。

お母さんは果物の甘味を感じたいのだ。

 

 

マンゴーも。

マンゴーは美味しいには美味しいのですが、実は普通にカリフォルニアで購入してちょっと追熟させればこんな感じになるであるな、というくらいでした。

やはり日本が得意な果物を攻めればよかったですね。

葡萄とか。

 

今回の帰国でやりたかったことの一つだったので、大変満足しました。

あとウイジが飲んでたジュースも美味しかったですよ。

私の頼んだコーヒーも。

 

 

丁度滞在中に出たので推しキャラのフィギュアを買いました。

しかしこのとげとげの髪の毛がめちゃくちゃ手に刺さるのです。

今も机の上でこちらを見つめてくれていますが、時々うかつに手を置いてざくっと刺さってます。

 

 

主張の強い靴下。

 

 

キリンビールが経営している町中華屋さんに来ました。

ノンアルコールビール。

今酒量を全体的に減らしているので、今回の帰国中は結構色んなノンアルビールを試しました。

どうにかして甘味を抑えることができないもんでしょうか。

どんなに頑張っても甘いビールが限界なのかい？

 

 

麻婆麺。

私の胃がよわよわすぎて半分もいけませんでした。

油がキツイ。

 

最近あまりに胃腸が弱いので、帰米後検査をしまくっているのですが、まだ何の成果も出ていません。

 

 

卵かけご飯。

日本のいくらはつぶれてない。

新鮮だ。

 

 

さて、今回は石垣島に行こう！ということで、準備しております。

もしかしてだけど、スーツケース割れてる！！

ガーン。

これは義父母のスーツケースをどさくさに紛れて我が物としているのでありますが、使用年数的にはざっと１０年くらいでしょうし、その間に結構色んなところで投げられてますからね。

仕方がないとはいえ。。。

今は壊れてくれるなよ。

と、ガムテープを貼っておきました。

 

 

君も一緒に石垣島に行こう。

映画・アフタヌーンティー

チャムの要望で上野東宝シネマズでやっていたウィル・スミスのバッドボーイズの続編を観てきました。

オリジナルは１９９５年らしいです。

ウィル・スミスは年を取らんな。

映画が終わってお腹がすいていたので、とりあえず焼肉。

 

 

ついでに徳大寺に手を合わせて、蚊に刺されそうになってました。

寺社仏閣蚊だらけ。

 

 

そしてABCマートで子供らに靴を買いました。

二人ともゴミ箱から出て来たみたいなボロボロの靴を履いていたので、ちょっとばっかり恥ずかしいとお母さんは思っていました。

いやーアメリカでどれだけボロボロの靴を履いていても誰も見てはいないんだけど。

日本だとさあ、、、

人と人の距離が近いせいなのか、ちょっと気になります。

子供らは夏休み明けは新学期なので、新しい靴で学校に行きなさい。

 

 

さて、別の日。

恵比寿です。

外灯の形がビールジョッキです。

さすが恵比寿ビールの街。

 

 

友達とおしゃれにアフタヌーンティーを嗜みに来たのであります。

SNSでみんなヌン活なるものをしているので、やってみたいなーと思って。

友達が子連れでも行けそうなお店を探してくれて、チャム＆ウイジも連れて行きました。

 

 

こんな感じで。

アフタヌーンティーなのに、何故かティーの方はあまり特別なことはありませんでした。

お茶頑張ってほしかったですね。

 

 

がっつりとオープンサンドイッチまで付いてて、思ったよりボリュームがありすぎて完食はできませんでしたが。

チャム＆ウイジもおなか一杯になって良かったです。

 

そしてそして、なんと向かい側の席の女子二人が、まさに「ヌン活」をしており、全然ご飯を食べないで、ライティングやポーズを変えて、３０分も料理を前に延々と写真を撮り合っていたのですよ！

キレイな女の子二人だったので、私も最初のうちは「はーこんなきれいなお友達だったら、私も写真を撮りまくるだろうなあ」くらいに思っていたのですが、１０分以上経過して「いや、これはいくらなんでもおかしいのではないか？」と思い始め、やがて「これがヌン活！？」となりました。

いや、もしかしたらオンラインのお見合い写真でも撮っていたのかもしれません。

だって乳幼児でもない人間をそんなに撮ることある？？

 

私もチャム＆ウイジが５歳くらいまでかわいくて仕方がなかったから、めちゃくちゃ接写してましたが。

もうそれほどには外側に興味を持てませんよ。。。

 

一緒に行った友達も、ちょっと笑っちゃってました。

ふふ。

 

 

さて日は変わって。

朝から本屋に用事があったので、行くついでにミスドでテンションが上がって１５個ものドーナツを買ってしまいました。

やっぱりプレーンのポンデリングが一番好きかな。

 

 

なんで本屋に行ったかと言うと、７月からジャンプコミックを買うと角度で絵柄が変わるしおりが手に入ったからです。

レジで絵柄を選ばせてもらって、（４冊買ったので４枚もらえた）「わーい、ありがとうございます！」とウキウキお店を出てしばらくして、はっと気が付いて走って戻りました。

お会計を忘れています。

このままではただ本を持って帰る人です。

走って戻ったら、お店からも店員さんが小走りに出てきました。

店員さんもお会計を忘れてて、次のお客さんにレジを打ったら、私の買ったコミックの分の金額が出て来てびっくりして飛び出てきたのです。

びっくりこきまろ。

 

お金を払った後、電気屋さんでウイジが無くしたイヤフォンの替えを買ったり、服屋でチャムの短パンを買い足したりしてました。

世田谷文学館・伊藤潤二展

世田谷文学館はどこにあるでしょう。

それは芦花公園前です。

私には全然なじみのない駅ですが、頑張っていきます。

 

ウイジの大好きなホラー漫画家、伊藤潤二の展示会が世田谷文学館で開催されていたのです。

休日はごつい混むと聞いたので、平日狙いです。

 

入り口に、先生のご挨拶が。

 

実は入場する際に子供ら二人は学生料金だったのですが、証明する物がなく、あれまーどうしましょうという感じだったのですが、年齢確認で通してもらいました。

これから日本旅行する人は、学生証があるならコピーなどを持って歩いた方が良いかもしれません。

美術館などでそういう場面はなんどかありました。

（そのたびにパスポートなどでの年齢確認でなんとかしてもらいましたが、できれば学生証があるとスムーズですね、ということで）

 

 

カラーの原稿も充実しています。

雨の平日だけれど、混んではいないけどそれなりの人出です。

これ、休日だったらゆっくり見れなかったかもしれません。

 

 

何がすごいって、全部アナログなのです。

小さな紙にびっしりと書き込み。

すごすぎる。

 

 

無料で引けるおみくじもありました。

一発で大吉を引く強いチャム。

 

 

うずまき。

ぐるぐる。

 

 

油絵やアクリル絵も沢山ありました。

 

 

先生ご本人に関する展示も色々。

 

 

猫マンガもあってうれしい。

 

 

これはブースで写真を撮ると、渦巻にしてくれるサービス（？）

うず巻かれている途中の私。

 

ミュージアムショップには沢山の商品があり、色々と悩んでTシャツや文房具を買いました。

外は猛烈な雨になってました。

チャム＆ウイジは歩行者能力が極端に低い上に、傘をさす経験値も浅いので、二人には割としっかりとした雨合羽を用意してあります。

それでも濡れるほどの大雨。

 

 

雨はすごいし、おなかもすいていたので、駅近くの

そば処 蘆花庵に駆け込みました。

濡れた雨合羽をハンガーにかけて入り口のついたてに干させてくれました。

とりあえず一杯。

枝豆は全部ウイジに取られました。

 

 

天ぷら盛り合わせ。

これもまあだいたい子供らに取られましたが、大好きな紫蘇だけは渡さない。

 

 

雨で冷えたので、暖かいうどんを食べるチャム。

 

私は天せいろを食べたので、天ぷらかぶりましたね。

蕎麦食べ終わることには少しだけ雨も勢いを緩めていましたが、それでも家に帰るまでじゃんじゃか降られました。

子供らには良い経験であります。

 

 

おうちに帰って、友達にもらったクッキーを食べました。

しっとりタイプ。

 

秋葉原

秋葉原観光に行ってまいりました。

私はこうみえて（？）初秋葉原上陸です。

絶対わけわかんなくなる、という確信をもって、友達に同行を頼みました。

皆お仕事や家庭があるので忙しく、毎度別のお友達に各所連れて行ってもらっているのですが、ありがたいことです。

 

こちらはそもそもその友達と合流することができなくて、ぼやーっと歩いているところ。

そう、友は地下鉄で来たので、このままでは永遠に出会うことはありません。

ぼやー。

 

文明の利器（電話）をつかって、この後道の途中で衝突することができました。

 

 

チャムの探している３DSのレトロゲームを探し、中古ソフト屋さんを巡る我々。

よくわからない細い急な階段を上ったり下りたりしてました。

後で自分で来いと言われてもわかりません。

 

 

そしてようやく手に入れることができました。

チャムも喜んでいます。

中古にしては高価なのですが、日本まで来てこれだけ探し歩いて、ここでケチるなどと言うことはできません。

なんでも買ってやろうやないかい。

 

 

歩き回って疲れたので、サイゼリアで休憩。

推しぬいの洋服もガチャガチャで手に入れることができました。

さすがアキバ。

ガチャガチャも充実している。

小道具のプリンもガチャガチャしました。

 

 

梅雨らしい衣装もガチャ。

もっと回せば良かったなー、と今更思ってますが、同じ衣装が出ちゃう可能性もあるわけですしねえ。

子供の頃親の教育方針でガチャを回せなかったので、今ガチャとの付き合い方がわかりません。

 

 

私のぬいをいじめるウイジ。

ウイジはなんでだかすぐに私のぬいをバシバシぶつのですが、これがキュートアグレッションと言うやつでしょうか。

やめていただきたい。

 

 

この後アキバのドン・キホーテに行き、欲望のままに様々な買い物をしたのですが。

ウイジが途中でバッグをトイレに置き忘れてくるというアクシデントがあり。

スイカも現金も何もかも入っていたので「きゃー！」となりましたが、お店の人に聞いたらビル管理人さんのとこに届いているということがわかり、無事に取りに行けました。

さすが日本～と思ったけど、よくよく考えたら外国人だらけの店内。

日本人ではない人が届けてくれたかもしれないですね。

 

あと、なんでも買ってやらあ！と言ってはいましたが、ウイジが欲しがった初音ミクのジャケット２８０００円はさすがに買えませんでした。

厚手の生地で、絶対南カリフォルニアでは出番がない感じのジャケットでしたし。。。

新宿・アジサイ

チャム＆ウイジを連れて、友達と新宿に行ってきました。

この日はまあまあ暑かったですが、丸井の上の方の階でジュラシックパークのポップアップ店が出ているという情報をチャムが仕入れて来て行きたがっていたので。

 

しかし新宿は意味が分かりませんので、友達に連れ歩いてもらった感じです。

一休みに入った喫茶店が、なにがしかのキャラクターコラボカフェだったです。

知らないキャラクターだったのですが、ファンの人が色々と写真を撮ったりしてました。

コースターがかわいい。

 

 

丸井のブライスのお店で売っていた、ブライス用の眼鏡がシンデレラフィットしたので買ってしまいました。

賢そう。

 

後は色々と、ウイジが欲しがったアクセサリー類を仕入れたり。

私が２０年前に買ったBaby, The Stars Shine Brightの日傘が、さすがにちょっとボロボロになっていたので、新しいのをお求めしたりとかです。

 

 

ウイジのゴスロリ服を観に行ったのですが、お目当てのお店はお休み。

がーん。

お店の開いている時間を調べたら、なかなかタイトな感じだったので、たぶん日本に居る間にアタックするのは不可能だろうという感じでした。

おそらくオンライン販売がメインなんですな。

 

猫が立体に見える看板を眺めたり、新宿観光っぽいことをしつつ。

夜は他の友達も合流して居酒屋で飲みました。

 

 

これはガチャガチャで手に入れた推しキャラ。

しかしこれを出すのに７回も回してしまいました。

ダメな大人の典型です。

やっぱりガチャガチャはダメだ！という結論に至りました。

 

 

これは別の日。

そろそろ日に焼けて花の色が変わってしまいそうだったので、慌ててアジサイを観に行ったり。

 

 

アジサイはあまりアーバインの近所でも見かけないので。

白いのも良いですね。

 

 

変わり種。

こうなるとアジサイと言われないとアジサイなのかどうか。

 

 

ガクアジサイ。

この後日照りでかなり焼けちゃったので、ギリギリのお花見でした。

 

 

和幸でとんかつもりもり。

頼みすぎて、かなりの量をお持ち帰りにしました。